ブックマーク / www.garbagenews.net (35)

  • 疑似体験で観光が何倍も楽しくなるARアプリ

    [公式サイト:Augmented Reality Cinema]が現時点で「間もなく公開」モードなので機能的な詳細は不明。動画から判断する限り、イギリス・ロンドン内の各所に足を運び、該当アプリを入れたiPhoneのカメラ越しに周囲状況を眺めると、その場所(あるいは近しい場所)で展開された、多種多様な映画のワンシーンが映し出されるというものと思われる。 元々観光名所が多いロンドンだが、同時に色々な映画テレビドラマの舞台としても使われている。当然観光をしている最中に「ここは何処かで見たような」「この場所、あの映画に登場したナ」と思い返す場所もある。そのような時に、単に「あったような」で終わるのと、このアプリを使って実際にそのシーンを確認し「なるほど、あの映画のあの場面で、この場所が」と確認するのとでは、場所に対する思い入れが随分と違ってくる。動画・写真にあるように、そのシーンと実際の情景をオ

    疑似体験で観光が何倍も楽しくなるARアプリ
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/04
    ARと観光、地域活性の相性はかなり良いと思います。今後いろいろな事例が出てくると思うので、しっかりウォッチしたいテーマ。「疑似体験で観光が何倍も楽しくなるARアプリ」
  • やっぱりスマートフォンのサイト閲覧時間は長い・全体平均で一般携帯の2倍近く

    IMJモバイルは2011年6月29日、普段からインターネットを利用している女性を対象にした、サイト閲覧態度などのデジタル領域に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、スマートフォン経由でのウェブサイト閲覧平均時間は、一般携帯電話の時間に比べて約2倍に達していることが分かった。一般携帯電話が1日平均42分なのに対し、スマートフォンでは80分という試算結果が出ている([発表リリース])。 今調査は2011年5月26日から27日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1240人。年齢階層区分は10代19.7%・20代23.7%・30代29.2%・40代27.4%で、総務省通信利用動向調査のインターネット利用率と、総務省の人口推計を元に割り付けが行われている。また、同様の調査結果で男性を対象としたものが今年4月12日に[発表されており]、項目によってはこの値を併用

    やっぱりスマートフォンのサイト閲覧時間は長い・全体平均で一般携帯の2倍近く
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/03
    一番の違いは”サイト閲覧しない”人の割合の低さですね。スマートフォンがライフスタイルを変えていく。「やっぱりスマートフォンのサイト閲覧時間は長い・全体平均で一般携帯の2倍近く」
  • 結婚・健康・借金返済…女性が見る、次世代への展望

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/03
    アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカ、北アメリカの21か国で調査された結果、興味深いです。こんなにも違いがあるとは。「結婚・健康・借金返済…女性が見る、次世代への展望」
  • アメリカが抱く日本のイメージ「豊かな伝統と文化」がトップ、最近は「新しい文化」への注目が高まる

    外務省は2011年6月9日、アメリカ合衆国における対日世論調査の結果を発表した。それによると調査母体のうち一般人においては、日を「豊かな伝統と文化を持つ国」と認識している人が97%に達しており、各選択肢の中ではもっとも高い値を示していた。次いで「経済力・技術力が高い」「アニメ・ファッション料理など新しい文化を発信」が上位についている。経年データによれば「アニメ・ファッション料理など新しい文化を発信」がこの数年間、上昇傾向にあるのが確認できる(【発表リリース】)。 今調査は外務省が【ギャラップ社】(The Gallup Organization、1935年に創設されたアメリカ世論研究所を前身とする世論調査などを行う企業で、世界数十か国に拠点を設けている。民間企業による世論調査の先駆け的存在で、その世論調査は「ギャラップ調査」と呼ばれ、高い信頼を得ている)に委託して行ったもので、有効回答

    アメリカが抱く日本のイメージ「豊かな伝統と文化」がトップ、最近は「新しい文化」への注目が高まる
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/03
    アメリカにおける対日世論調査の結果です。日本ならではの軸は持ちつつ、常に気にすべきところ。「アメリカが抱く日本のイメージ「豊かな伝統と文化」がトップ、最近は「新しい文化」への注目が高まる」
  • 投入した金額からボタンひと押しで募金が出来る自販機登場

    利根コカ・コーラボトリングは2011年6月30日、日赤十字社 千葉県支部・茨城県支部と共に、「日赤十字社活動支援」+「募金機能」自動販売機を開発、これを日赤十字社千葉県支部および日赤十字社茨城県支部内に設置したと発表した。通常の商品購入ボタン以外に「100円」と「10円」の募金専用ボタンが配されている(【発表リリース】)。 ↑ 「日赤十字社活動支援」+「募金機能」自動販売機 ↑ 募金用ボタン部分に配された説明 今回開発・設置された「日赤十字社活動支援」+「募金機能」自動販売機は、東日大震災への復興支援をはじめとした人の命と健康を守る日赤十字社の活動を、より身近に実感するとともに、募金活動にも気軽に参加できるようにしたもの。デザインはコカ・コーラと赤十字の協同開発によるもので、コカ・コーラの持つブランドイメージをもとに、コンツアーボトル(コカ・コーラ特有のビンボトル)の

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/07/02
    通常の商品購入ボタン以外に、100円と10円の募金専用ボタンがついている自動販売機。現時点では千葉・茨城しかないようですが、素敵な試み!「投入した金額からボタンひと押しで募金が出来る自販機登場」
  • Facebookの「いいね!」ボタン、米女性会員は2割が毎日何度も押しまくり

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/27
    こういう男女間や年齢の違いの比較、最近多いですね。若年層ほど積極的にいいね!を押す傾向にあるというのも興味深い。「Facebookの「いいね!」ボタン、米女性会員は2割が毎日何度も押しまくり」
  • 「相手より長生きしたい?」男性27%・女性57%

    リサーチバンクは2011年6月22日、健康に関する調査結果を発表した。それによると40歳以上の既婚男女から成る調査母体においては、80代前半まで自分自身が生きていたいと考えている人がもっとも多く、全体の1/4強に達していた。70代後半から80代がボリュームゾーンで、この領域で6割強に達している。また「自分の配偶者より長生きしたいか」という問いには、男性が1/4ほどしか「長生きしたい」と回答していないのに対し、女性は6割近くが回答しているのも確認できる【発表リリース】)。 今調査は2011年6月10日から14日にかけてインターネット経由で、40歳以上の既婚男女に対して行われたもので、有効回答数は1762人。男女比・年齢階層比は非公開。 平均寿命とは、その時点での0歳における平均余命のことを指し、平均余命とはその年齢の人が(各種状況が今後変化しないと仮定した時に)あと何年生きられるかについての

    「相手より長生きしたい?」男性27%・女性57%
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/26
    まだリアリティがないけど、女性の過半数が相手より長生きしたいと思っているというのは興味深いです。どちらが先とか、ない方がいいような気もします。「「相手より長生きしたい?」男性27%・女性57%」
  • 中国、ブラジル以上に…「今後3年間でもっとも経済成長すると思う国」トップは?

    iシェアーズは2011年6月22日、ETF(上場投資信託、Exchange Traded Fund)に関する調査結果を発表した。それによるとETFを実際に購入した経験のある調査母体に向けた「今後3年間で経済成長すると思う国は」という設問に対し、もっとも多くの人が同意を示したのは「インド」だった。8割近い人が「インドはこの3年間で経済成長を果たす」と回答している。第二位の中国は2/3強、第三位のブラジルは5割近くの人が経済成長を見込むという結果が出ている(【発表リリース】)。 今調査はETF購入経験者の20-60代男女を対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。男女比・年齢階層比は非公開。調査そのものは2011年3月4日から7日に実施されており、先の東日大地震に関連する投資マインドの変化の影響は考慮されていない。 調査母体はETF購入者であることから、多かれ少なかれ

    中国、ブラジル以上に…「今後3年間でもっとも経済成長すると思う国」トップは?
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/26
    モバイルの普及とともに経済成長が進みそうな国々。東南アジアの伸びはよく話題にあがるし、要注目です。「中国、ブラジル以上に…「今後3年間でもっとも経済成長すると思う国」トップは?」
  • 9割近くの女性が「疲れを感じる」、最多原因は「家事や仕事」

    アメリカンホーム保険は2011年6月22日、女性の「疲れ」に関する調査結果を発表した。それによると女性から成る調査母体においては、この一か月で疲れを感じている人は9割近くに達していることが分かった。疲れの原因として、もっとも多くの人が認識しているのは「家事・仕事」で、疲れを感じた人の8割が原因と実感している([発表リリース])。 今調査は2011年4月22日から25日にかけて全国(岩手・宮城・福島・青森・茨城県をのぞく)に対して携帯電話利用のインターネット経由で、20-49歳の女性有職者及び専業主婦に対して行われたもので、有効回答数は1002人。年齢階層比は20代・30代・40代で均等割り当て。 調査母体に対し「調査時点で直近一か月の間」どれくらい疲れを感じているかを聞いたところ、全体では35.8%が「非常に感じている」、51.8%が「やや感じている」と回答し、合わせて9割近い人が「自分は

    9割近くの女性が「疲れを感じる」、最多原因は「家事や仕事」
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/26
    かなり如実に男女間の差が出てますね。男性にとっても女性にとっても、なるべく自由度高く、ストレスの少ない生活を目指したいところです。「9割近くの女性が「疲れを感じる」、最多原因は「家事や仕事」」
  • あり得ない状況が目の前で展開され、つい注目してしまうプロモーション

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/25
    オランダの自動車保険会社Allsecurが展開したプロモーション、すごく目を引きます。面白い切り口。「あり得ない状況が目の前で展開され、つい注目してしまうプロモーション」
  • 日米の家計資産推移をグラフ化してみる(2011年1Q分)

    銀行は2011年6月21日、2011年第1四半期(1-3月)における資金循環の日米比較に関するレポートを公開した。それによるとアメリカは「現金・預金」「債権」額は減少したものの、他の項目、特に「株式・出資金」額の増加が著しく、リスク資産の保有額が増加傾向にあることが分かった。一方日は全般的に減少傾向にあり、「投資信託」が主要項目別では唯一額を増加させている(【リリース掲載ページ】)。 今リリースは日銀行が年4回定期的に速報値として発表しているもの。以前掲載した記事から連携・連動させる形で色々とグラフ化してみることにする。 まずは直近、2011年第1四半期(1Q)時点での、日米の家計における資産構成比率。日が「現金・預金」に大きく傾倒している一方で、アメリカが「株式・出資金」や「投資信託」「債券」を大量に保有している図式に変わりは無い。

    日米の家計資産推移をグラフ化してみる(2011年1Q分)
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/25
    日米で違うのはわかってましたが、こんなに違うというのを見える化されるとかなりインパクトがありますね。将来のことも考えなきゃ。「日米の家計資産推移をグラフ化してみる(2011年1Q分)」
  • 何だか見てて嬉しく、ありがたく思える寄付の仕方

    今般の東日大地震とそれに伴う震災においては、日に向けて世界各地からさまざまな救いの手が差し伸べられた。【対米89%、好感度もうなぎ昇り…対外国・震災対策評価】でも紹介したアメリカ軍による「オペレーション・トモダチ」が著名だが、他にも【やっぱり台湾からの募金は半端無かった件について】の例にもあるように、多種多様なルートで寄付金が届けられている。今回紹介するのも寄付金の一つの集め方の事例で、良く考えられた賢い手法といえるものだ(I Believe in Advertising) これはオーストラリアの日赤十字社が展開した、日の東日大地震・震災に向けた寄付金を募るキャンペーンの一環。西洋諸国でもオリエンタルでヘルシーな料理としてお寿司、特に回転寿司が注目を集めているのは周知の事実だが、その回転寿司屋で展開されたもの。 回転寿司には普通、様々な握りをはじめとした多種多様な料理がお皿に乗せ

    何だか見てて嬉しく、ありがたく思える寄付の仕方
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/25
    回転寿司で通常の寿司と共にカラフルなお皿を手にすることで、書かれた金額分を寄付する仕組み。こういうのはホント、嬉しいです。「何だか見てて嬉しく、ありがたく思える寄付の仕方」
  • スマートフォン所有率は16.5%、男性20~30代は3割超え

    メディア環境研究所は2011年6月25日、毎年2月に実施している「メディア定点調査」の最新版「メディア定点調査・2011」の抜粋編を発表した。今回発表された抜粋編では公開スタイルにおいて幾つかの変更があり、これまで当サイトで継続掲載していた記事の執筆が不可能となった。今回はそれに代わり「トピックス」の形で紹介されていた、少々気になるデータを取り上げることにする。具体的にはスマートフォンの所有状況と、ツイッターの利用状況についてである(【発表ページ】)。 今調査は郵送調査方式で行われ、2011年2月4日に発送、2月17日投函を締め切りとしたもの。東京・大阪・愛知・高知の四地区を対象に RDD(Random Digit Dialing)方式で選ばれた15-69歳の男女に対し調査票が計2953通送付され、2744通が回収された。デジタル手段ではなく、郵送方式で調査が行われたことから、比較的片寄り

    スマートフォン所有率は16.5%、男性20~30代は3割超え
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/18
    この調査結果は注目です。デジタル手段ではなく、郵送方式で行われた2744のデータで、偏りもそんなになさそう。実態はこのくらいか。「スマートフォン所有率は16.5%、男性20~30代は3割超え」
  • 言われたら「ああアレね」と分かるプライベートブランド、トップはイオンの「トップバリュ」

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/12
    セブンプレミアムも認知は進んでいると思っていましたが、トップバリュがこれほど圧倒的とは。興味深い記事です。「言われたら「ああアレね」と分かるプライベートブランド、トップはイオンの「トップバリュ」」
  • プライベートブランド最大の魅力は価格、次いで製造元・内容量

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/12
    価格や内容量はわかりますが、製造元は気にしてなかったです(笑)性別・年令別で微妙な違いが生じているのも興味深い。「プライベートブランド最大の魅力は価格、次いで製造元・内容量」
  • 主要国の電力消費量をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)

    6月2日掲載の【各国エネルギー政策が見えてくる・世界主要国のエネルギー源をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)】でも解説したが、昨今のエネルギー情勢や読者諸氏からの要請を受け、【図表で語る エネルギーの基礎 2010-2011】を基として、関連する記事データの更新、さらには各種状況の変化を盛り込んだ分析や精査、検証を行っている。今回は主要国の電力消費量をグラフ化した記事の内容を最新のものに差し替えることにする。電力は近代社会の維持発展に欠かせない主要エネルギーなだけに、各国の電力事情がよくわかる結果となっている。 今回グラフを作成する項目は国際エネルギー機関(IEA:International Energy Agency)が発行している調査資料「Key World Energy Statistics」の最新版【Key World Energy Statistics 2010】を

    主要国の電力消費量をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/12
    電力は近代社会の維持発展に欠かせない主要エネルギー。各国の電力事情がよくわかる結果です。「主要国の電力消費量をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)」
  • 4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2011年6月発表分)

    経済産業省は2011年6月8日、特定サービス産業動態統計調査において、2011年4月分の速報データを発表した。それによると、2011年4月の主要メディアにおける広告費売上高は前年同月比でマイナス8.6%と減少を見せていることが明らかになった。主要項目別では「雑誌」がマイナス15.3%と、もっとも大きな減少率を記録している(【発表ページ】)。 今記事のデータ取得元の詳細などは記事の一覧【4大既存メディア広告とインターネット広告の推移(経済産業省発表・特定サービス産業動態統計調査から)】の中で解説している。そちらで確認してほしい。今記事はその2011年4月分データ(公開は2011年6月)の速報値を反映させたもの。なおそれより前のデータについては、速報値の後に発表される確定値で修正されたものを用いている。 比較しやすいように先月発表データと並列して図にしたが、先月3月分で新聞が先行する形となった

    4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2011年6月発表分)
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/10
    前年同月比でマイナス8.6%、特に雑誌はマイナス15.3%とのこと。新聞とネット広告の変動も注目です。「4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2011年6月発表分)」
  • トッパングループ、被災地域で移動図書館「ブックワゴン」を運用へ

    【凸版印刷(7911)】は2011年6月7日、凸版印刷をはじめとするトッパングループが、被災地の仮設住宅地域を巡回する移動図書館「ブックワゴン」を同年年7月11日よりスタートすると発表、【公式サイト】もオープンした(【発表リリース】)。 「ブックワゴン」は、「自分の仕事に関連することで被災者の方を元気づけられないか」「に触れることで『心のケア』の一助になれば」など同社社員の想いから企画された取り組み。今回「ブックワゴン」に参加する社員を同社社内で公募し、社員が図書の貸し出し業務などブックワゴンのスタッフとして活動することになる。 運用予定期間は2011年7月11日から2012年3月末まで。宮城県を中心とした仮設住宅地域を巡回予定(巡回ルートは現地ヒアリングをもとに検討中)。車両設備として移動図書館専用車両2台を用意し、1台あたり2000冊を搭載予定。 貸し出し図書は、文学、科学、技

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/10
    被災地の仮設住宅地域を巡回する移動図書館、いいですね!本に触れることは心のケアの一助になるはず。「トッパングループ、被災地域で移動図書館「ブックワゴン」を運用へ」
  • 電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年5月分)

    【博報堂DYホールディグス(2433)】は2011年6月9日、同社グループ主要3社の2011年5月における売上高速報を発表した。これで[電通(4324)]が同年6月7日に発表した単体売上高と合わせ、日国内二大広告代理店の2011年5月次における売上データが出そろった事になる。今記事では両社の種目別売上高前年同月比をグラフ化し、広告全体及び両社それぞれの広告売上動向を眺めてみることにする。 先日電通の値が出た時点で速報として【4マス壊滅...電通2011年5月度単体売上をちょいとグラフ化してみる】で伝えたが、東日大地震の影響が先月、そして先々月の以上に出ていることが分かる。今月も「博報堂より電通の伸び率が良い(あるいは下げ率が低い)」項目が多数存在する状況となり、しかも影響力が大きい4マスでは、電通がより良いのが3項目、博報堂がより良いのが1項目。混乱期における電通の底力を先月に続き認識

    電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年5月分)
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/10
    東日本大地震の影響は4月より大きく表れてます。日本国内二大広告代理店の2011年5月次における売上データ。「電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年5月分)」
  • 牛丼御三家の2011年5月分営業成績をグラフ化してみる

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/09
    3社の牛丼・牛めしへの傾注度合いの違いが如実に表れてます。他のメニューも充実している松屋やすき家と、牛丼がメインの吉野家。「牛丼御三家の2011年5月分営業成績をグラフ化してみる」