テレビドラマの俳優さんの素敵なファッションに憧れを抱いた経験は、誰でも一度くらいはあるのではないでしょうか。そうはいっても、テレビに映ったアイテム調べて買うのは、これまで簡単ではありませんでした。 そこで、そうしたアイテムについての質問を投稿すると、どこのブランドのアイテムか、どこで買えるかといった答えが返ってくるウェブサービスが、アイエント株式会社の「コレカウ(http://korecow.jp/)」です。これまでも多くの方が利用していました。 今回、コレカウをさらに便利なサービスにするため、iPhoneアプリ版の開発が行われ、アトモスがUX/UIデザインと開発管理(SCRUM)を担当しました。アプリ版は、テレビを見ているときに手元で利用しやすいというメリットはもちろんですが、クライアントであるナント・モバイル株式会社様の技術を用いて、テレビにかざすことで何の番組かが自動でわかる機能を搭
アプリ ニュース スマホで人物の写真を撮影するだけ! ネオス、瞬時にリアルな3Dキャラを生成し踊らせるアプリ「SnapDance」をリリース ネオス株式会社が、スマートフォンのカメラで人物を撮影するだけでその人物が瞬時にリアルな3Dキャラクターとなりブレイクダンスを踊りだすスマートフォン向けアプリ「SnapDance」をリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。 「SnapDance」は、スマートフォンで人物の前姿と後ろ姿を撮影するだけで自動的にその人物のリアルな3Dキャラクターが生成され、BGMと共に画面上でプロダンサーのような激しいブレイクダンスを踊り出すというアプリ。非常にリアルな動きが特徴で、まるで自分自身が踊っているような感覚が楽しめる。ダンサーは複数設定が可能で、一度設定した3Dキャラクターは保存しておくことができるので、友達のキャラクターなどと一緒に踊らせて
磁場データから屋内の正確な位置情報を割り出す「IndoorAtlas」2014.05.24 17:007,002 福田ミホ 買い物リストから、スーパー内の完ぺきなナビゲーションを。 世界のほぼどんな建物の中でも正確なマッピングができて、自分がどこにいるのかがわかる、そんな技術が開発されました。その裏側では「magnetic fingerprint」(磁気の指紋、磁紋と言うべきか)なるものが使われています。 磁気指紋なんてSF的だし、建物内のマッピングと言うとドラマ「24」に出てくるビルの図面に赤外線で感知した人物がオーバーレイされた図を思い出します。しかし、この技術は今のところ、監視とか警備の目的ではなく、買い物を便利にするために使われています。 ニューヨークタイムズによると、この技術は動物が生来持っている地球の地場の変化を感知する能力に似ています。でもこの技術を使ったアプリIndoorA
スマートフォンやタブレットが爆発的に普及し、インターネットが身近な存在になったことで、リアルの世界とバーチャルの世界との敷居は低くなってきている。 現実の視野にバーチャルな画像を重ねて表示するAR(拡張現実)のテクノロジーを使った数々のツールも登場してきており、現実の物体にインタラクティブな性質をもたせる動きも現れてきているようだ。 先日、オランダ発のLayarが開発したシステム「Layar Creator」が、最新のアップデートをしたという。「Layar Creator」は、スマートフォンなどのモバイルデバイスにアプリをインストールして画像を読み取ることで、ARのインタラクティブな情報にアクセスできるようになる。 Layarでは、Gamour、Elle、Cosmopolitanといった雑誌やブランドなど、およそ8万の企業と提携。例えば雑誌のページに、モデルが服を着用したAR対応の画像があ
商品を撮影したら画像認識して購入までできるSlyce、対Amazon Flowを掲げて1075万ドルを調達【ピックアップ】 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Image Recognition Startup Slyce Raises $10.75M To Be The Amazon Flow For Everyone Else 2012年創業、トロント拠点のイメージ検索提供のスタートアップ、Slyceが1075万ドル(日本円で約11億円ほど)調達しました。サイトがなかなか秀逸で、まあようは商品を撮影したらそれと同じものが購入できますよ、というO2O文脈のサービスとなっております。 なお、この手のサービスは北米では巨人AmazonがFlow(このWiredの記事が詳しいです)、国内でもZOZO TOWNがWEAR:で展開を開始する
募金活動の敷居をぐぐっと下げる、日本初の募金プラットフォーム『かざして募金』をソフトバンクが発表しました。 寄付したい非営利団体のロゴや文字、マスコットをスマホで撮影したらあとは金額を選ぶだけ。募金する側が募金場所に出向いたり、応募用紙などを使わずに募金できるようになるのが大きなメリット。また、募金を受ける側も人的な活動リソースを減らせる利点がありそうです。 3月5日に発表会が行なわれ、ソフトバンクの孫正義氏や、公益財団法人東日本大震災復興支援財団の発起人である王貞治氏、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本理事長の有森裕子氏などが登壇した。 今まで募金をしたいなと思っていてもなかなかできなかった人や、携帯からの募金操作が面倒だという人にもカンタンに使えることをアピールした。 ソフトバンクの携帯からなら、クレジットカードの登録などが不要で携帯の料金と一緒に支払える。専用のアプリは今のとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く