ブックマーク / thestartup.jp (6)

  • 現代国内スタートアップ「3つの罠」 | The Startup

    スローガン伊藤氏さんから「スタートアップの真実」というセミナーをやってみないか?という話をいただき、筆を取ってみた。 ブログはタイトル通り「スタートアップに関する多くの記事を取り上げ、スタートアップを応援する」と明示しているが、今回の記事はその真逆ともいえるスタンスになるかもしれない。いや、「真の骨太スタートアップになって欲しい」というメッセージになるかもしれない。 特に今年になってから国内では「スタートアップ」と呼ばれる、起業してすぐのベンチャー起業が竹の子のように増えている。僕がまともにベンチャー業界に携わり出したのは2008年の終わり。リーマンショック後でマーケットは盛り下がり世界的にもIPO市場が死んでいた頃。 国内では2009半ばから「ソーシャルアプリ」でベンチャー界隈は勢いを少し取り戻し、今は「Facebook関連アプリ」などでマーケットは加熱している。プレイヤーもネット大手

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/04
    真の骨太スタートアップを応援するという、主張たっぷりの記事。こういうオピニオンブログを書けるのはステキだなぁと思います。「現代国内スタートアップ「3つの罠」」
  • 「代官山オトナTSUTAYA計画」で代官山は緩やかに復権する。 | The Startup

    一見、スタートアップネタとは関係ないように見えますが、実はスタートアップと深い関わりがあるお話です。 ■1:スタートアップやアーリーアダプターが集う「場」 六木アカデミーヒルズ、六木TSUTAYA+スタバ(umeki界隈での通称「ツタバ」)大学時代から今だに僕はヘビーユーズでこれらの空間を使っていますが、これらの空間にはじめて出会った時、あまりにもエポックメイキングな出来事でこの2つの空間にハマり過ぎてかれこれここ5年くらい僕のライフスタイルの大きな一部を占めている。 その空間に身を置くだけで先端的な情報を体で感じることができ、それを元に新たな発想が生まれてくる。この2つの空間はそんな場であるし、これがあるというだけで麻布に引っ越したいと思ったこともある。 いわゆる感覚的に時代の最先端をいく「エッジイな層」には知名度と利用度が高いこの2つの空間。僕の周りでもこれらの空間を使っている人や

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/25
    代官山でシェアハウス、いいですね。すぐじゃなくていいのであれば、立候補!笑 @umekidayo 「「代官山オトナTSUTAYA計画」で代官山は緩やかに復権する」
  • 「投資家に対する非金銭的なリターン設計」がクラウドファンディグの最大のKSF | The Startup

    以前、Growは稿でも取り上げさせていただいたことがありますが 今月に入り、Campfireがローンチされたことももあり、既存のReady for?とも相まって 国内ソーシャルクラウドファンディング系サービスが出揃った感がありますね。 複数社の参入により国内の上半期でもマイナー?トレンドとなったソーシャルクラウドファンディング。 既にTCではこの比較記事がだいぶ前に出ていてるので サービス概要の比較はそちらにお譲りして ここでは業界やサービスの構造に関して分析をしてみたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1.簡単な業界概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブログの読者にはほとんど必要のない説明であろうが 米国のkickstarterがこの業界のメインプレイヤーである。 kickstarterに関する記事としてはこち

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/19
    READY FOR?やCAMPFIREなど、国内のクラウドファンディング系サービスの今後を分析した記事。かなり同感です。「「投資家に対する非金銭的なリターン設計」がクラウドファンディグの最大のKSF」
  • キュレーションメディアは「コンテンツ起点」のマーケティングを意識せよ。 | The Startup

    「キュレーション」という言葉がスタートアップ界隈でにわかにヒートアップしてきている気がする。 2011年下半期は国内でキュレーションメディアが乱立してくることが予想されるが 既に若干乱立気味で、見せ方が違うだけで認識されていないキュレーションメディアも多数ある。 ブクペとかも僕からしてみるとキュレーションメディアだ。 今一度、なぜ「今」キュレーションといわれているのか、という背景と。 「キュレーションメディア」とは何か? 成功するキュレーションメディアの共通項となるであろうものは何か? についてまとめておきたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■なぜ「今」キュレーションなのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブログの読者であれば当然気づいているものだと思うが この「ソーシャルの時代」により人が一日に触れる情報量が飛躍的

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/05
    ニッチ領域を深く、多様な確度で掘り下げていくことの大切さ、同感です。単なるニュースメディアではキュレーションの意味がない。「キュレーションメディアは「コンテンツ起点」のマーケティングを意識せよ」
  • Facebook関連バブルは2012年内に崩壊する!? | The Startup

    先週はLinkedinのIPOがあり公募価格の2倍となり時価総額がいきなり8000億円くらいにとニュースがあった一方で、当サイトでも取り上げたことのあるBlippyは10億円くらい調達していたのに残念なことになるなど、いかに現代のスタートアップやIPO銘柄となったベンチャー企業のボラティリティーの高さが窺える両極端なニュースが市場を駆け巡った。 元々収益化していないスタートアップのValuationなんて、VCがノリでつけてみたりするほど適当なものですし、収益を上げてIPOしてみてもその会社の売上や利益に見え合った株価や時価総額である根拠は乏しく、せいぜいマルチプルで同業種との比較くらいしかできません。この不確実な世の中でDCFでValuationすることに意義を見いだせません。 日でもスタートアップがつちのこのように増えて、大したことのなさそうなサービスにValuationがついたりL

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/22
    2012年が時代の区切りに。たしかに、そうかもしれません。FacebookのIPOのタイミングはとても大切。「Facebook関連バブルは2012年内に崩壊する!?」
  • instagramの事例から導き出す「FBやtwitterの盲点を突けるサービスの方程式」 | The Startup

    今のwebのトレンドとして、twitterやFBをベースとした「実名的な個人」を中心としたものと、旧来的なyahoo楽天のような「ポータル」、およびtwitterやFBとの連携が不十分なべログのような「CGM」この3つがあると思います。 時系列的に見ると「ポータル⇒CGM⇒個人メディア」という流れで来ていて、正直今感じているのは、twitterやFB上でアプリか何かやればサービスが跳ねるだろう。マーケティングはソーシャルメディア頼みで。という極めて短絡的な思考が散見されます。 もはやスタートアップのマーケティングにソーシャルメディアが不可欠な存在であることは言うまでもありませんが、ソーシャルメディアがない時代のマーケティング手法を振り返ったり、ソーシャルメディアと極めて親和性が高いサイト設計を熟考する。そういうが必要性を感じています。 個人メディア時代の中でtwitterやFBがベース

    instagramの事例から導き出す「FBやtwitterの盲点を突けるサービスの方程式」 | The Startup
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/04
    3つのサービスを詳しく分析してくれている良記事です。表現をもう少しスマートにしてくれればさらに(笑)「instagramの事例から導き出す「FBやtwitterの盲点を突けるサービスの方程式」」
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