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ブックマーク / eunheui.cocolog-nifty.com (2)

  • 壊れる前に…: 代理出産

    インドでは代理出産が合法。特にグジャラート州では代理出産業が盛んで、海外から多くの人が訪れるらしい。昨年の11月、東京の夫婦がグジャラート州のアーメダバードに行って、代理出産の契約を結んだ。夫婦は、東京で体外受精された夫婦の卵子がインド人女性の体内に移されるのを確認した後、日に帰国した。 7月25日、女の子が生まれた。次の日、アーメダバードで爆弾テロが起こったため、乳児はラージャスターン州のジャイプルに移された。代理出産をした女性は、契約を果たしたとして、家に帰った。 東京の夫婦は、女の子が生まれてくる前の6月に離婚した。母親は、生まれてきた子どもとも関わりを持ちたくないと言っている。父親は女の子を養子にしたいと考えているが、インドの法律では結婚していない男性は養子縁組をすることができず、日に連れていくことができない。女の子は、言わば孤児になってしまった。 タイムズ・オブ・インディア紙

    takeshiketa
    takeshiketa 2008/08/07
    そういう問題もはらんでいるんだね。。。切ないね。
  • 壊れる前に…: 著作権切れを待つヒトラー

    イスラエルのハアレツ紙が "Another struggle over 'Mein Kampf'" という記事で、ドイツでヒトラーの『わが闘争』を積極的に出版しようという動きがあることを報じている。 現在、ドイツでは『わが闘争』の出版や販売は禁じられている。ヒトラーは1945年に死んだので、著作権保護期間が70年のドイツでは、2015年末にこの書籍もパブリック・ドメインになる。それを受けてネオナチたちが宣伝用に出版を計画する前に、偽りや矛盾などを指摘する注釈を付けた版を世に問うておいたほうがいいのではないかという議論だ。そのような批判校訂版を作るために公費を用いるべきだとの意見も出ている。 現在、ナチスの出版物の著作権はババリア州政府が所有しており、『わが闘争』の出版や販売はババリア州政府の意向によって差し止められているようだ。ドイツにはナチスの紋章や文書物を禁止する法律があるにはあるらし

    takeshiketa
    takeshiketa 2008/04/28
    おそろしや
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