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2021年1月13日のブックマーク (10件)

  • 焦点:世界のワクチン接種 「遅い」「少ない」欧州不満 | 毎日新聞

    先月下旬から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった欧州連合(EU)加盟国で、接種のペースが遅すぎると国やEUの対応を批判する声が強まっている。フランスは政府が対応の不十分さを認め、方針変更を迫られた。ドイツでは英国と同様に対象者を拡大するために2回目の接種を遅らせる案も検討されている。 慎重さ裏目、対象拡大 「あまりにも注意深く始めすぎた」。フランスのベラン保健相は7日、テレビの番組に出演し、ワクチン接種が進まないことについて政府の責任を認めた。 EU加盟国では先月26日以降、米製薬大手ファイザーと独バイオテクノロジー企業ビオンテックが共同開発したワクチンの接種が始まった。フランスも27日から開始したが、これまでに接種できたのは13万8300回(11日現在)にとどまり、60万回を超えるドイツに比べて大幅に少ない。

    焦点:世界のワクチン接種 「遅い」「少ない」欧州不満 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”フランスは政府が対応の不十分さを認め、方針変更を迫られた。ドイツでは英国と同様に対象者を拡大するために2回目の接種を遅らせる案も検討されている”
  • 新型コロナ 脳卒中救急、18%が制限 学会調査、714医療機関回答 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の影響で、約2割の医療機関が脳卒中の救急患者を受け入れられないなど、診療体制を縮小していたとの調査結果を日脳卒中学会がまとめた。コロナ患者に病床を使っていることが主な理由。脳卒中は冬に増加する傾向があり、同学会は脳卒中など命にかかわる病での救急医療を守るためにも、感染拡大を防ぐ重要性を訴えている。 調査対象は同学会が脳卒中患者を診療する体制を整えていると認定した医療機関974カ所。回答した714機関のうち、18%に当たる131カ所が、救急受け入れを断らざるを得ないケースがあるなど「診療制限をしている」と回答した。このうち救急受け入れを完全に停止している医療機関も13カ所(2%)あった。大阪、兵庫、奈良など近畿で受け入れ制限をしている医療機関が多かったという。

    新型コロナ 脳卒中救急、18%が制限 学会調査、714医療機関回答 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”コロナ患者に病床を使っていることが主な理由。脳卒中は冬に増加する傾向があり、同学会は脳卒中など命にかかわる病での救急医療を守るためにも、感染拡大を防ぐ重要性を訴えている”
  • 車減産 外出自粛、ゲーム活況 世界で半導体争奪戦 | 毎日新聞

    部品として欠かせない半導体の調達が難しくなり、自動車の生産台数を減らす動きが世界的に広がっている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛でパソコンやゲーム機向けの半導体の需要が伸び、自動車向けとの取り合いが起きているからだ。コロナ禍でも回復している自動車生産は日経済をけん引しており、長引けば各社の業績のブレーキにもなりかねない。 「いつまで影響が続くかは分からないが、影響が長期化する可能性もある」。国内自動車メーカーの幹部は先行きを不安視する。

    車減産 外出自粛、ゲーム活況 世界で半導体争奪戦 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”コロナ禍でも回復している自動車生産は日本経済をけん引しており、長引けば各社の業績のブレーキにもなりかねない”
  • アフガン、戦闘ゲーム流行 外遊び危険、こもって「殺傷」 | 毎日新聞

    紛争が続くアフガニスタンで、架空の戦場を舞台に敵を殺傷するオンラインゲームが若者の間で流行している。一日中のめり込むケースも多いとみられ、現地の教育支援団体は「ゲームを通じて暴力が肯定される」と警鐘を鳴らす。一方、米国では、内戦下にあったアフリカの南スーダン出身で元難民の若者が、難民キャンプの日常を知ってもらおうと、体験型ゲームの開発を進めている。紛争地を舞台とするオンラインゲームの功罪を追った。

    アフガン、戦闘ゲーム流行 外遊び危険、こもって「殺傷」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”米国では、内戦下にあったアフリカの南スーダン出身で元難民の若者が、難民キャンプの日常を知ってもらおうと、体験型ゲームの開発を進めている。紛争地を舞台とするオンラインゲームの功罪を追った”
  • 厳しい寒さ、電力需要急増 関電は余力1% | 毎日新聞

    都心でも初雪が観測される寒さの中、暖かい服装で家路につく人たち=JR東京駅前で2021年1月12日午後4時14分、手塚耕一郎撮影 全国的に厳しい寒さが続く中、暖房などの電力需要が電力会社の想定以上に急増し、需給が逼迫(ひっぱく)している。大手電力会社でつくる電気事業連合会は12日、改めて節電への協力を呼びかけ、梶山弘志経済産業相も12日の記者会見で「暖房利用など普段通りの生活を続けつつ、電気を効率的に使用してもらいたい」と述べた。 大手電力各社によると、12日の全国のピーク時の電力使用率(午後2時までの速報値)は沖縄を除く9電力管内で91~99%を記録し、余力として最低限必要とされる3%を切ったエリアもあった。

    厳しい寒さ、電力需要急増 関電は余力1% | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”大手電力各社によると、12日の全国のピーク時の電力使用率(午後2時までの速報値)は沖縄を除く9電力管内で91~99%を記録し、余力として最低限必要とされる3%を切ったエリアもあった”
  • 5G情報持ち出し容疑 ソフトバンク元社員逮捕 - 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”捜査関係者によると、持ち出された情報にはソフトバンクが基地局を設置してきたマンションや私有地などの場所が含まれていた”
  • 35歳、コロナで「物乞い」 失職→困窮、支援情報届かず | 毎日新聞

    通行人へ金銭の支援を求める男性(35)。「顔を写さないなら」という条件で撮影を許してくれた=東京都のJR新宿駅の西改札付近で2021年1月7日午後8時58分、黒川晋史撮影 首都圏で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出された今月7日夜。JR新宿駅(東京都)の西改札付近を歩いていると、一人の男性の姿が目に入った。雑踏の中で柱を背に座り込み、うつむいている。手に掲げていた段ボールの切れ端には「コロナ等で色々困ってます お願いします」と書かれた文字。通行人が「少ないですけど」と足元のおわんに小銭を入れていく。「ありがとうございます」。男性はやっと視線を上げた。 話を聞こうと声を掛けた。男性は35歳。コロナ禍で職を失い、再就職もかなわなかった。年末年始は友人宅に身を寄せたが、いつまでも頼るわけにはいかず、路上で過ごしながら「物乞い」をしているという。

    35歳、コロナで「物乞い」 失職→困窮、支援情報届かず | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”都は住まいがない困窮者向けに一時滞在用のホテル1000室を用意しているが、「知人から聞いた」という程度で、詳しい利用方法は知らないという。「とにかくコロナで仕事がない。それだけです」”
  • 新型コロナ 緊急事態、福岡・栃木も 追加7府県きょう決定 | 毎日新聞

    政府は12日、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域として、新たに大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜の5府県を追加する方針を決めた。福岡、栃木の追加も調整している。感染状況を見極めた上で、13日の政府対策部で正式に決定する。期間は既に宣言を出している東京など1都3県と同じ2月7日までの見通し。 菅義偉首相は12日の政府与党連絡会議で「1都3県以外にも、大阪をはじめ感染が大幅に拡大している地域がある。こうした状況を踏まえ、緊急事態宣言の対象地域の拡大について検討に入る」と述べ、緊急事態宣言の対象地域を拡大する意向を表明した。

    新型コロナ 緊急事態、福岡・栃木も 追加7府県きょう決定 | 毎日新聞
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    taketake89 2021/01/13
    ”感染状況を見極めた上で、13日の政府対策本部で正式に決定する。期間は既に宣言を出している東京など1都3県と同じ2月7日までの見通し”
  • 感染症と闘う:2021年・コロナ ノーベル賞受賞者・本庶佑氏に聞く/下 ワクチン普及で収束か | 毎日新聞

    感染拡大を続ける新型コロナウイルス。来月にも始まるワクチン接種への期待が高まるが、その効果は未知数で、副反応(副作用)などの課題もある。免疫学の世界的権威であるノーベル医学生理学賞を受賞した庶佑・京都大高等研究院特別教授に、ワクチンへの期待度などについて聞いた。 ――米国などで接種が始まった新型コロナのワクチンについて、どのようにとらえていますか。 ワクチンについては、まだ接種の数に限りがあるため、今後を見通すことは難しいと言わざるを得ません。米国で承認されたファイザー製のワクチンは、ウイルスの遺伝情報を担うRNA(リボ核酸)のごく一部を体内に入れ、ウイルスに対抗する抗体を作ります。一方、従来のワクチンは不活化しているもののウイルスそのものを入れるため、理論的にはRNAワクチンの方が副作用のリスクは低いと考えられます。

    感染症と闘う:2021年・コロナ ノーベル賞受賞者・本庶佑氏に聞く/下 ワクチン普及で収束か | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”ただ、ワクチンが米国、欧州、そして日本に行き渡るのには時間がかかります。ワクチンが有効だとしても、コロナの流行が収まるには1年くらいかかるのではないでしょうか”
  • 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは | 毎日新聞

    第35回大阪府新型コロナウイルス対策部会議で、対策を話し合う吉村洋文大阪府知事=大阪市中央区で2021年1月12日午後5時18分、望月亮一撮影 新型コロナウイルスで、大阪府の死者が急増している。12日までの累計は690人で、人口が約1・6倍の東京都(691人)に迫る。昨年12月は11月(78人)を大きく上回る259人で、東京(138人)の約1・9倍を記録。大阪など関西3府県でも緊急事態宣言が再発令される見通しとなったが、なぜ大阪で死者が多いのか。各種データや府の分析を総合すると、複数の事情が重なり、高齢者の「命のリスク」を高めている構図が見えてきた。 死者の97.7%が60代以上 「何とか感染拡大を抑えないといけない状況だ。市中感染がどんどん広がれば、死者数も増えてしまう」。吉村洋文知事は12日、記者団にこう危機感を示した。 府によると、昨年10月10日~今年1月5日の死者390人を分析

    際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/01/13
    ”各種データや府の分析を総合すると、複数の事情が重なり、高齢者の「命のリスク」を高めている構図が見えてきた”