「いつもと同じ量」のお酒を飲んでいたはずが、飲み過ぎていて翌日にツライ二日酔いに悩まされた経験がある人は少なくないかもしれません。アルコールの体質には個人差があり、人によってお酒の飲める量が異なりますが、その日の体調によっても血中のアルコール残存時間が左右されるため、自分で適正な飲酒量をコントロールするのは難しいもの。東芝が開発した「TISPY(ティスピー)」は、呼気を計測することで適正な飲酒ペースを教えてくれる学習型アルコールガジェットで、二日酔いにならないよう「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだ方が良いよ」などとアドバイスしてくれます。 無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir™」を使った学習型アルコールガジェットのクラウドファンディングによる予約販売開始について | 東芝 ストレージ&デバイスソリューション社 http://toshiba.semicon-storag
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