久しぶりに着香銘柄を買った。ドイツはダンタバコの「ミロンガ」である。 ミロンガ…もちろんウルトラ怪獣ではない(ネロンガ)切れると願いがかなうヒモでもない(ミサンガ) どうやらアルゼンチンの民族音楽のことらしいが、なぜそんな名前がついているのかは不明。相変わらずダンタバコはネーミングセンスがエッジィだ(ほめ言葉) SPDC では 50g での販売があるものの、なぜか国内では 100g 缶しか売っていないのだが、その禊(?)なのか 20g のお試しパウチが、ありまぁす。 パイピストは基本的にケチなので、これには小保方さんもニッコリ。 まあ口に合わないタバコの消化作業は控えめに言って地獄ゆえ、ケチとかじゃなく全銘柄でこのシステムを採用してほしいところなのだが。 さて喫味だが、バニラ、キャラメル、フルーツの着香で、ある程度ベテランのパイプスモーカーならパウチ越しで「ああ、アレね」と予想がついてしま