先日、やや軽めに書いた勝間和代女史の書籍についての書評が「ご遠慮願」われたため、凄い勢いで「配慮しま」した件、ちと洒落とも思えぬ微妙な話に進展しているので、備忘録的に記述してみようと思っています。 勝間和代本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-e8de.html 冒頭で私の結論を言うのも変ですが、現段階では勝間女史について語られている内容は、邪推というか、極めて白に近い茶色で、バリウム後に放出した物体のような感じがいたします。 ● 何なのか 一文で書くと、 「勝間女史が、社外取締役を勤めていた大塚製薬が、今年IPOを行う予定で、その未公開株が、勝間女史本人または深い関係先が仲介して売買されている」 という話のようです。 ● 大塚製薬の件 勝間女史は現在顧問をされており