「世界で勝負をしたい」--そんな気概を持った日本のiPhoneアプリ開発者は少なくない。現地時間1月6日に開幕したMacWorld Expo 2009にあわせてサンフランシスコに渡った開発者たちは、展示会場近くのSix Apartのオフィスにて海外メディアに向け各自のアプリをアピールするイベント「日本製iPhoneアプリ開発者とブロガーの夕べ in SF」を開催した。 米国のiPhoneアプリ市場は日本の10倍近く大きいとも言われている。すでに1万本以上のiPhoneアプリがひしめく中、日本市場だけでなく海外にてアプリの知名度を上げることが参加者だけでなく日本でアプリを開発している人にとっての大きな課題となっている。そこでフリージャーナリストである林信行氏を中心に、日米シックス・アパートのスタッフら有志が今回のイベントを企画した。古い倉庫を改築したSix Apartのオフィスには多くの海外
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