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ブックマーク / forbesjapan.com (13)

  • MSのAI責任者の発言によると「Windowsはフリーウェア」それでいいのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オープンウェブに投稿されたコンテンツは「フリーウェア」として扱われるべきである、とマイクロソフトのAI責任者は語った。もしそうであるなら、彼はMicrosoft WindowsやOfficeをはじめとするソフトウェアのライセンス契約をたった今、破棄したように思える。 今年3月からマイクロソフトのAI部門でチーフを務めるムスタファ・スレイマンは、CNBCのインタビューに対してこの驚きのコメントを述べた。AIモデルにインターネット上のコンテンツを学習させることは、知的財産の窃盗に等しいのではないかと問われたスレイマンは、ウェブ上にあるものはすべて合法的に利用可能だという説を唱えた。 「すでにオープンなウェブ上あるコンテンツに関しては、1990年代以来の社会契約によって、フェアユース(公正利用)だと私は考えます」とスレイマンは述べた。「誰もがそれをコピー、再作成、複製することができます。つまりフ

    MSのAI責任者の発言によると「Windowsはフリーウェア」それでいいのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「えーと」と言わない Z世代のコミュニケーション特性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    接客やプレセンテーションなどのトークを定量的に評価するAIトーク検定を提供するソフトウェア開発企業コグニティは、同社のサービスを利用した企業の協力で、435のトークを収集し解析を行った。これには新人研修のロールプレイングや実際の商談も含まれる。それによると、Z世代の営業トークでは、「えーと」とか「あのー」といったつなぎの言葉「フィラー」が他の世代の半分以下と極端に少ないなどの特性が明らかになった。それが、Z世代特有のコミュニケーションの課題を象徴している。 一般的に、トークに不慣れな人ほどフィラーが多くなる傾向にあるため、新人社員のZ世代でフィラーが少ないのは特異的だ。上司との会話では発言量が少なく(48.9パーセント)、話す速度が遅いという特徴もあり、言葉を慎重に選んでいるためだと思われる。しかし半面、自分の意思を十分に伝えられない。 言葉数が少なく質問への回答も他の世代よりも短いため

    「えーと」と言わない Z世代のコミュニケーション特性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 採用面接の「最後に質問は?」 一流はこう聞いて採用される | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「最後に何か質問はありますか?」 採用面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問だ。 コンサル22年の知見を凝縮して刊行後2カ月経たずに20万部突破と話題の『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者であり、累計1億2000万PVを誇るビジネスメディア「Books&Apps」も運営するベテランコンサルタント安達裕哉氏は、面接官として数々の応募者を見てきた。安達氏によれば、応募者が優秀かどうか一番わかる瞬間がこの「最後の質問」だそうだ。 以下、同書から一部を転載する。「最後に何か質問はありますか?」と聞かれてあなたは何を質問するだろうか? ──少し考えてからこの記事を読み進めてみてほしい。 コンサルが面接で重視していたこととは? コンサルとして数々の面接に立ち会ってきた。その経験から、「面接で何を見ているんですか?」と聞かれることは多い。 実は、応募者が面接官の質問に対して「どう答えるか」はそこ

    採用面接の「最後に質問は?」 一流はこう聞いて採用される | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 空気を通すが音は通さない新素材、落合陽一の会社が発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    音は空気で伝わりますが、空気を通したまま音だけ抑えるという不思議な遮音材が開発されました。電気も特殊な素材も使わず、独特な形状で遮音する仕組みなので、広い分野での利用が期待されます。 メディアアーティストとしても名高い落合陽一氏が代表取締役を務め、吸音メタマテリアル技術などデジタルと物理世界をつなぐ波動制御技術を研究開発するピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)が発表したこの遮音材は、遮音性と通気性という相反する性質を共有します。 現代社会では、遮音材で覆って騒音を抑えたいが換気や排熱のためにどうしても開口部を設けなければならない、または車両の騒音を遮ろうにも風圧の関係で防音壁が作れないなど、遮音と通気性を両立させなければならないケースが数多くあります。PxDTはそれを「逆位相に散乱させる構造」を持つメタマテリアルで解決しました。 メタマテリアルとは自然界に存在しない特別な機能を持った素

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  • グーグル式最速仕事術式「4大シンプル時間メソッド」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    グーグルで最速仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、世界の企業の働き方に革命を起こしてきた著者が、今度は、時間を最大限に有効に使うメソッドを生み出した。それをまとめたのが『時間術大全──人生当に変わる「87の時間ワザ」』(ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラツキー著、櫻井祐子訳、ダイヤモンド社)だ。同書はたちまちのうちに話題となり、世界16カ国で刊行が決まっている。 著者のジェイク・ナップはグーグルで、ジョン・ゼラツキーはユーチューブで、人の目を「1分、1秒」でも多く引きつける仕組みを研究し続けてきた「依存のプロ」だ。 そんな人間心理のメカニズムを知り尽くした2人だからこそ、同書の時間術はユニークかつ、きわめて質を突いている。「人間の『意志力』などほとんど役に立たない」という、徹底して冷めた現実的な視点からすべてが組み立てられているのだ。 さらに、「いくら生産性を上げても、

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  • マイクロマネジャーになっていない? 気を付けるべき3つの兆候 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    リーダーはほぼ全員、どこかの時点でマイクロマネジメントの衝動を感じたことがある。 部下の作業スピードが遅い、ためらいがちに作業している、作業に苦労している、あるいは動きが非効率的などの場面を目撃したことがあれば、自分も作業に参加して部下により良いやり方を見せるか、あるいは自分でやってしまいたいと感じたことがおそらくあるだろう。 これはマイクロマネジメントの一般的で明白な特徴だが、マイクロマネジメントがより深く厄介な習慣になっていることを示す兆候もある。 マイクロマネジメントは、どれほど小さく大したことがない点も含め、プロジェクトや作業のあらゆる側面を管理しようとすることだ。上司が部下の意見を聞くことなしに作業やプロジェクトの進め方を具体的に指示した場合、それはマイクロマネジメントに当たる。従業員の圧倒的大多数は、この手法を嫌っている。 筆者のコンサルティング企業リーダーシップIQが、独裁的

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  • アップルがMacBookの物理キーボード廃止を検討、特許資料で判明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アップルは「Think Different」というマーケティングスローガンを、現在はもう使用していないが、同社のMacBookチームにはその精神が受け継がれているようだ。彼らは、ラップトップから物理キーボードを取り除くことを検討している模様だ。 その詳細は、アップルが最近取得した特許の一つに記されている。Patently Appleに掲載された同社の特許「Configurable Force-Sensitive Input Structure for Electronic Devices」には、物理キーボードを廃止し、平らな面に組み込まれたインプットデバイスがユーザーのタッチを検知するテクノロジーの詳細が記述されている。 「電子デバイスのためのプログラム設定が可能な入力ストラクチャー」について記載された特許書類で、アップルは複数のレイヤーを持つ駆動層が、ユーザーの指の圧力を検知するテクノロ

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  • コネクテッドカーが直面する自動車版「ベータ対VHS戦争」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    クルマ同士やクルマと信号などのインフラが通信を行う上で、双方の通信規格が同じである必要性が出てきた。昨年11月に、米国のFCC(連邦通信委員会)は自動車通信の帯域幅を縮小する決定を下したが、これによって2つの主要な通信規格のうち、一方が優位に立つことになった。 車両同士や車両と信号機との通信は、Vehicle-to-everything(V2X)通信というコンセプトが基礎になっている。センサーを搭載した車両同士は直接通信を行い、衝突を避けるためにお互いの位置を教え合う。同様に、信号機や街路灯、サイクリスト、歩行者との通信も可能だ。 V2X通信技術には、「C-V2X」と「DSRC(dedicated short range communication)」という2つの規格が存在する。問題なのは、これらの規格がかつての「ベータ対VHS」のビデオ戦争のように、互換性がないことだ。ビデオ戦争では勝敗

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  • アマゾンの会議は沈黙から始まる。「15分の黙読」の理由は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「意思決定会議」では、まずファシリテーター(オーナー)は、会議を開く趣旨を一通り確認した上で、最終的に会議室を出るときにどういう状態にもっていきたいかというゴールを共有し、どのような順番でそれらを検討するのかを説明します。また、参加者の手元に会議資料が揃っているかどうかも確認します。 そしてその後の流れが、アマゾンは独特です。 一般的な組織であれば、会議資料の作成者が他の出席者に議案の概要の説明を求められることと思います。 しかしアマゾンではそうはしません。まず、目の前にある会議資料を各自で黙読するのです。事前に資料をメールで送付した場合でも、1ページャーなら5分、6ページャーなら15分間くらい、必ず読むための時間をとります。 このときに重要なのが、沈黙を保つこと。一通り目を通してもらう間、質問は一切受け付けません。 良い資料と沈黙が非効率な質問を排除する 「意思決定会議」において、アマゾ

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  • アマゾンのすごい「プロジェクト資料」、その6ページの中身は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    9月に出版された『amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』(東洋経済新報社)の著者、佐藤将之氏は、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして2000年7月に入社。サプライチェーン、書籍仕入れ部門を経て2005年よりオペレーション部門で、2016年に同社を退職するまでディレクターとして国内最大級の物流ネットワークの発展に寄与した。 世界トップの企業、アマゾンの成長を支える原動力である「会議の技法」とは、どのようなものなのか。 同書の一部より抜粋し、会議の効率化を図るためにジェフ・ベゾスが設けた「アマゾン流、資料作成のルール」を紹介する。 関連記事:『アマゾンのすごい「ワンページャー」文化。基資料は「A4 1枚表だけ」』 大がかりな報告は6枚でまとめる アマゾンで使用されるもう一つの会議資料が「6ページャー」です。年次予算大きなプロジェクトは、さすがに1枚では説明し

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  • 1冊10分、「自炊」が変わる? 革命的な「非破壊型スキャナー」も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    部屋の棚いっぱいに並んだ、自分だけの教養財産である、や雑誌たち。 まだまだ読みたい書籍はたくさんあるが、そこにはすでに「新人」の入る余地はない。所有する書籍の中からお気に入りのものや、重要な箇所、いま必要な情報だけを読み返したいときにも、探しだすだけで一苦労だ。 こうした紙の書籍に感じる不便さは、アマゾンのKindleのように、書籍をすべてデータベース化し情報端末に取り込むことができれば、即解決する。 従来、をスキャナーで読み取り、データベース化するには、のページをいっぱいに開いて無理やり平らにしたり、またはを裁断したりする必要があった。 しかし今後は、大切なを痛めつけるという一瞬の痛みを覚えなくとも、スキャンできる方法が主流となるかもしれない。 モバイルアプリや携帯スキャナーも テクノロジーの発展著しい昨今、画期的商品の誕生もみられる。スキャナーでいえば、たとえば外出先の路上、

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  • 採用面接でよく聞く質問 ビル・ゲイツが見事な回答例を披露 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マイクロソフトとビル&メリンダ・ゲイツ財団で数千人を採用してきたビル・ゲイツは、採用候補者に何を求めるのかを理解している。しかしゲイツは逆の立場になったら、採用面接をどう切り抜けるだろうか? 米プロバスケットボール協会(NBA)のスター選手ステファン・カリーは、新たなユーチューブ動画シリーズ「ステート・オブ・インスピレーション(State of Inspiration)」で、ゲイツにインタビューをした。その中でゲイツは、マイクロソフトの仕事に応募し面接を受ける若手ソフトウエアエンジニアの役を演じた。 採用面接でよく尋ねられる質問に対するゲイツの簡潔な回答は、採用面接を受ける大学卒業生や若い労働者にとって貴重な学びとなり、ほぼ全ての分野の仕事に応用可能だ。 ここでは、カリーが尋ねた3つの質問とゲイツの回答の完全版を紹介し、ゲイツの回答が効果的な理由を分析する。 ── ステファン・カリー:あな

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  • グーグルに宣戦布告の地図サービス「Mapbox」を創った男 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地図サービス企業「Mapbox」の創業者エリック・ガンダーセン(Eric Gundersen) は38歳。彼はかつてコンサルティング会社を経営し、2009年には米国務省の依頼でアフガニスタンの首都カブールに18人のスタッフと駐在していた。 アフガニスタンでは大統領選が行われたばかりで、選挙不正が疑われる地域を地図にプロットすることがガンダーセンの任務だった。膨大な量の投票記録は全てPDF化されており、彼は必要なデータを抽出して可視化するのに苦労したという。 グーグルのストリートビューは既に存在したが、カブール市内の大半が空白だった。「まるでウィキペディアが作られる前の世界にいるようだった」とガンダーセンと当時を振り返る。彼らは前年に独自開発した地図サービス「Mapbox」を使って地図を作製したという。 それから9年が経ち、現在では毎月3億5000万人が何らかの形でMapboxのサービスに触

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