ブックマーク / blog.craftz.dog (7)

  • 「コツコツ」は大化けする!力を抜きつつ個人開発を成功させる秘訣

    どうも個人アプリ作家のTAKUYAです。ブログの名前「週休7日で働きたい」は、出来るだけやりたくない事をせず、やりたい事だけをして生きるというライフスタイルへの願望を表現したコピーです。今回、そのようなライフスタイルを実現し実践している個人開発仲間の入江さんに、当ブログにお招きして語って頂きました。子育ても両立しながらサービスをM&Aに導くまでに至る原体験や行動理念が学び取れます。それではどうぞ。 文章: 入江、編集: TAKUYA TL;DR「仕事」とは考えず自然体で楽しむ不安を危機感に変えて動力源にする個人開発はリスクが低いサービスが絶対にヒットする!とは考えない一瞬の達成感のために頑張るのではなく、一日一日を充実させる はじめまして。MENTAというオンラインメンターサービスを作っています入江です。 TAKUYAさんと東京のスタバでお話ししたのが2年前。早いものです。その時にもME

    「コツコツ」は大化けする!力を抜きつつ個人開発を成功させる秘訣
    takezaki
    takezaki 2020/12/25
    正直やってみないとわかりません。こればかりは、どんなに偉くて実績がある人に聞いてもあまり意味がないと思ってます。そんなものはやってみないとわからない、に尽きる”
  • Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法

    English version is available. どうもTAKUYAです。 30日間のお休みから戻ってきて、自分のSaaSプロジェクトInkdrop」の作業を再開しました。これは現在約1,400人の課金ユーザがいるノートアプリです。他のアプリと比べてその規模がとても小さいにも関わらず、今回初めて自サービスにてカードの不正利用が起きてしまいました。 (お休み中にその報告を受けて、休み気分が吹き飛んだのはここだけの秘密です😇) 稿ではカードの不正利用について調査して学んだこと、そして実際にどのように対処したかシェアしたいと思います。 疑惑のある支払いは全てすぐに返金する自分たちのサービスの信用を保つためにも、カード支払いに関する紛争(Dispute / 異議申し立て)は可能な限り避けなくてはなりません。StripeはおそらくDisputeの数を監視していて、万が一サービスが有害

    Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法
    takezaki
    takezaki 2019/11/26
    “僕はInkdropのカードフォームにはStripe.js と Elementsを使用しています。しかしこれはカード番号、CVC(セキュリティコード)、ZIPコードなど必要最低限の情報しか収集しません。”
  • アプリの売上目標を立てるのをやめました

    ゴール設定に興味を無くしたイヌさん — ©Takuya MatsuyamaEnglish version is available here. どうもTAKUYAです。InkdropというMarkdownノートアプリを作って、今は運良くそれで生活が出来ています。1,300人の課金ユーザがおり、コンスタントに成長しています。つまり、僕は拙作アプリでうという念願の目標を達成しました。総売上は1,000万円を既に超えました。1,000人の顧客を抱えていれば、生活費を賄うための心配をしなくて済みます。さらに、旅行に行ったり自己投資する余裕すらあります。とても幸せです。 しかしながら、それは僕がもう開発を頑張らなくていいという意味ではありません。アプリは引き続きメンテしていく必要があるからです。解決すべき問題や、改良すべき機能は常に山積みです。サーバが落ちていてはユーザは速やかに使うのをやめてしま

    アプリの売上目標を立てるのをやめました
    takezaki
    takezaki 2019/10/15
    “ある活動に対する外的な報酬として金銭が用いられる場合、被験者はその活動自体に本心からの興味を失う”
  • アプリの新バージョンのローンチをどうやって成功させたか

    みなさんのお陰で、たくさんの人が記事を読みに来て、アプリに登録して頂くことが出来ました。こうして良い結果を残して、7ヶ月の取り組みに区切りを付けることが出来たのはとても嬉しいです。次の取り組みに移る前に、今回のローンチをどのようにして成功させたかシェアしたいと思います。何を考えて何を行ったか具体的に説明していきます。 アナウンスから1,000人の新規ユーザを獲得できた 初回リリースからの毎月のユーザ登録数 (6月24日時点)ローンチ前は毎月300人前後の人が新規に登録している状態でした。今月は既に1,000人以上の人がサインアップしています。これを書いていて気づいたのですが、総ユーザ登録数が1万人を突破しました!有料サービスでこの数はなかなか少ないと思うので嬉しいです。リリース告知のブログ記事は1.3万人が読みました。こちらがMediumのレポートです: この瞬間は主にアメリカとヨーロッパ

    アプリの新バージョンのローンチをどうやって成功させたか
    takezaki
    takezaki 2019/06/26
    “もし何か作ると決めたら、それを積極的に友達に話したり、ブログを書いたり、開発しながら絶えず考えていることをシェアしましょう。”
  • GDPR対象業者の判断基準とプライバシーポリシーを書く際のポイントまとめ

    先日、GDPRに関する自分用のメモとして以下の記事を書いたら、予想以上に反響が大きくてびっくりしました。日語で開発者向けの分かりやすくまとまった情報が無いのがまず問題ですね。 稿では実際に対応してみて分かったことや、プライバシーポリシー準備の注意点などをシェアしたいと思います。これから対応される方の参考になれば幸いです。 そもそもGDPR対象業者ではなかったInkdropは今回GDPR対応したものの、GDPR対象業者とは「見なされない」という判断が出来ます。なので、対応しないという選択肢もありました。理由は以下のとおりです。 GDPRはサービスや会社の規模に関係なく適用されるルールなので、たとえ個人開発の零細アプリであろうとも原則対象となります。しかしながら、じゃあ英語でサービスを公開しただけで対象になるのかというと必ずしもそうではありません。ここでは僕のように日で活動していてEUに

    GDPR対象業者の判断基準とプライバシーポリシーを書く際のポイントまとめ
    takezaki
    takezaki 2018/05/22
    有益
  • スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略

    MarkdownノートアプリのInkdropを一人で作っています。去年の頑張りのお陰で幸いにも月間20万を超える収益化に成功しました。アイデア出しから収益化までの道のりはこちらに書いた通りです。 さて、今後このサービスを継続して成長させていくためには、立ち上げ期とは少し異なる戦略が必要です。それは、課金してくださっている顧客を守る事です。なぜなら、ノートアプリの質は知見の管理だからです。長く使うほどその価値が発揮されます。なので、当初から事業の継続性は最重要視していますが、運用・保守面においてもより一層気を配らせていく必要があります。 稿では、個人開発における事業立ち上げ後の成熟化に向けた心構えや戦略について考えたことを書きたいと思います。 勢いに任せるのは限界がある立ち上げ当初はとにかく勢いを大事にしました。頻繁に新バージョンをリリースして、ブログを書いて、盛り上がりを演出しました。

    スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略
    takezaki
    takezaki 2018/02/27
    “「浅い川はせわしなく流れて、深い川はゆっくりと流れる」”
  • Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop

    自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり

    Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop
    takezaki
    takezaki 2017/09/25
    素晴らしい
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