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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント

    Googleは10月27日、ディスプレイ広告への取り組みを広告主に伝えるキャンペーン「このスペースのこれから」を開始するにあたって都内で記者会見を開いた。会見の中でアジア太平洋地域メディアセールス部門ディレクターのShailesh Rao氏は2015年のディスプレイ広告市場についての予測を披露した。 Googleは2010年第3四半期決算(7〜9月期)で初めてディスプレイ広告事業の通年の推定収益額を予測し、25億ドルを超える見込みであると発表した。Googleの広告主トップ1000社中99%がディスプレイ広告を活用しているという。Rao氏が予測する2015年のディスプレイ広告市場は以下の5項目だ。 予測1:ディスプレイ広告の50%が動画を活用する 「動画がディスプレイ市場の成長の起爆剤、そして牽引役になる。YouTubeには1分間に24時間の動画がアップロードされている。20世紀フォックス

    グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント
  • パナソニック エコテクノロジーセンターに見る最新リサイクル事情

    パナソニックの子会社で、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など4家電のリサイクル処理を手がけるパナソニック エコテクノロジーセンター(兵庫県加東市)が工場見学会を開催した。その処理工程や内容など、最新のリサイクル事情を写真で紹介する。 写真はテレビのリサイクル処理ライン。右側がプラズマや液晶などの薄型テレビ、左側がブラウン管テレビの処理を担当する。このスペースでは以前ブラウン管テレビのみのリサイクル処理を実施していたが、2008年5月にレイアウトを変更。生産面積を2分の1へと縮小した。縮小後のあいたスペースに薄型テレビのリサイクルラインを設置したという。 パナソニックの子会社で、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など4家電のリサイクル処理を手がけるパナソニック エコテクノロジーセンター(兵庫県加東市)が工場見学会を開催した。その処理工程や内容など、最新のリサイクル事情を写真で紹介する。 写真は

    パナソニック エコテクノロジーセンターに見る最新リサイクル事情
  • フォトレポート:世代で異なる筆記体の流儀--米調査

    ニューヨーク州立大学コンピューターサイエンス専攻のSargur Srihari教授は、24歳未満の筆跡(上段)と45歳より上の筆跡(下段)との間にかなりの違いがあることが分かった。Srihari教授のコンピュータープログラムでは、b、d、h、l、v、xの文字の書き方で、書いた人がどちらのグループなのか判別できる。そして82%の確率で当てることが可能だという。これから先のページを読む前に、次の単語(the、Medical、x-rays、Alumni、event、Rubey)を一度書いておくことをおすすめする。あなたがどちらのグループに近いか分かるだろう。 提供:Sargur Srihari ニューヨーク州立大学コンピューターサイエンス専攻のSargur Srihari教授は、24歳未満の筆跡(上段)と45歳より上の筆跡(下段)との間にかなりの違いがあることが分かった。Srihari教授のコン

    フォトレポート:世代で異なる筆記体の流儀--米調査
  • 意識調査「リモコンへの不満は どこかに無くなること!?56%」 - 株式会社アイシェア - CNET Japan

    ブログメディア ブロッチ(http://blogch.jp/)などを運営する株式会社アイシェアは、シャープ株式会社(http://www.sharp.co.jp/)と共同でテレビリモコンに関する意識調査を行った。 リモコンへの不満は「どこかに無くなること」56%      〜リモコン家電増加による置き場所の争奪戦も? <調査の概要>  調査期間:2007年4月19日〜4月23日  有効回答数:810名        20代 17.0% 30代 50.6% 40代 26.9% 50代 5.4%        男女比:男性 54.2% 女性 45.8%  調査方法 :CLUB BBQ会員へメール告知と非公開型ネットアンケート <調査のポイント>  リモコンの不満は「紛失」と「置き場所」  〜 多機能リモコンは賛成。より直感・シンプル操作を求める声 ・あれ?

  • 仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」

    初めての社会人生活、あるいは新たな職場での生活を迎えた人も多いだろう。昨今、転社や転職も珍しくはないが、多くの積極的な人生を過ごしたい人が求める傾向として「デザイン」と「クリエイティブ」というキーワードが見えてきた。漠然とした新生活の中にあって、このキーワードを知ることで、より有意義な方向付けが可能になるかもしれない。 曖昧になる業種の境界と新たな階級の台頭 最近、ITとかメディアといった領域を区切る境界線が曖昧になってきている。 と、同時に「上流」とか「下流」といった事業の工程による2分類がはっきりし始めてきた印象が強い。ただ、上流工程といっても、これまでのような「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」といった区分でいうところのホワイトカラーばかりを指すわけでもない。いわゆるブルーカラーと呼ばれる肉体労働系であっても、職人さんといわれている人たちの多くが創意工夫を凝らした仕事をしている点にお

    仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」
  • 新テレビポータル「アクトビラ」で消費者を満足させられるのか

    2月から、松下電器産業など10社以上が対応製品を出荷してきたテレビ向けオンラインサービス「Tナビ」、ソニーのブラビア向け「TVホーム」などが統合され、代わって先に松下やソニーなど国内有力テレビメーカーを含む6社が設立したテレビポータルサービス(TVPS)が提供する「アクトビラ」が利用できるようになった。 アクトビラは「テレビをもっと楽しむための、テレビの新しいネットサービス」を基コンセプトの下、開発されたという。ブロードバンド上で提供されるインターネット互換のウェブブラウジングサービスであるものの、閉域ネットワークで提供されるため限定されたサイトのみしか利用できない「ウォールドガーデン」モデルを採用している。また、当然のことながら、テレビ画面上でリモコンを用いてウェブブラウジングをすることになる。これらの特徴は、リビングで家族みんなが「安心・安全」「簡単・便利」に利用できることを重視した

    新テレビポータル「アクトビラ」で消費者を満足させられるのか
  • アップルコンピュータ誕生から30年--盛衰を振り返る

    Steve JobsとSteve Wozniakの両氏は1970年代に、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の学生寮の各部屋を回り、「ブルーボックス」というタダで長距離電話をかけられる電子機器を売っていた。 ハイテク業界にとって幸いなことに、2人は心を入れ替えてコンピュータを作り始めた。 創業30周年を迎えたApple Computerは、ちっぽけな新興企業から有名企業へと成長し、またコンピュータだけでなくデジタル音楽プレイヤー「iPod」のメーカーとしても同じくらいよく知られる文化的な象徴となった。 Microsoft Researchの責任者を務めるRick Rashid氏によると、「ハイテク業界は変化がすべてであり、そのなかで生き残れる会社はどこでも生まれ変わっている。30年生き残った企業というのは、普通というよりむしろ例外的な存在であり、それだけで賞賛に値する」という。Rash

    アップルコンピュータ誕生から30年--盛衰を振り返る
  • 技術革新は消費者から--MITメディアラボ新ディレクターが語る未来

    新たにMIT Media Labディレクターに任命されたFrank Mossは、技術革新が生まれる可能性は、企業の役員室や起業家のガレージより、家庭のリビングルームからの方が高くなると話す。 マサチューセッツ工科大学は米国時間2月15日、MossのMedia Labディレクター就任を発表した。知名度の高い同研究所に参加する以前の同氏は、ソフトウェアメーカーのTivoli Systems、WebサービスベンダーのBowstreet、そして最近ではガン治療薬を開発する製薬会社のInfinity Pharmaceuticalsなど、複数の企業を起業していた。 しかし、同氏は、企業の研究室やベンチャーファンドを獲得した新興企業より、技術ユーザーが発明の方向性を決めるケースが増えつつあるように感じているという。 「さまざまな場所から多くの革新が生まれてくると思う。将来的には、これまで新技術の受け手だ

    技術革新は消費者から--MITメディアラボ新ディレクターが語る未来
  • 携帯電話がプロジェクタに変身?--開発が進む超小型LED投影システム

    あと数年もすれば、ホームシアターシステムをポケットに入れて持ち歩けるようになるかもしれない。 フィンランドのUpstream Engineeringでは、LED(発光ダイオード)式投影システムの開発に取り組んでいる。この装置は小型で比較的低価格であることから、製造コストを数ドル追加するだけで、MP3プレイヤーや携帯電話機など各種の携帯端末にプロジェクタ機能を組み込めるようになる可能性がある。 これが実現した場合、携帯電話を順番に手渡してビデオや写真を見せるのではなく、画像(もしくはビデオ)を壁に映し出せることになる。この装置は、輝度こそ標準的なプロジェクタにはかなわない。だが、これがあれば、携帯電話やMP3プレイヤーの小さい画面に閉じこめられている画像を開放することができる。 同社が試作した現行の光学エンジン部分は、マッチ箱程度の大きさしかない。また、これを組み込むプロジェクタの体は携帯

    携帯電話がプロジェクタに変身?--開発が進む超小型LED投影システム
  • 100ドルノートPCの詳細 - CNET Japan

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--一般大衆向けの低価格コンピュータが、また一歩実現に近づいた。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Lab創設に携わったNicholas Negroponteは米国時間28日、発展途上国の子供向けに設計した、ゼンマイで動く100ドルのノートPCについて詳細な仕様を説明した。 Negroponteは、1月にスイスのダボスで行われたWorld Economic Forum(ダボス会議)でこのノートPCの原案を発表していた。MITと同氏が主催する非営利団体「One Laptop Per Child」は、子供たちに最大1500万台のテストシステムを提供すべく、ブラジル、中国、タイ、エジプト、南アフリカの5カ国と交渉中だという。 さらに、マサチューセッツ州もMITと協力し、同州内の学校の児童にこのノートPCを配る計画を進めていると、Negroponteは

    100ドルノートPCの詳細 - CNET Japan
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