paperに関するtakiko17のブックマーク (52)

  • yom yom | 小説が読み放題! 言葉で「今」を楽しむWEBマガジン

    「yomyom(ヨムヨム)」は、「読む」ことの好きな人たちに向けて、「読む」楽しみをもっと拡げるための文芸誌です。2006年、新潮文庫発の文芸誌として創刊。2013年には姉妹誌として携帯・スマホ向けの「yomyom pocket」も創刊され、2017年に新潮社初のアプリでも読める文芸誌となりました。そしてこの度、WEBマガジンとしてリニューアルいたします。 あなたの毎日に寄り添う、あなたのための物語が見つかる場所でありたい――雑誌のカタチはさまざま変わっても、編集部の思いは変わりません。 毎週、お気に入りの物語の続きが配信されるのを待つ……この至福のひと時を、ぜひ日々の生活に仲間入りさせてください。 「yomyom」は時代とともに進化し、あなたのいちばん近くでエンターテインメントを発信する文芸誌であり続けます。また、いつでも遊びに来てくださいね。 編集長 藤あさみ

    yom yom | 小説が読み放題! 言葉で「今」を楽しむWEBマガジン
    takiko17
    takiko17 2006/12/11
    次号で「石井桃子特集」。
  • asahi.com: 快適生活研究 金井美恵子さん-著者に会いたい-BOOK

    ■鈍な自己愛に生きる幸福 巡る因果みたいに、接点なしと見えた登場人物がつながっていく。金と時間をもて余す手紙魔の中年女。自らの精神的ゆとり(自称)を読者限定の私製通信で誇示する教養人きどりの建築家。こういうタイプとは価値観が全然違う女性作家やその姪(めい)……。彼らの日々がなぜか交わる不条理をあぶりだす連作小説集だ。 に関するご託宣とか、ナルシストのふるまいに鼻白みながらもそれなりに対処する側の機知や寸評がおかしい。いるいる、こういう人、と思わず笑う。でもやがてドキッとするのだ。私って、何だかこっちの“鈍な自己愛”集団の方に近いかも。 「快適な生活は、まずお金があって、つまり消費することである程度は得られるでしょ。鈍な自己愛の持ち主であれば、その快適はさらに高まる。ものを考えなくてすむのだから気持ちよくやれるわけですよね。鈍な自己愛の持ち主の方が、どんな時代でも生きやすいのよ」 「この小

  • ガルシア・マルケス活用事典

    【ガルシア・マルケス】Gabriel García Márquez 1927- コロンビアの小説家。1982年度のノーベル文学賞を受賞。サンタ・マルタに近い小さな町アラカタカに生まれ、ボゴタ大学で法律を学んだ後、ジャーナリズムの道に入ってローマ、パリに在勤。1955年に中編『落葉』を発表してから、同じく中編『大佐に手紙は来ない』(1961)、短編集『ママ・グランデの葬儀』(1962)、中編『悪い時』(1964)などを経て、20世紀小説の最大の収穫の一つと言われる『百年の孤独』(1967)を世に送った。[…] 平凡社『ラテン・アメリカを知る事典』より

    takiko17
    takiko17 2006/12/09
    「ガルシア・マルケスを活用」「同時にガルシア・マルケスがいかに活用されてきたかを知る」読みごたえありそう。
  • Amazon.co.jp: ミステリアスセッティング: 阿部和重: 本

    Amazon.co.jp: ミステリアスセッティング: 阿部和重: 本
    takiko17
    takiko17 2006/12/09
    出てた。さらに、「群像」で神町サーガ第二部「ピストルズ」が連載開始。
  • 毎日新聞社:今週の本棚 : 池澤夏樹・評 『わが悲しき娼婦たちの思い出』=G・ガルシア=マルケス著

    ガルシア=マルケスが川端康成の『眠れる美女』に想を得た話を書こうと思ったのは、人の言葉によれば一九七〇年代初頭のことである。短篇のアイディアを六十四書きとめたメモの中に、そのプランもあった。 そして書かれたのはパロディーだった。一九八二年に発表された「眠れる美女の飛行」という短篇で、パリからニューヨークへ飛ぶ飛行機の中で絶世の美女と隣り合わせたのに、彼女はひたすら眠っていて声を掛ける機会もなかったという滑稽譚(こっけいたん)。 この話の終わりの方で、ほとんど作者自身である語り手は、川端の小説に言及して、「あの晩、美女の眠りを見守りながら、私はこの老境の洗練を理解しただけでなく、それを十全に生きた」と言う。 眠る美女とそれを見る男、見るだけで何もできない男、という構図。いばら姫をキスで起こせない王子。老いゆえの不能。 だが、このテーマは短篇一つでは終わらなかった。最後のから十年後、病を

  • 著者「R・A・ラファティ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

    久しぶりに取り出してみたら、かなり状態が悪くなっていたので リクエストです。 世界の秘密はもしかしてラファティの長編の中にあるのかもしれ ません。(地上の楽園のありかは、「正確な経緯度の読みで... (2002/11/15)

    著者「R・A・ラファティ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
    takiko17
    takiko17 2006/12/05
    『子供たちの午後』が復刊!
  • sparkle:神様からいただいたお道具

    子供相手のガチャポン販売店を営んでいたぼくは、大人が三人も横に並べばいっぱいになってしまうような小さなスペースにトタン屋根が日除けのためにかざしてある、地方のバスの停留所のような販売店とは名ばかりの貧弱な店舗から得られるわずかな収入によって、のさゆみと二人で何とか生計を立てていた。ぼくたち夫婦は樹齢数千年はある大木の幹をそっくり刳りぬき、床材を敷き梯子をわたした二階建ての住居に暮らしていて、亜熱帯に位置するこの国ではそうした住居は低所得者層の象徴とされていた。10月を過ぎてもいささかも暑さがやわらぐことのないある日、ガチャポン業者から運び込まれた商品の蓋を開けたぼくとさゆみは、呆気に取られて互いの顔を見合わせるしかなかった。 それは子供達にとても人気の、蓋を開けると半球の片方に固定されたバネが作用して、さまざまなモンスターが勢いよく飛び出すというシリーズものの新作で、期待を賭けたぼくら

    takiko17
    takiko17 2006/12/04
    『コレラの時代の愛』について
  • 今月のひと

    ヴィクトル・ペレーヴィンは、現代ロシアでカルト的な人気を誇る作家である。一九六二年生まれ、モスクワ在住。もともとは電子工学を学び、飛行士の訓練も受けていたという。SFに近い「風刺的・哲学的幻想小説」とでも呼ぶべきジャンルの書き手であり、一九九○年代前半にSF関係の文学賞を何度も受けた。既成「純文学」文壇の狭い枠組みをはるかに越え、若い世代を中心に広範な読者の間で強い支持を受けているという意味では、日の村上春樹にも多少似た存在と言えるだろう。いや、私の印象では、村上春樹の上品なファンタジーに、キッチュを恐れない島田雅彦の「毒」を加味したような、そんなパワフルかつ神秘的な作家である。いずれにせよ、新作が出るたびに一種の「文学的事件」となるような作家は、現代ロシアの文壇では彼のほかにそんなにいるわけではない。 その彼が国際交流基金の文化人招聘プログラムで、今年の三月末にお忍びで来日した。「お忍

    takiko17
    takiko17 2006/12/03
    「ある女性のことが気に入ったとしても、どうしてかなんて、絶対に説明できるものではない。説明できるのは、どうして気に入らないかだけでしょう」
  • http://hotwired.goo.ne.jp/speakout/interview/971225/text.html

    takiko17
    takiko17 2006/11/23
    「一番自分にとって大事なもの、一番自分らしい道を継続したほうがいい」
  • 矢作俊彦オフィシャルサイト

    矢作俊彦オフィシャルサイト ただいま工事中です。

    takiko17
    takiko17 2006/11/22
    小説「気分はもう戦争」
  • 話さないと伝わらない日記: 驚愕ふたたび

    話さないと伝わらない日記 とは言え、話せば伝わるとは限らない コンタクトは kitchen37 @以下は日Yahoo までどうぞ 京都SFフェスティバルにおいて、国書刊行会の新たなラインナップが発表されました。いやあ、楽しみでなりません。 <未来の文学>第III期 ジーン・ウルフ『ジーン・ウルフの暦』 R・A・ラファティ『第四の館』 ジャック・ヴァンス『奇跡なすものたち』 ジョン・クロウリー『古代の遺跡』 ジョン・スラデック『ミュラーフォッカー効果』 サミュエル・R・ディレイニー『ドリフトグラス』 <未来の文学>アンソロジー 伊藤典夫編『ヒトラーが描いた薔薇』 若島正編

    takiko17
    takiko17 2006/11/17
    「未来の文学」第Ⅲ期刊行予定
  • 作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

    第60回:中原 昌也さん (ナカハラ・マサヤ) 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんなを好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 (プロフィール) 1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円(税込) >> Amazon.co.jp >> やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円(税込) ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト(上・下)』 ジ