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ブックマーク / illcomm.exblog.jp (4)

  • ▼文化人類学解放講座、岡本太郎に学ぶ人類学 | イノレコモンズのふた。

    いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる

    ▼文化人類学解放講座、岡本太郎に学ぶ人類学 | イノレコモンズのふた。
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    takets 2012/05/15
  • ▼冬のバーンアウトライフ | イノレコモンズのふた。

    「もしもしフロントですか、春がきたら起こしてくれますか」 冬はバーンアウトの季節です。人はいきものなので、寒いと、もうそれだけでも気が滅入ります。とりわけ、3.11以後、最初の冬になる、いまのこの時期は、日各地の家庭や職場、学校などでバーンアウトが起こりやすい季節です。3.11から300日という長い時間が経過し、年末年始のにぎわいも消え、日がますます短くなってゆき、春の訪れもまだ遠い先の話である、いまのこの時期、調子がわるいのがあたりまえ、わるくないほうがむしろどうかしてます。なので、いっそのこと、がまんせずに、自らすすんでバーンアウトを宣言してみるのもいいかもしれません。調子がわるいのはバーンアウトのせい、何をしても集中できないのはバーンアウトのせい、何を見ても聞いてもたのしくないのはバーンアウトのせいなのだ、と考えるとすこし気が楽になります。もとはといえば、このバーンアウトは原発のせ

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    takets 2012/01/22
  • ▼イルコモンズ「このくにのデモをめぐる言質の変化について」(草稿) | イノレコモンズのふた。

    【参考映像1】▼柄谷行人「デモについて」(2011年) ▼イルコモンズ「このくにのデモをめぐる言質の変化について」 (松哉+イルコモンズ「デモから振り返る2011年 日と世界」 2011年12月17日 東京・代々木カタログハウス、のための走り書き) 2011年のデモをふりかえって(今年は4月10日以降、33回のデモに参加した)、この年のデモに起きた最も大きな変化は何だったろう、と考えてみた。まず、これまで一度もデモに参加したことがなかった人たちがデモに参加するようになり、デモの参加者の数が増えたということがあげられると思うが、しかし世界的にみれば、もともと少なかった数がその何倍かに増えただけのことで、こうした規模の拡大や量的な増加はそれほど決定的な変化とはいえないと思う(なんでもかんでも量ではかろうとするのが資主義の考え方だ)。それに「レヴェル7の原発事故」という事態の深刻さを考えれ

    ▼イルコモンズ「このくにのデモをめぐる言質の変化について」(草稿) | イノレコモンズのふた。
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    takets 2011/12/17
  • ▼「マイクチェック!ただいま、直接民主主義のテスト中/OWS報告会+展示」のためのテキスト | イノレコモンズのふた。

    「Occupy Wall Street(OWS)」をどういうものにするかを話し合うはじめての集会に参加するため、8月2日、大勢の人たちがボウリング・グリーンに集まった。この日、社会運動のための「プロセス委員会」は、まさかそれが実現する日が来るとは思ってもみなかった、ある決議について検討を行った。私たちの夢は「ニューヨーク全体会議」をたちあげることだった。それは民主主義的な集会のモデルであり、アメリカ中にそれが広まるのを目にしたいと、私たちがずっと願ってきたものだった。とはいえ、実際には、それらの集会はどのように運営すればいいのだろう? そのとき、議論の輪の中にいたアナーキストたちから、きわめて野心的な提案が出された。そこで、この委員会の運営を彼らにまかせてみようということになった。すなわち「コンセンサス(合意)」によってである。 それは、かなり大胆な賭けだった。なぜなら誰もが知るように、こ

    ▼「マイクチェック!ただいま、直接民主主義のテスト中/OWS報告会+展示」のためのテキスト | イノレコモンズのふた。
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    takets 2011/11/19
    コンセンサス(合意)について。
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