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技術に関するtaketake0のブックマーク (5)

  • 容量2倍リチウムイオン電池 阪大・市大共同開発 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電気自動車の動力源や携帯電話の電源などに幅広く使われるリチウムイオン電池の容量を、既存のものの2倍に向上させることに、大阪大と大阪市立大の共同研究グループが成功した。これまでのレアメタル(希少金属)を使った電極に替え、炭素を用いた材料を開発して使用しており、低価格化も望めるという。英科学誌ネイチャー・マテリアルズの電子版に16日、掲載された。 グループは、模擬計算によって炭素が平たく並んだ「トリオキソトリアンギュレン」(TOT)という有機物が電子を効率よく蓄えられることを確認。TOTを加工して電極にした充電池を作製した。その結果、放電時に流れる電流の量と放電可能時間を掛け合わせた「電気容量」(重量当たり)が約2倍に増大した。 既製のリチウムイオン電池の多くでは、レアメタルの一種であるコバルトと、リチウムを混ぜ合わせた酸化物を電極に使っている。炭素素材で代替することで、レアメタルの不足や価格

  • 26テラビット毎秒でデータの転送に成功、世界記録を更新 ドイツ

    パリ天文台(Paris Observatory)からモンパルナス・タワー(Montparnasse Tower)に向けて発射されるレーザー光線(2009年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【5月25日 AFP】ドイツのカールスルーエ技術研究所(Karlsruhe Institute of Technology、KIT)は23日、26テラビット毎秒の世界最速記録でデータを転送することに成功したと発表した。つまり、DVD700枚分のデータを1のレーザー光線で、1秒で送ることができたということだ。 直交周波数分割多重(OFDM)と呼ばれる変調方式を用いて、50キロの距離を転送した。KITのJuerg Leuthold氏は声明で「毎秒26テラビットの速度があれば、同時に最大4億回線の電話をかけることができる」と説明した。(c)AFP

    26テラビット毎秒でデータの転送に成功、世界記録を更新 ドイツ
  • ブラウン管をレーザー光で分解 - リサイクルに新技術を導入、パナソニック | ライフ | マイコミジャーナル

    パナソニックと家電製品のリサイクルを行うパナソニック エコテクノロジーセンターは2日、テレビのブラウン管の分解を短時間で高品位に行う「高効率ブラウン管溶融割断リサイクル技術」を開発したと発表した。レーザー光を使用するもので、従来方式と比べて3倍の処理能力を実現したという。 新開発の「ブラウン管TV レーザ割断機」 提供:パナソニック テレビのブラウン管は前面の透明な"パネルガラス"と、背面の鉛を含む"ファンネルガラス"の2種類のガラスで構成されており、成分が異なる2つのガラスを混在することなく高い純度で分離することが、ブラウン管のリサイクルにおける大きなポイントという。従来は、前面と背面ガラスの境目にカッターで傷をつけ、傷にニクロム線を巻き付けて通電し局所加熱を行う熱線方式により分離していたが、一定の加熱時間が必要であり、分離する位置がばらつくため人手による修正作業を必要としたとのこと。

  • HP研、第4の回路素子『memristor』を初めて実際に作成 | WIRED VISION

    HP研、第4の回路素子『memristor』を初めて実際に作成 2008年5月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Bryan Gardiner 17基のmemristorが一列に並んだ単純な電子回路の原子間力顕微鏡画像。それぞれのmemristorは幅50nm(原子150個分)のワイアーで接続されている。 Image courtesy of J. J. Yang, HP Labs. HP研究所の研究チームが、重要な新しい電子部品の、初めての実際に稼働する試作品を作った。この部品が実用化されれば、瞬時に起動する「インスタント・オン」PCや、人間の脳のように情報を処理するアナログ・コンピューターの開発につながる可能性がある。 新しい部品は、『memristor』(memory resistor、記憶抵抗)と呼ばれている。memristorはこれまで、[カリフォ

    taketake0
    taketake0 2008/05/11
    日本語版だよ!
  • The Mysterious Memristor - IEEE Spectrum

    The Mysterious Memristor Researchers at HP have solved the 37-year mystery of the memory resistor, the missing 4th circuit element. 1 May 2008--Anyone familiar with electronics knows the trinity of fundamental components: the resistor, the capacitor, and the inductor. In 1971, a University of California, Berkeley, engineer predicted that there should be a fourth element: a memory resistor, or memr

    taketake0
    taketake0 2008/05/11
    どんな素子なのか今ひとつわからんな~?
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