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isisに関するtaketsのブックマーク (13)

  • 後方支援学事始め: ISISは一体どこから銃器を得ているのか? - マスコミに載らない海外記事

    Tony Cartalucci 2015年6月10日 "NEO" 古代以来、軍隊は、あらゆる種類の持続的な軍事作戦を遂行するのに大規模な後方支援を必要としてきた。古代ローマ時代、通商のみならず、ローマ軍団が必要な場所に迅速に移動と、また彼等の軍事作戦を維持するのに必要な補給を促進するために大規模な道路網が建築された。 1700年代後半、フランス将軍で練達の戦略家で指導者のナポレオン・ボナパルトは、軍隊にべさせ続け、戦闘能力を維持に必要な膨大な後方支援ネットワークについて、“軍隊は胃で行進する”と言った。フランスが、ロシアと戦っている軍隊への安定した補給部隊が維持できなかったことと、侵略軍が利用できないようにする為、自らの国やインフラを焼き払うというロシアの判断が、最終的にフランスを敗北させた。 ナチス・ドイツも、ロシア侵略時、バルバロッサ作戦のさなか、後方支援を拡張し過ぎた際、同様な運命

    後方支援学事始め: ISISは一体どこから銃器を得ているのか? - マスコミに載らない海外記事
    takets
    takets 2015/06/15
    ナポレオン・ボナパルトは、軍隊に食べさせ続け、戦闘能力を維持に必要な膨大な後方支援ネットワークについて、“軍隊は胃で行進する”と言った。
  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • イスラムは何故政教分離が難しいのか -- 国家と宗教(「イスラム国」から考える) | PROVAI.ciao

    友人と「イスラム国(IS)」の話題になったので イスラムには元々国境を超えたイスラム法統治による共同体志向があることや、 イスラムによるEUのような経済共同体の可能性、などを話した。 ISのカリフ制は、英仏(露)の密約サイクス・ピコ協定によって引かれた国境線を否定するだけでなく、領域国民国家を否定するものでもあるが、それは何も突然出てきたものではないのだと。 友人は、米欧が中東に行った(行っている)ことは非難しつつも、世界に認められるにはそれでも国家は必要であること、そしてその国家は政教分離である必要がある、と主張した。 イスラムは政教分離が難しいのだと私が言うのに、キリスト教だって簡単じゃなかった、それでも政教分離を成し遂げたのだから、イスラムも出来ないはずはない、と譲らない。そう言えば以前にも、イスラムの政教分離について別の文脈で話したことがあり、やはりここで話が中断したのだった。 友

    イスラムは何故政教分離が難しいのか -- 国家と宗教(「イスラム国」から考える) | PROVAI.ciao
  • ISISは戦闘資金を調達するために年次活動報告書を発表している

    活動をジハード(いわゆる「聖戦」)と位置づけるISISは2012年以来、イラク国内で行っている武装活動に関して、まるで企業さながらの年次報告書を発表してきた。

    ISISは戦闘資金を調達するために年次活動報告書を発表している
  • 「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • ISIS戦闘員のおはなし

    لا إله إلا الله @lsisbaha 我々に慈悲は必要ない, 我々はあなたを許さない Allahの裁きを受けるであろう, あなたの政府は馬鹿@kelog21 @muhammadTIMEZ 2015-01-25 03:32:37

    ISIS戦闘員のおはなし
  • 「イスラム国」による日本人人質事件で思ったこと: 極東ブログ

    「イスラム国」による日人人質事件について思ったことをとりあえずブログに記しておきたい。 ツイッターのほうではすでに前もってコメントしたが、72時間の期限でのリアクションはないだろうと私は見ていた。理由は、どちらかというと「イスラム国」に対して欧米ほど危機感ももたず、脅威にも感じていない日国民を、期限通りの処刑によって激怒させ、その結果いっそう欧米側に付かせることにすれば「イスラム国」にとって利益にはならないだろうと思われたからだ。 「イスラム国」としては国際世界が一致するよりは、割れていたほうがよい。この手法は北朝鮮の外交戦略と同じである。ついでにいえば、西側諸国としても中東の利害は割れていたほうが、ローマによる分割統治的な意味合いで、利益にはなる。ただしシリアに端を発した今回の事態は三すくみのような複雑な分割にはなり、誰が利益かという構図は崩れてしまった。 「イスラム国」側の思惑だが

  • ssig33.com - イスラム国の連絡先

    イスラム国の機関誌 DABIQ の 2 号などにに書いてあります。メールアドレスは以下の三つがあります。 dabiq-is@0x300.com dabiq-is@india.com dabiq-is@yandex.com これらは機関誌 DABIQ のメールアドレスですが、ここに一度連絡することで適切な連絡先にフォワードしてもらうことは可能だろうと思います。 公開鍵も雑誌に乗っています。以下の通り。 #---Begin Al-Ekhlaas Network ASRAR El Moujahedeen V2.0 Public Key 2048 bit--- pyHAfz5GBgpRcZaUAmoFA1+s98ZqPNqxSJ+WuF50JkeJgoU5BV wHOIkNQyxMkeP7PYfGOiyB1ltsNKXb+mY6AnQpP6B8klGM/ZXp HAS1xHSjOzUVx/sOv/

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 日本人人質事件に寄せて――「日本人の心の内」こそ、彼らの標的だ 『イスラーム国の衝撃』 (池内恵 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    池内恵さんの『イスラーム国の衝撃』が2015年1月20日の発売直後から大きな話題となっている。発売翌日には増刷が決まり、累計85,000部に達した。著者の池内さんに緊急インタビューをした。 ――発売日当日に日人人質事件が発生しました。 「イスラーム国」による人質殺害要求やその背後の論理、意図した目的、結果として達成される可能性のある目標については、のなかで詳細に分析しています。今回の事件書で想定していた範囲内の出来事と言えます。 しかし、偶然とはいえ、あまりのタイミングでした。 事件発生直後から問い合わせが殺到したため、「中東・イスラーム学の風姿花伝」という個人ブログで、「『イスラーム国』による日人人質殺害予告について:メディアの皆様へ」という文章で見解を載せたところ、「シェア」による拡散が3万8000件(1月22日午後8時現在)にも達しました。 これまでも自分自身の「研究活動」

    日本人人質事件に寄せて――「日本人の心の内」こそ、彼らの標的だ 『イスラーム国の衝撃』 (池内恵 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
  • ssig33.com - アンジェム・チャウダリー(チョードリー)氏について

    ロンドンを拠点に活動するイスラム教の指導者、アンジェム・チョードリー氏は(略)「アメリカの政策によって多くのイスラム教徒が死んでおり、どんな形であれアメリカを支持するならば日の市民やジャーナリストが捕らえられても驚きはしない」と述べました。 「日 中立とは見られていない」 NHKニュース という記事が NHK ニュースで配信されました。また以下のようにもあります アンジェム・チョードリー氏は、シリアやイラクへ渡って戦闘に加わるイギリスの若者に影響を与えているとされ、去年9月にはテロを扇動した疑いで一時、身柄を拘束されるなど、当局が監視を続けています。 とあります。 ところで NHK ニュースでの表記では Choudary をチョードリーとしていますが、一般的にはチャウダリーと表記されてきた歴史があると思いますので、以下ではチャウダリーと統一します。後述しますがこの表記についてもかなり問

  • ISISについて:池内恵と対談

    イスラム国躍進の構造と力 『公研』2014年10月号 「対話」 池内恵 VS 山形浩生 山形:イスラーム国の人たちの言動や行動を見ると、ずいぶんと前近代的で昔に戻ったかのような印象を受けます。その一方で彼らの意識には、中東の民主化への動きとも言える「アラブの春」が大きく関係しているのだと思います。池内さんは今回のイスラーム国の登場と「アラブの春」の関係をどのように捉えていらっしゃいますか。 池内:「アラブの春」が一回りしたことで中東地域に生まれた環境は、イスラーム国にとって非常に都合の良いものになりました。その環境と言うのは、中央政府の揺らぎ、弱体化であり周辺領域の統治の弛緩です。そこに、元来イスラーム国が依拠するイスラーム過激派の戦略論がぴたりと合わさった。9・11テロに対して、アメリカは大規模な対テロ戦争を展開し、イスラーム過激派は軍事的にも情報的にも経済的にも追い詰められました。それ

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    takets 2015/01/15
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