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米Intel社は、同社のセンシング技術「Intel RealSenseテクノロジー」を組み込んだスマートフォン(スマホ)を試作、IDF15で公開した。米Google社が開発を進めている、スマートフォンやタブレット端末に人間並みの空間や動きの認知能力を持たせる「Project Tango」に向けたもの。AR(拡張現実感)やVR(仮想現実感)などのアプリやサービスなどに活用していく考えだ。 同社CEOのBrian Krzanich氏による基調講演で実演した。Project Tangoは、Google社のATAP(Advanced Technology and Projects)グループが推進してきたプロジェクト。スマホにRealSenseを組み込むことで、スマホの各種アプリケーションで、3D空間データを活用しやすくできる。
iPhoneと連携させて使う小型の3Dスキャナーが間もなくクラウドファンディングサイトKickstarterに登場する。オーストラリアのスタートアップが開発した「Eora」だ。 ・革新的な性能と価格 3Dスキャナーはひと昔前までは、プロフェッショナルなものづくり現場で活用されていた専門的なマシーン。 しかし、今ではコンパクト化されたものが続々と開発され、低価格化も相まって、個人で使いこなす人も増えてきた。 そして今回のEoraはサイズ、性能、そして199ドルからという価格といい、かなり革新的なものとなっている。 ・スキャン所要時間は5分 Eoraは水筒のような筒型をしていて、アプリ(無料)をダウンロードしたiPhoneを専用のアームにセットして使う。 実際スキャニングするときは、Eora からオブジェの表面にレーザーが投射され、それにより得られる800万ポイントもの画像データがBlueto
クラウドファンディングKickstarterにおいて、スマホに装着できる小さな3Dレーザースキャナー「Bevel」が資金募集中だ。 折りたたんで携帯できるユニークな3Dスキャナーを開発・発売している米matter and formのスタートアップで、100円ライターのような小さな装置をスマホのイヤフォン端子に装着するという超シンプルな作り。 バッテリーはBevel内にある充電式電池を利用し、約3時間の利用が可能。スキャンは“スマホカメラのフラッシュのように”動作し、照射したレーザーをスマホカメラが読み取って3Dデータを生成するようだ。対象との距離は最大で約1m程度で、人に顔に向けて照射しても安全な出力だという。
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