<補足> 最後のまとめのゴロが悪いことは本人が十分認識しております。はい。 また「不思議な人」というのは極力言葉を選んだつもりです。 実際にドクターは、「無意識に自分が一番、思い入れを抱いている科に進む」というのは、よく言われる話です。 思い入れは、コンプレックスと言い換えてもいいかもしれません。 子供のころに病気がちだったら小児科、肌にこだわりがある人は皮膚科、胃腸の調子があまり良くない人が消化器内科などなど。 また医学生の記憶で思い出すと、性的に奔放な友人が泌尿器科に進むことが多かったように思えます。 (みんながみんなではないので誤解なきようにお願いいたします) はい。 そう考えると、メンタルに進むドクターは推して知るべし、ということに。 しかし言うまでもありませんが、「心の奥底に何かあるかも」というのと、「診療」は別ですのでご安心ください。 これはもう全科共通。ひたすらそれを繰り返し