“盛る自撮り”はもう古い! 10代女子の最先端は「顔認識アプリ」:読モJDに聞いてみた(1/2 ページ) “盛る”だけの自撮りはもう古い 10代女子のリアルを伝える本連載、前回はTwitterで同世代の女の子からカリスマ的な人気を集める、「画像の加工職人りりまりちゃん」を紹介しました。 今回取り上げるのは、10代女子の誰もが夢中になっているスマホの“自撮り”です。 自撮り写真をTwitterやInstagramに投稿したり、SNSのアイコンにしたりするのも、もはや彼女たちにとっては当たり前。しかし、皆さんは自撮りを“盛れるアプリ”でおしゃれにフィルターをかけるだけのものだと思っていませんか? 若者に言わせれば、「単に盛るだけのアプリはもう古い!」。今10代の間で最もはやっているのは、「顔認識アプリ」です。
米Microsoftは4月7日(現地時間)、iOS版翻訳/通訳アプリ「Microsoft Translator」をアップデートし、オフラインでの利用を可能にしたと発表した。米AppleのApp Storeから無料でダウンロードできる。Android版は2月にオフラインに対応済みだ。 あらかじめ必要な言語パッケージをダウンロードしておけば、海外旅行先などでネット環境が悪かったり、高いローミング料金を気にしたりせずに、翻訳機能を活用できる。 Androidアプリより後のオフライン対応だが、利用できる言語パッケージはAndroidより多い40カ国語以上だ(下図参照)。 Microsoft Translatorの特徴は、ディープラーニング技術を採用し、ユーザーが利用すればするほど精度が向上することだ。Microsoftは過去1年以上、Bing翻訳やSkype翻訳でMicrosoft Transla
ユニバーサルロボットは3月10日、スマートフォンやタブレットのカメラで連続的に人体表面を撮影した画像から交感神経や副交感神経の優位を測定し、自律神経の状態を推定する技術を開発し、特許庁から特許査定を受けたことを発表した。 心拍は、交感神経および副交感神経の影響を受け、一拍ごとに速くなったり遅くなったりすることが知られており、この特性を利用することで、心拍の変動から自律神経の状態が推定できるとされている。また、人体表面に張り巡らされている毛細血管には、心臓から血液が送られると、一定の周期でヘモグロビン量の変化に起因する微細な色成分の変化が起こるといわれている。 同技術では、この微細な色成分の変化を読み取るため、肌表面を連続して撮影したカラー画像から、肌の色成分に共通する特徴(画像の基底)を求め、この基底とカラー画像の実データとの間の色成分の差分を測定する。これにより、心拍由来の微細な波形のみ
スマートフォンなどを通じて聴き取らせると、周囲で流れている音楽を認識し、曲名を表示する「Shazam」は、「これ、何の曲?」という疑問に瞬時に答える楽曲検索アプリとして、音楽ファンから絶大な支持を集めてきた。 “植物版Shazam”ともいえるスマートフォンアプリ「PlanetNet(プラントネット)」は、スマートフォンで気になる植物を撮影するだけで、その品種を検索できる便利なアプリだ。 ・PlanetNetは気になる草花を撮影するだけで品種を検索できる 「PlanetNet」は画像認識技術を活用し、スマートフォンで撮影した画像から、データベースを検索する仕組み。 UIもShazamに非常に似ており、検索履歴などもアプリ内にしっかりと残る。 農業開発研究国際協力センター(CIRAD)・国立情報学自動制御研究所(INRIA)・農業研究所(INRA)ら、フランスの研究機関によって開発され、600
Google、スマートフォンを操作することなくお店で決済できる「Hands Free」のパイロットテストを開始 米 Google は 3 月 3 日、モバイル決済の新しい支払方法として昨年発表した「Hands Free」のパイロットテストを米国・サンフランシスコの一部エリアで実施すると発表しました。Hands Free は、スマートフォンを操作することなく店舗での決済を可能にするアプリ・サービスのことです。Google によると、パイロットテストでは Android 版と iOS 版が提供されます。Hands Free の顔パス決済は、スマートフォンの接近技術とユーザーの顔認識技術によって実現しており、ユーザーは店頭で、「I’ll pay with Google」と店員に伝えるだけで決済を行えます。パイロットテストの対応店舗は、サンフランシスコのサウスベイにあるマクドナルドとパパ・ジョンズ
MozillaでブラウザFirefox OSを手掛けたアンドレアス・ガルは、現在のIoT(モノのインターネット)について、「“スマート”の名が付く製品のほとんどは、実際にはそれほどスマートではなく、言葉だけが独り歩きしている。デバイスに搭載されているソフトウエアは、インターネットと接続し、スマートフォンからの操作を可能にする程度の能力しかない」と評価した。 彼は自らの不満を解決するため、スタートアップSilk Labsを立ち上げ、IoTデバイスにより適したオペレーティングシステムの構築に取り組んでいる。シードラウンドで250万ドル(約2億8,000万円)を調達したSilkは2月16日、初めての商品となるWiFi接続型セキュリティカメラ「Sense」をクラウドファンディングサイトKickstarterで発表した。Senseの販売価格は250ドル(2万8,000円)で、今年暮れごろの出荷を予定
高度な人工知能(AI)アルゴリズムの演算処理をインターネット経由でサーバーに任せることなく、スマートフォンなどの端末側で行えるようにする新しいグラフィックスプロセッサー(GPU)を米マサチューセッツ工科大学(MIT)などが開発した。現在のスマホに組み込まれ、画像処理用に使われているモバイルGPUに比べ、約10倍の処理効率を持つ。ロボットやドローンに将来こうしたチップが組み込まれれば、ネット通信ができないような場所でも、処理を高速に実行したり、周囲の状況に応じて適切な判断や行動を行う自律制御に役立てられるという。 研究者らが「アイリス(Eyeriss)」と名付けたこのチップは、MIT電気工学・コンピューター科学部のヴィヴィエンヌ・スゼ(Vivienne Sze)助教らのグループと、半導体メーカーの米エヌビディアなどが共同開発した。 サンフランシスコで4日まで開かれた半導体の国際学会「国際固体
Megabite は、皿に盛った料理の写真をパーツとして、福笑いのように顔を作るアプリだそうです。 考えてみよう、食べ物もハッピーに見えるに越した事はない。あるランチの時、料理で遊んでるときにふと思ったんだ – […] Megabite は、皿に盛った料理の写真をパーツとして、福笑いのように顔を作るアプリだそうです。 考えてみよう、食べ物もハッピーに見えるに越した事はない。あるランチの時、料理で遊んでるときにふと思ったんだ – このプロセスは自動化できるのでは? 解決すべきビッグな問題がここにあるじゃないか。Let’s face it, food is more fun when it looks happy. I was playing with my food one lunchtime, and I wondered to myself – would it be poss
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ウェブサービスを連携するサービス「IFTTT」を使えば、「翌日の天気が雨の時はGmailにメールを送る」などの動作を実現することができます。IFTTTではウェブサービスと一部のIoT機器を連携させることも可能ですが、照明・エアコン・自動車のシステムなどのIoT機器同士を連携させて、「オフィスを出たら室内の照明を切って自動車のエアコンをオンにする」のような操作を可能にしてしまった、現実世界のIFTTTとも呼べるMIT research開発のARアプリ「Reality Editor」がApp Storeに登場しています。 REALITY EDITOR http://www.realityeditor.org/ Reality Editor on the App Store https://itunes.apple.com/us/app/reality-editor/id997820179 Re
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
アイエスピー、マイナンバー通知カード写真画像から文字認識するOCR解析ライブラリ開発マイナンバー入力の補助やマイナンバーの番号のマスク(塗りつぶし)も可能 株式会社アイエスピー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松村敏郎、以下「アイエスピー」)は、スマートフォンのカメラで撮影したマイナンバー通知カードの写真から、個人向けのマイナンバー(個人番号)12ケタの番号を文字認識するソフトウェアの提供を開始いたしました。OCR(光学式文字読取技術)により文字認識したテキストから、「12ケタのマイナンバー(個人番号)」、「氏名」、「生年月日」、「住所」を解析します。 企業は平成28年以降、従業員や扶養家族のマイナンバーを、源泉徴収や納税、社会保険の手続きなどを目的として収集する必要があります。マイナンバーを収集にあたり、便利にお使いいただけるソリューションです。 また、マイナンバーの撮影画像を保存
富士フイルムは18日、スマートフォン向けの写真検索アプリ「写真をmikke(ミッケ)」の無償提供を開始した。アプリはiOS版が公開されており、App Storeからダウンロード可能。Android版も近日提供予定。 「写真をmikke(ミッケ)」は、独自の画像解析技術を活用したソフト「イメージオーガナイザー」により、スマホの写真を自動で解析。被写体や撮影シーンに応じて、「人」「ペット」「食べ物」「夜景」「乗り物」「花」「アウトドア」「インドア」「文字/イラスト」の9つのグループに自動分類し、タグ付けを行う。人物写真に関しては、すべての人の顔を個別に認識し、人物ごとにフォルダに分類し、顔アイコンを自動生成する。 こうして分類された写真は、“タグ”“人物”で検索可能。さらに、写真が撮影されたおおよその時期、時間帯、人数、シーン、場所(現在地からの距離)の5項目のスライダーバーで、感覚的に指定し
Facebook、顔認識技術を活用した共有すべき写真を提案する機能「Photo Magic」をメッセンジャーに追加 Facebook が同社のチャットアプリ「Facebook メッセンジャー」に「Photo Magic」と呼ばれる新機能を追加しました。Photo Magic はスマートフォンで撮影した写真の中から Facebook の友人のプロフィール画像とマッチする写真をピックアップして、ユーザーに写真を送信することを提案する顔認識技術を活用した機能です。Facebook メッセンジャーで友人と写真を共有する場合、従来は送信相手を友達リストから見つけて、カメラロールの大量の写真の中から該当するものを探す必要がありました。Photo Magic はこの手間を省いてユーザーに送信すべき写真を提案します。現在、この新機能はオーストラリアの Android ユーザー向けに試験提供されており、その
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