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2021年3月4日のブックマーク (9件)

  • 木語:国防総省の勇み足発言=坂東賢治 | 毎日新聞

    <moku-go> 昨今の日中関係からは考えにくいが、1970~80年代にかけて中国は「北方四島は日の領土」と日を支持していた。 周恩来首相や鄧小平氏もそう明言していた。だが、89年に中ソが関係正常化を果たすと、徐々に中立的な立場に変わっていった。 他国の領土問題には介入しないのが一般的だ。中国の異例の支持は対立していたソ連けん制が最大の狙いだったのだろう。 米国は72年の沖縄返還で尖閣諸島を日に返還した。しかし、「固有の領土」という日の主張を支持しているわけではない。

    木語:国防総省の勇み足発言=坂東賢治 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “報道官は同盟国への連帯を表明し、中国に厳しい姿勢を示そうと勇み足で「施政権」を「主権」と言い間違えたのかもしれない。しかし、逆に米国の立場が後退したような印象を与えたのは残念だ”
  • スマホアプリ利用者から収集 個人情報保護、批判合戦 アップルVSフェイスブック | 毎日新聞

    アイフォーンのアプリ利用者の個人情報取得をどこまで認めるか議論になっている=東京都千代田区で2019年、梅村直承撮影 アップル 基的人権、取得制限/FB 広告の利便性強調 スマートフォンのアプリ利用者の個人情報収集をどこまで認めるか――。アプリによる個人情報収集を制限しようとする米アップルと、個人情報をオンライン広告配信に利用している米フェイスブック(FB)の対立が深まっている。プライバシー保護か、オンラインの利便性か。両社の主張はかけ離れており、両社トップがお互いのビジネスモデルを批判し合う事態に発展している。【ワシントン中井正裕】 「プライバシーは基的人権だと考えており、アプリがどのような個人情報を取得し、使用するのかをアプリ利用者が決定できるようにする」

    スマホアプリ利用者から収集 個人情報保護、批判合戦 アップルVSフェイスブック | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “プライバシー保護か、オンラインの利便性か。両社の主張はかけ離れており、両社トップがお互いのビジネスモデルを批判し合う事態に発展している”
  • ミャンマーデモ18人死亡 クーデター後、39人犠牲 | 毎日新聞

    ミャンマーでは3日も各地で国軍のクーデターに抗議する大規模デモが行われた。ロイター通信は治安部隊の銃撃などで、デモに加わっていた男女18人が死亡したと報じた。1日の犠牲者数としては、2月28日と並んで最多。クーデター後に当局の銃撃を受けるなどして亡くなったデモ参加者は少なくとも39人になった。当局は取り締まりをさらに強化している。 現地からの映像によると、各地でデモ隊と治安部隊が激しく衝突。盾を手に前進しようとするヘルメットとゴーグル姿のデモ参加者に対し、当局は催涙ガスなどを使って強制排除するなどしている。

    ミャンマーデモ18人死亡 クーデター後、39人犠牲 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “国軍によるクーデターが起きたミャンマー情勢を巡り、2日に非公式の特別外相会議を開いた東南アジア諸国連合(ASEAN、10カ国)は「懸念」を表明する議長声明を発表した”
  • センバツ 1回戦勝者、再PCR コロナ感染防止策 | 毎日新聞

    第93回選抜高校野球大会(19日開幕、阪神甲子園球場)を主催する毎日新聞社と日高校野球連盟は3日、新型コロナウイルス感染防止対策の概要を発表した。出場32校のチーム関係者から陽性者が出た場合などは緊急対策部を開いて協議し、大会参加の可否などを判断する。 チーム関係者は、責任教師、監督、ノッカー、記録員、ベンチ入り選手18人、補助員5人の計27人。チーム関係者のPCR検査は大会前に加え、1回戦勝利チームは試合翌日(第6日第1試合の勝者のみ当日)にも行う。感染者が判明した場合はチームの再検査を実施し、集団感染か個別の事案なのかを重視して緊急対策部で協議する。大会前に感染者が判明した場合は補欠校もPCR検査を行って出場に備える。大会開幕後に感染者が判明し、大会参加が不可能となった場合は相手校の不戦勝となる。 試合中は出場選手(ベースコーチを含む)以外はマスクを着用し、ブラスバンドの演奏が禁

    センバツ 1回戦勝者、再PCR コロナ感染防止策 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “チーム関係者は責任教師、監督、ノッカー、記録員、ベンチ入り選手18人、補助員5人の計27人。チーム関係者のPCR検査は大会前に加え1回戦勝利チームは試合翌日(第6日第1試合の勝者のみ当日)にも行う”
  • 顧客情報漏えい疑い ソフトバンク元販売業者逮捕 別事件で悪用か | 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “稲葉容疑者の会社はソフトバンクの2次代理店で、顧客が携帯電話を契約する際に個人情報を入力するタブレット端末から印字した書類を従業員らが複製や撮影していたという”
  • 新型コロナ 期待の花見、暗い影 「1都3県」宣言延長 飲食店「限界近い」 | 毎日新聞

    首都圏1都3県に発令されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言が期限の7日から2週間程度、延長される見通しになった。飲店にとって3月は、花見客や観光客でにぎわうかき入れ時だが、延長に伴い営業時間短縮要請は続くとみられ、店主たちからは「限界に近い」と悲鳴が上がる。 東京都内の桜の名所の一つである目黒川。花見の季節には800以上の桜が咲き誇り、家族連れなど300万人以上が訪れる。例年なら周囲の飲店は連日にぎわうはずだが、宣言の延長が暗い影を落とす。 店内から桜を眺められるジンギスカン料理店「中目黒ひつじ目黒川店」の店長、西原宏視さん(32)は「一番の稼ぎ時の花見シーズンに影響が出るかもしれない。また経営が厳しくなる」とため息をついた。

    新型コロナ 期待の花見、暗い影 「1都3県」宣言延長 飲食店「限界近い」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “店内から桜を眺められるジンギスカン料理店「中目黒ひつじ目黒川店」の店長、西原宏視さん(32)は「一番の稼ぎ時の花見シーズンに影響が出るかもしれない。また経営が厳しくなる」とため息をついた”
  • 接種1回のJ&Jワクチン 調達に慎重な政府、補償範囲に懸念 | 毎日新聞

    接種が1回で済む新型コロナウイルスワクチンは、日で実用化されるのか――。米国で緊急使用が許可された米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナワクチンの調達を巡り、日政府の対応が注目されている。接種1回で重症化予防などの効果が確認され、冷蔵保存が可能なことから米国内では「ゲームチェンジャー(状況を一変させる存在)」との期待もあるためだ。ただ、日政府内で今のところ調達の機運は乏しい。なぜなのか。 自民PT「門戸を広げるべきだ」 「今はファイザーのワクチンに頼っているが、これから接種が進んでいく段階では、(政府が契約済みの)アストラゼネカやモデルナ以外にも、例えばJ&Jや(米バイオ医薬品企業の)ノババックスも新たに(治験データなどを)提案してくると思う。門戸を広げてしっかり対応していきたい」。 自民党部で3日開かれたワクチン対策プロジェクト・チーム(PT)役員会の冒頭

    接種1回のJ&Jワクチン 調達に慎重な政府、補償範囲に懸念 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “PT幹部は終了後「政府から特別の反応はなかったが、こちらから問題提起をした。選択肢を広げておいたほうが、何かあったときにリスクヘッジできる」と指摘。今後、政府に交渉を促す構えを見せた”
  • 五輪、カード切る政府 変わる「完全な形」 海外客見送りで調整 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックに向けた5者協議であいさつする大会組織委員会の橋聖子会長(中央)=東京都中央区で2021年3月3日午後6時43分(代表撮影) 政府は東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けてカードを切る。新型コロナウイルスの水際対策として海外からの観客を受け入れない方向で調整に入る。首都圏1都3県の緊急事態宣言が再延長を迫られる中、開催への不安を封じ込める狙いだが、国内の観客をどう制限するかも含め、難題はなお立ちはだかる。 世論恐れ海外客受け入れ見送り判断か 政府が海外からの観客受け入れを見送る方向で調整する背景には、低空飛行を続ける国内世論がある。 年明け以降、新型コロナの感染状況の悪化で、今夏の大会開催に懐疑的な声が広がっていた。共同通信の世論調査では今夏開催を求める声は昨年12月は31・6%だったが、1月に14・1%と半減、2月も14・5%とほぼ横ばいだった。世

    五輪、カード切る政府 変わる「完全な形」 海外客見送りで調整 | 毎日新聞
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    taketake89 2021/03/04
    “首都圏1都3県の緊急事態宣言が再延長を迫られる中、開催への不安を封じ込める狙いだが、国内の観客をどう制限するかも含め、難題はなお立ちはだかる”
  • 緊急事態延長 首相「後手」批判封じ 4都県知事要請に「先手」 | 毎日新聞

    暖かい日差しの中、東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち=東京都渋谷区で2021年2月22日、竹内紀臣撮影 菅義偉首相は3日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4都県に出している緊急事態宣言の「2週間程度の延長」の意向を急きょ打ち出した。首都圏4都県の知事が政府への延長要請を検討する動きに先んじて、「後手」批判を封じようとする思惑が見え隠れする。 唐突の表明 期間や理由の根拠あいまい 「1都3県の知事の意見も当然、これからうかがった上で判断したい。まだ決定したわけではなくて、私は2週間程度は必要ではないかという思いであるので、専門家の意見をうかがった上で、最終的には判断をしたい」。首相は3日、緊急事態宣言を再延長する意向を表明しつつ、「決定したわけではない」と繰り返した。 首相の延長の意向表明は唐突だった。あえてこのタイミングで「思い」を打ち出したのは、東京都の小池百合子知事ら首都圏

    緊急事態延長 首相「後手」批判封じ 4都県知事要請に「先手」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/04
    “政府は当初、2月26日に6府県の先行解除を決定するのに合わせ、4都県を3月7日の期限で解除する方針を決めようとしていた。しかし、事前に解除方針を示すと「緩み」が生じる懸念があり、見送った経緯がある”