概要 画面操作とテストシナリオが疎結合にできるPageObjectデザインパターンを試したかったので、検索ワードにヒットする商品を自動購入するAmazonの自動購入処理を書きました。 参考ページをCapybaraに移植したものになります。 PageObjectデザインパターンとは 公式によるとPageObjectデザインパターンとは、以下だそうです。 ・The public methods represent the services that the page offers(publicメソッドは、ページが提供するサービスを表す) ・Try not to expose the the internals of the page (ページの内部を公開しないこと) ・Generally don’t make assertions (原則としてassertionを行わないこと) ・Method
はじめに みなさんこんにちは! この記事は「必要最小限の努力で最大限実戦で使える知識を提供するRSpec入門記事」、略して「使えるRSpec入門」の第4回です。 今回はCapybaraを使ったフィーチャスペックについて説明します。 ただし、今までの記事とは異なり、フィーチャスペックのイロハよりも「Capybaraの使い方」に重点を置きます。 なぜなら、僕個人の経験からいって、フィーチャスペックで困るのは「このブラウザの操作って、どうやってコードで表現するの??」というケースが大半だからです。 それ以外は第1回~第3回の内容をそのまま応用できるので、特に「フィーチャスペックだから困る」ということはないと思います。 今回は説明する主な項目は以下の通りです。 フィーチャスペックの基本 ページの移動や画面のクリック、フォームの操作など 画面やフォームの検証 画面の操作や検証の応用テクニック その他
2013年08月05日14:53 Ruby JavaScript Rails4 + Capybara + PhantomJS (poltergeist) なテスト環境 Rails4 でのエンドツーエンドなテスト環境を作ってみたのでメモです。 統合テストといえば Capybara さんなわけですが、デフォルトだと JavaScript を実行する際にドライバとして Selenium が使われてしまいます。 Selenium さん良い人なんですが、、、ブラウザが起動するので重いし、そもそも毎回ブラウザが起動する必要は無いのでヘッドレス(ブラウザの起動無しに JavaScript が実行できる)ドライバにしちゃいましょう。サヨナラ。 ヘッドレスドライバはいろいろあるんですが、最近は PhantomJS というライブラリが良いみたいなのでこれを使ってみます。Capybara から PhantomJ
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
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