タグ

2011年8月30日のブックマーク (2件)

  • [ThinkIT] 第6回:query_cache_sizeの違いによるパフォーマンス比較 (1/3)

    MySQLサーバには、MySQLクライアントからのクエリとその実行結果をキャッシュし、次回から同じ内容のクエリが要求された場合にキャッシュから応答する、クエリキャッシュという仕組みがあります。キャッシュから応答させることによってデータベースへアクセスする負荷を軽減し、また応答速度自体の向上も狙ったものです。 デフォルト状態ではクエリキャッシュを使用しない設定になっています。以下のように現在の「クエリキャッシュに使用するメモリ量の最大値」であるquery_cache_sizeを確認してください。

  • MySQL/クエリーキャッシュのチューニング - ピノキヲ IT Wiki

    ピノキヲ IT Wikiクエリーキャッシュを増やすと、SELECT実行が速くなります。MySQLは、SELECT文を構文解析し、コンパイルしてデータ抽出をおこないます。クエリーキャッシュにコンパイル済みのデータを保存しておけば、コンパイルのコストが省略でき、パフォーマンスが良くなります。クエリーキャッシュを増やすにはシステム変数query_cache_sizeを変更します。デフォルトのサイズはゼロなのでぜひ増やしておきましょう。ただし、キャッシュのHit率が常に2割を下回る場合は辞めたほうが良いそうです。。。 以下、query_cache_sizeを変更するやり方です。