2009年3月13日のブックマーク (3件)

  • 新進気鋭の国内ITベンチャーが集う「Tech Venture 2009」最終審査会--グランプリはランゲート

    世界規模で市場への閉塞感がある中、優れた国内の若手ITベンチャーを見いだし、スポットを当てる――そんな目的のもと、シーネットネットワークスジャパンは3月13日、同社主催のベンチャーアワード「Tech Venture 2009」の最終審査会を開催した。 Tech Venture 2009は、2006年以降に起業したテクノロジーベンチャー企業を対象にしたアワードで、今回が2回目の開催となる。2008年12月17日がら2009年2月9日まで募集を受け付けて集まった計106社の候補企業の中から、1次審査を通過したファイナリスト15社が会場に集合。デモンストレーションを行った。 2008年に開催したTech Venture 2008では、主に動画やモバイル向けサービスを提供する企業が集まった。しかし今回は応募条件が変更されたこともあり、モバイル向けのコミュニティサービスから広告配信システム、エンター

    新進気鋭の国内ITベンチャーが集う「Tech Venture 2009」最終審査会--グランプリはランゲート
  • Googleの行動ターゲティング広告に、プライバシー懸念の声

    Googleが新たに立ち上げた、ユーザーの以前の検索やページ閲覧を基に広告を表示する関心ベースの広告がプライバシーの懸念を呼んでいる。「行動ターゲティング」「オンライン行動ターゲティング」とも呼ばれるこの手法をめぐり、プライバシー擁護派は大量のユーザーデータを収集しているGoogleに憤慨している。 この種の技術は複数の検索エンジンで利用されているが、Googleがテストを開始したことで、同社が既にユーザーの情報を集め過ぎていると考えている人々の懸念は増している。しかし、Googleは以前から、個人データの利用方法や収集方法をユーザーが管理できるようにしていると同社を擁護する声も一部にはある。 Googleの行動ターゲティング広告システムは現在β版で、「関心カテゴリー」をユーザーのブラウザにひも付けて、ユーザーが関心のあるカテゴリーとまったく関係のないページを見ていても、関心に基づくター

    Googleの行動ターゲティング広告に、プライバシー懸念の声
  • YouTubeから音楽ライブラリを作成できる新サービス「Muziic」--開発者は15歳

    15歳の少年が、YouTubeの膨大な音楽ビデオライブラリを利用して、無料の音楽サービスを開発した。 この「Muziic」を開発したのは10代のDavid Nelsonさんで、YouTubeを活用する、「iTunes」に似たインターフェースを作成した。これを利用すると、YouTubeのビデオを操作することなく、音楽を自分のPCにストリーミングすることができる。iTunesに似たやり方でプレイリストを作成して、楽曲を整理できる。 CNETのブロガーであるMatt Rosoff氏がMuziicについて初めて記事を書き、好意的な評価をした。「YouTubeにアップロードされている曲ならどれでもMuziicで聴ける。これには、ほとんどの商用サービスで入手できない音楽、例えばPink Floydの「LIVE 8」での全演奏や2007年に行われたLed Zeppelinの一夜限りの演奏も含まれている」

    YouTubeから音楽ライブラリを作成できる新サービス「Muziic」--開発者は15歳