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2019年6月15日のブックマーク (10件)

  • 「年金を受け取っているか」の質問に麻生氏「正確な記憶がない」 衆院財務金融委 | 毎日新聞

    年金を受給しているか分からない――麻生太郎副総理兼金融担当相(78)は14日の衆院財務金融委員会で、そんな答弁をした。金融庁のワーキンググループ(WG)報告書をきっかけに、老後の暮らしへの不安が高まる中、会社役員も務めた閣僚のずれた生活感覚が浮き彫りとなった。 立憲民主党会派の大串博志氏から「年金を受け取っているか」と問われた麻生氏は「受け取って…

    「年金を受け取っているか」の質問に麻生氏「正確な記憶がない」 衆院財務金融委 | 毎日新聞
  • 衆参予算委:成立後開催せず 参院選前、与党が逃げ切り図る | 毎日新聞

    安倍晋三首相が出席する衆参両院の予算委員会が26日の会期末まで開かれない見通しとなっている。予算成立後に首相が質疑に応じる予算委が一度も開かれなければ、2013年通常国会以来6年ぶりだ。夏の参院選を前に、老後資金の問題などで首相が追及される場面を作らずに「逃げ切り」を図ろうと与党は懸命だ。【飼手勇介、東久保逸夫】 予算委が最後に開かれたのは衆院が3月1日、参院が同27日。14日時点でそれぞれ105日間、79日間も開かれていない。4月12日には、金子原二郎参院予算委員長に野党が予算委開催を要求。参院規則では「3分の1以上の委員からの要求」で「委員長は委員会を開かなければならない」と定めているが、金子氏は応じず、いまだに開かれていない。

    衆参予算委:成立後開催せず 参院選前、与党が逃げ切り図る | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”14日の参院予算委の理事懇談会では、首相が出席しない「一般質疑」にすら自民党が応じず、野党の理事らが退席した”
  • 米大統領とFOX:/上 トランプ氏をプロデュース キャスター「直通電話」 | 毎日新聞

    一切の政治・公職経験のなかった米実業家ドナルド・トランプ氏を売り出し、その大統領就任を後押ししたニュース専門ケーブルテレビ局のFOXニュース。政権発足後は野党・民主党の徹底批判を展開することで、来年の大統領選でのトランプ氏の再選を支援する。両者の蜜月関係の実態と背景を2回に分けて報告する。【ワシントン高耕太】 「大統領がなぜ新刊の紹介をしているのだろう」

    米大統領とFOX:/上 トランプ氏をプロデュース キャスター「直通電話」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”以来、ガーツ氏は大統領のツイートとFOXの報道の関連を調査。その「共鳴」は「驚く頻度で繰り返されている」という”
  • 香港:デモ隊、分断工作 政府、若者孤立狙う | 毎日新聞

    立法会の手前に設けられた鉄柵の外で抗議活動を展開する市民ら=香港立法会そばで2019年6月14日、福岡静哉撮影 香港で「逃亡犯条例」改正に反対する新たな大規模デモが16日に予定されている。民主派が、「103万人」(主催者発表)集まった9日デモの再現を目指す一方、香港政府は12日の幹線道路占拠を「暴動」と位置づけて民主派と一般市民の分断を図る。デモの規模が今後の展開を左右しそうだ。【香港・福岡静哉】 機動隊が12日に催涙弾やゴム弾などで若者らのデモ隊を排除した立法会(議会)周辺の幹線道路は13日朝までに正常化した。だが立法会の周囲は14日も鉄柵で何重にも囲まれ、警察官が警戒に当たった。記者が14日、立法会の敷地内に入ろうとすると、警察官に「記者も市民も立ち入り禁止だ」と追い払われた。 12日の衝突では少なくとも79人が負傷し、このうちゴム弾が頭部に直撃した男性2人が重傷を負った。立法会の周囲

    香港:デモ隊、分断工作 政府、若者孤立狙う | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”中国・香港政府に近い香港紙は、若者らデモ隊を「過激派」「動乱」などと批判し、一般市民のデモに対する恐怖心をあおるかのような報道を続けている”
  • 陸上イージス:防衛相、秋田で謝罪へ データ誤り、居眠り | 毎日新聞

    陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の東日での適地選定をめぐる調査データに誤りがあった問題で、防衛省は14日、岩屋毅防衛相が17日に秋田県を訪問すると発表した。防衛省が「唯一の適地」とする秋田市の陸上自衛隊新屋演習場について、地元から選定の正当性を疑う声が高まっており、岩屋防衛相が佐竹敬久知事らと会談し、データの誤りやその後の住民説明会での職員の居眠りなど対応の不手際を謝罪する。【町田徳丈、川口峻】 イージス・アショアの西日での候補地、山口県でも今回の事態を受けて山口での調査に不信感が出ており、岩屋防衛相は同県も早期に訪問する考え。

    陸上イージス:防衛相、秋田で謝罪へ データ誤り、居眠り | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”岩屋防衛相は14日に記者会見し、「(秋田訪問で)直接おわび申し上げたい。防衛省で総力をあげて不信の解消と、理解を得られるよう全力で取り組む」と強調”
  • 国家戦略特区:WG 内閣府、審査隠蔽認める 「提案者が要請」 15年の2件 | 毎日新聞

    国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理が指南する規制緩和提案を審査したWGヒアリング開催が隠されていた問題で、内閣府は14日、提案者と水産庁へのヒアリング2件を2015年秋に開催していたと明らかにした。内閣府や水産庁は「記録がない」などとしていたが、一転して隠蔽(いんぺい)を事実上認めた。2件は首相官邸ホームページ(HP)や政府答弁書に一切記載がなく、透明・中立をうたう特区制度の信頼を揺るがしかねない。 内閣府が14日の野党の聞き取りに対して説明した。内閣府などによると、15年4~6月に提案された真珠養殖の規制緩和を巡り、同10月ごろに提案者、水産庁の順にヒアリングを開催。民間委員では少なくとも八田達夫WG座長(大阪大名誉教授)と原氏が出席した。

    国家戦略特区:WG 内閣府、審査隠蔽認める 「提案者が要請」 15年の2件 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”内閣府などによると、15年4~6月に提案された真珠養殖の規制緩和を巡り、同10月ごろに提案者、水産庁の順にヒアリングを開催。民間委員では少なくとも八田達夫WG座長(大阪大名誉教授)と原氏が出席した”
  • イラン外交、安倍首相訪問前から日本政府関係者の間でささやかれていた「二つのリスク」 | 毎日新聞

    首相として41年ぶりの歴史的なイラン訪問から帰国した安倍晋三首相。中東の緊張緩和を目指したが、イラン側から米国との対話に前向きな姿勢は引き出せなかった。さらに逆にホルムズ海峡付近で日の海運会社運航のタンカーが攻撃され、緊張が高まる事態に。中東外交の難しさが浮き彫りになった形だが、実は訪問前から日政府関係者の間では「二つのリスク」がささやかれていた。【秋山信一】

    イラン外交、安倍首相訪問前から日本政府関係者の間でささやかれていた「二つのリスク」 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/06/15
    ”イランの望む「お土産」を用意できない――これが一つ目のリスクだ。イランは米国の制裁を受け、物価高騰で国民の不満が募っており、今回の会談でも投資や原油売却など経済的な「実利」を望んでいた”
  • 危機にさらされる原油大動脈 同時多発的に「破壊工作」、緊張高まる | 毎日新聞

    中東の国際的な原油輸送ルートで「破壊工作」が同時多発的に起きている。ホルムズ海峡付近で13日に日の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受けたほか、ホルムズ海峡を迂回(うかい)するサウジアラビアのパイプラインやアラブ首長国連邦(UAE)の積み出し港でも5月に攻撃があった。攻撃したのが誰かは不明だが、ポンペオ米国務長官は13日の事件は「イランに責任がある」と非難するなど、緊張が高まっている。 ホルムズ海峡は世界の原油輸送量の約3割が通過する大動脈。日中国、インドなどアジア向けに日量1850万バレルの原油、石油製品などを満載するタンカーが通峡する。大型タンカーが通過する航路は最も狭い地点ではわずか3キロ。イランはトランプ政権が制裁強化を表明した今年4月以後、「イランは敵対行為に黙っている国ではない」(ハメネイ師)など報復を示唆している。米専門家は、「イランは機雷のほか、短距離ミサ

    危機にさらされる原油大動脈 同時多発的に「破壊工作」、緊張高まる | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”ホルムズ海峡は世界の原油輸送量の約3割が通過する大動脈。日本や中国、インドなどアジア向けに日量1850万バレルの原油、石油製品などを満載するタンカーが通峡する”
  • 特区審査釈明 次々後退 「証拠」突きつけられ、追い詰められた内閣府、水産庁 | 毎日新聞

    国家戦略特区ワーキンググループの座長代理を巡る問題の野党合同ヒアリングで内閣府などの担当者たち(手前)と質疑を交わす議員たち(奥)=国会内で2019年6月14日午後0時6分、川田雅浩撮影 「記録も、記憶もない」と説明していた内閣府、水産庁が一転、ヒアリングの開催を認めた。真珠養殖の規制緩和を巡る国家戦略特区ワーキンググループ(WG)のヒアリング隠し。開催を示す数々の「証拠」を突きつけられ、追い詰められた。「オープンに議論する透明性の高い仕組み」という政府の主張とは裏腹の実態が浮かび上がった。 「(WGの)委員が、事業者と水産庁に状況を聞いた」

    特区審査釈明 次々後退 「証拠」突きつけられ、追い詰められた内閣府、水産庁 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/06/15
    ”「(WGの)委員が、事業者と水産庁に状況を聞いた」14日に国会内で開かれた野党の聞き取り(合同ヒアリング)で内閣府の蓮井智哉参事官がこう発言すると、会場は静まりかえった”
  • なでしこの積極性と多彩な攻め手が白星をもたらした サッカー女子W杯 日本対スコットランド | 毎日新聞

    はスコアレスドローに終わったアルゼンチンとの初戦から先発3人を入れ替えた。「より勇気をもってゴールに向かってほしい」。守備でリスクを負ってでも攻撃を活性化させたい高倉監督の意図を、選手がピッチ上で見事に表現した。 センターバックに守備能力の高いDF市瀬を初起用したことで、左サイドバックの鮫島が高い位置で攻撃に絡むことができた。前半23分の先制点は左の分厚い攻めから生まれたものだ。スコットランドのクリアを初先発のFW遠藤が左サイドで拾い、素早く中央へつないだ。自身3回目のワールドカップ(W杯)となる今大会初先発となったFW岩渕が右足を振り抜くと、ほ…

    なでしこの積極性と多彩な攻め手が白星をもたらした サッカー女子W杯 日本対スコットランド | 毎日新聞
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    taketake89 2019/06/15
    "2011年の優勝を知る岩渕は「ゴールを取りたいという貪欲な気持ちは誰にも負けない。先陣を切ってゴールに向かいたい。全力でぶつかるだけ」との決意でこの一戦に臨んだ"