今回は、Dovecotの認証データベースの1つであるpasswd-fileについてです。 特徴は、以下のようになります。 /etc/passwdと(ほぼ)同じ書式で記述ができる(⇒ extra_fieldが追加できる) 認証で必要な箇所だけ記述すれば利用できる(下記の設定例を参照ください) システムアカウントにもバーチャルアカウントにも利用できる 以下、設定例です。 ※評価はCentOS6.4(x86_64) + dovecot 2.2.4で行っています。 システムアカウントで利用する場合 ※SSHのパスワードなどと、メールのパスワードを別にしたい場合に有用です 1./etc/dovecot/usersを以下のように作成します。 user01:{PLAIN}password user02:{PLAIN}password 2.passwd-fileを利用する為の設定 /etc/dovecot
メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑
どもです。 ASP.NETのModalPopupExtenderを使ったサンプルのお話です。 メリットとしては、重い処理のときに処理中を促せます、 二度押し防止にもなります。理解できれば簡易に実装できますなどでしょうか。 こんな感じに背景を薄くして処理中だということを明確にします。 ネットショップや銀行などの決済処理なんかは今はみんなこうなってますよね? ただ、このコントロール癖があって理解するのに少し手こずりました。 Webに転がってるサンプルはC#のインライン方式ばかりなのと、 ビハインド形式のサンプルはありませんでした。 最後に、完結したソリューションを置いときます。 ●aspx側 <%@ Page Language="vb" AutoEventWireup="false" CodeBehind="WebForm1.aspx.vb" Inherits="ModalPopup.WebF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く