タグ

2010年7月12日のブックマーク (4件)

  • InfoQ: Javaにおけるラムダ:詳細な分析

    実際、Javaには1.1の時代から(インナークラスという形で)クロージャがあります。次のコードを見て下さい。 public interface IFilter { public boolean filter(int x); } public class FilterFactory { public static IFilter greaterThan(final int i) { return new IFilter() { public boolean filter(int x) { // iは語彙的スコープの外部から与えられる return x > i; } }; } } 上記のコードサンプルでは、FilterFactoryにgreaterThanというファクトリメソッドがあり、これは呼び出しに際して引数に関するクロージャを返します。同じコードを異なる引数で呼び出すと、異なるクロージャ

    InfoQ: Javaにおけるラムダ:詳細な分析
  • ロゼッタのルテティア観測成功、探査機による小惑星観測の歴史 - 松浦晋也のL/D

    Rosetta blog Rosetta website 素人ならば「へえっ」で終わってしまうような画像から、科学者は呆れるほど大量の情報を読み取る。これからが楽しみである。 すでに、ここにも時折コメントを書いている会津大学の平田成さんによるTwitterのつぶやきが 小惑星ルテティアについてという形で、まとまっている。SF作家の野尻抱介さん、林譲治さん、サイエンスライターの鹿野司さんなどが、画像を見ながら、平田さんと意見を交換している。 データ公開の素早さは、今後日も見習わねばならないところだろう。2005年11月のはやぶさによるイトカワへのタッチダウンの時は、初めてのこと故ではあったのだが、データ公開ポリシーが混乱し、一般が見たいと思う画像がなかなか公開されないということもあった(このあたりの過去記事を参照のこと)。現在金星に向かっている探査機「あかつき」では、手際よく、一般をうなら

    ロゼッタのルテティア観測成功、探査機による小惑星観測の歴史 - 松浦晋也のL/D
    takeshiketa
    takeshiketa 2010/07/12
    わかりやすい
  • 第34回 日本が抱える「コンピュータ政策失敗」の傷跡

    野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務めて急成長を支え、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』(日経情報ストラテジー編)の著者でもある佐藤治夫氏が、情報システムの“ユーザー企業”における経営者・担当者の視点で、考慮するべきことや、効果的な情報化のノウハウなどを解説する。(毎週月曜日更新) この記事が世に出るころ(2010年7月12日未明)には、11日投開票の参院選の結果がほぼ出ていることでしょう。前回(第33回)で指摘した通り、日の情報化戦略やIT(情報技術)戦略があまり争点にならなかったのは残念です。 選挙期間中の6月29日には、菅直人内閣の内閣官房国家戦略室に置かれている「社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会」が、いわゆる「国民ID」の導入に最大で約6100億円かかるという試算を含む中間取りまとめを発表しました(関連

    第34回 日本が抱える「コンピュータ政策失敗」の傷跡
  • 米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと

    広島の原爆より1000倍パワフルな水素爆弾を宇宙まで運んでいって爆発させたらどうなる? どうしても知りたかった米政府は冷戦がピークの1962年7月9日、太平洋上空約250マイル(402km)の外気圏で1.4メガトンの水爆実験を行いました。俗に言う「スターフィッシュ・プライム」ですね。 そして約50年後。 アメリカ中の町が7月4日(独立記念日)の花火大会の準備で大わらわの今月1日、米公共放送NPRは、「人工の光のショーで、あれに並ぶものはない―今後もナシに願いたいものだ」という前振りで、当時の空の模様を公開しました。 こちらの映像には、VCE.COMのピーター・クーラン(Peter Kuran)さんがドキュメンタリー『Nukes In Space(宇宙の核)』制作で集めた、最近までトップシークレットだった写真も混じっています。 1:00ぐらいで打ち上げてるのが水爆爆弾で、その後で打ち上げられ

    米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと