タグ

ブックマーク / trafficnews.jp (9)

  • 中央道の地獄「小仏トンネル渋滞」そのまま突っ込むの? 上り線“ここまで延びたら迂回検討”のポイントとは | 乗りものニュース

    休日に中央道で東京方面へ帰る際、必ずと言っていいほど遭遇するのが「小仏トンネル」の渋滞です。そのまま突っ込んだ方がよいか、迂回すべきか、迂回するにしてもどのようなルートが有効でしょうか。 小仏渋滞なぜ発生? 夏のレジャーシーズン。お出かけには「帰路の高速道路の渋滞」の懸念もつきまとうのではないでしょうか。とくに東京を起点とする場合、とりわけ目立つのが、日曜日や連休最終日の午後に発生する、中央自動車道上りの渋滞です。 中央道上り線、小仏トンネルの渋滞。休日午後は必ずといっていいほど発生する(乗りものニュース編集部撮影)。 この中央道上りの渋滞は、東京都と神奈川県の境にある「小仏トンネル」が起点となり、山梨県の大月IC付近まで、30kmにわたりつながることもあります。しかも流れは悪く、通過に2時間以上かかることも珍しくありません。 ではなぜ小仏トンネルを起点に渋滞が発生し、その通過に時間がかか

    中央道の地獄「小仏トンネル渋滞」そのまま突っ込むの? 上り線“ここまで延びたら迂回検討”のポイントとは | 乗りものニュース
  • 東北道「川口JCT」かなり変わる!? 外環道行きのズラリ渋滞に“実績ある対策”変更後の姿が明らかに | 乗りものニュース

    あ、あのJCTと同じ!いやちょっと違う…? 「川口JCT」こうなります! NEXCO東日関東支社は2024年7月10日、東北道上り線の「川口JCT」付近で実施する車線運用の変更について、公式Xにて改めて注意を呼び掛けました。 東北道上り、川口JCTの車線運用変更イメージ(画像:NEXCO東日)。 「川口JCTでは、東北道(上り)と外環道の分流部での混雑緩和及び、走行安全性向上を目的とした車線運用の変更を7月上旬より段階的に実施しております」 NEXCO東日関東支社はこう記し、車線運用変更前と運用変更後の姿を公開しています。 従来は、東北道(上り3車線)の左側車線から外環道へのランプが分岐していましたが、これについて「『第2走行車線』(3車線の中央)から外環道(内回り)大泉方面へ走行可能になります!※首都高速方面へも直進できます」と説明しています。 ここは外環道方面への交通量が多く、東

    東北道「川口JCT」かなり変わる!? 外環道行きのズラリ渋滞に“実績ある対策”変更後の姿が明らかに | 乗りものニュース
  • 羽田衝突事故「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙” | 乗りものニュース

    年明け2日めに起きた羽田空港での航空機同士の衝突事故。もし欧米で搭載が義務づけられている警報放置を海上保安庁機が装備していたら、防げたかもしれません。その装置がなかった点に海外メディアも着目しています。 TCASの進化版「ADS-B」って? 2024年1月2日、羽田空港の滑走路上で海上保安庁機とJAL(日航空)機が衝突するという痛ましい事故が起きました。この事故は、巨大空港で離陸のため滑走路に入ったプロペラ機に対し、着陸しようとアプローチしてきたジェット旅客機が衝突した格好で、1991年に起きた「ロサンゼルス国際空港地上衝突事故」に酷似しています。 航空事故は、機体の故障や悪天候による事故を除くと、複数の要因が重なって起きています。今回の事故でもすでに複数の要因が報道されています。1つは、管制塔に設置された地上の車両や航空機を監視するレーダー画面を誰も見ていなかったこと。そして2つめに、

    羽田衝突事故「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙” | 乗りものニュース
  • 「日本一デカい交差点」で“立体化”どこまでできた? 本線6車線→「立体8車線」の超スケールが見えてきた | 乗りものニュース

    「日一大きい」とも言われる巨大交差点をまたぐ立体交差の工事が進捗しています。従来は左折/直進/右折レーンあわせ8車線にもなる箇所もあった交差点ですが、そのど真ん中に、巨大な橋桁が架かってきています。 巨大バイパスに架かる巨大高架橋 仙台市東部を南北に貫く国道4号「仙台バイパス」は、1日あたり7~8万台が通過する東北最大の交通量を誇る道路です。線部は6車線という巨大なものですが、そのなかでも「日一大きい」とされる交差点の“立体化”が進捗しています。 拡大画像 箱堤交差点付近。中央で高架橋の工事が進んでいる(画像:仙台河川国道事務所)。 その「箱堤交差点」は、2023年2月に交差点部の橋桁架設が行われ、その前後の区間でも巨大な高架橋が姿を表しています。この立体部が完成すると、国道45号と交わる苦竹ICから箱堤交差点までの1.4kmについては、平面4車線+立体4車線(片側で計4車線ずつ)で

    「日本一デカい交差点」で“立体化”どこまでできた? 本線6車線→「立体8車線」の超スケールが見えてきた | 乗りものニュース
  • スマホカーナビ“最大の弱点”ついに克服? GPS受信できない場所でも位置情報“精度99%”に! | 乗りものニュース

    え、これは全部スマホでええやんってやつやね! GPS受信できない場所でも位置情報正確に ナビタイムジャパンは2023年4月20日、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、トンネル内での正確な自車位置測位が可能になったと発表しました。 スマホナビはGPSが受信できない場所で自車位置が不正確になるのが弱点。写真はイメージ(画像:写真AC)。 スマホなどのカーナビはGPSの位置情報に依存するため、トンネルなどGPSが受信できない場所で自車位置が不正確になることが弱点でした。それを今回、ナビタイムはクルマの頭脳ともいえる「OBD2」に接続することで克服しています。 OBD2(On Board Diagnostics Ver.2)とは、車両に搭載された故障診断装置で、エンジン回転数など車両に関する様々なデータを取得できるもの。OBD2アダプターなどの出力機器を使ってBluetoothでスマートフォンと

    スマホカーナビ“最大の弱点”ついに克服? GPS受信できない場所でも位置情報“精度99%”に! | 乗りものニュース
  • 「VICS情報を受信しました♪」が変化 カーナビの渋滞情報量が格段向上 「ぜひ“目的地”設定して」 | 乗りものニュース

    カーナビに届けられるVICSの渋滞情報量が格段に向上。自動車メーカーやカーナビメーカーが協力した「プローブ情報」が、全国で活用されるようになったためです。渋滞を回避するルート案内も進化しました。 プローブ情報活用サービスが全国へ拡大 2022年7月4日(月)より、ほとんどの自動車のカーナビが“進化”しました。カーナビに提供される渋滞情報が、大幅に拡充されたのです。 カーナビのイメージ。提供される交通情報の量が拡充された(画像:写真AC)。 一般財団法人 道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)がこの日、カーナビへの「プローブ情報活用サービス」を、全国に拡大。これにともない記者会見も開催しました。 VICSセンターは、全国の警察や道路管理者から日道路交通情報センター(JARTIC)を経由して得られる渋滞情報や交通規制情報などを、FM多重放送を通じてカーナビに届けています。従来は

    「VICS情報を受信しました♪」が変化 カーナビの渋滞情報量が格段向上 「ぜひ“目的地”設定して」 | 乗りものニュース
  • 圏央道「藤沢~横浜」2025年度までに開通見込み 工事課題解決へ事業費1兆円超に | 乗りものニュース

    既存区間の延伸部にあたる藤沢~栄間が先行して開通します。 拡大画像 圏央道の未開通区間「横浜湘南道路」「横浜環状南線」の概要(画像:横浜国道事務所)。 国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所およびNEXCO東日関東支社は2020年1月17日(金)、前日に開催した「第2回 神奈川県圏央道連絡調整会議」の結果を公表。圏央道の未開通となっている神奈川県藤沢市内から横浜市内にかけての区間について、2025年度までに開通する見込みとしました。 未開通区間は、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが「横浜湘南道路」、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが「横浜環状南線」として工事が進められています。以前は両路線とも2020年度の開通が予定されていましたが、トンネル部の施工方法や、土中のメタンガスへの安全対策が課題とされ、2019年8月の「第1回 神奈川県圏央道連絡調整会議」で「開通時期を見通すこと

    圏央道「藤沢~横浜」2025年度までに開通見込み 工事課題解決へ事業費1兆円超に | 乗りものニュース
  • 横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース

    横断歩道をわざと「斜め」に引いた交差点が愛知県内で導入されており、事故防止に効果を挙げています。その角度も「12度」ときまっているそうです。 その名も「鋭角横断歩道」 愛知県内で、ちょっと変わった横断歩道が導入されています。車道に対し、わざと「斜め」に引かれているというものです。もちろん、交差点の対角を結ぶスクランブル方式にしているわけではありません。 鋭角横断歩道が導入されている愛知県日進市の米野木東交差点(画像:愛知県警)。 愛知県警はこれを「鋭角横断歩道」と称し、2012(平成24)度から整備を進め、2018年度末時点において県内32か所の交差点で導入しているそうです。「県下で発生する人身事故の半数近くを交差点関連の事故が占めていることから、歩行者の横断中およびクルマの右左折時における事故を減らすことが、交通事故全体の削減につながると考え開発しました」といいます。県警へさらに詳しく話

    横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース
  • 首都高入口50か所以上で閉鎖の可能性 五輪1年前の交通規制テスト、どんな影響が? | 乗りものニュース

    2020年「東京オリンピック・パラリンピック」開催期間のちょうど1年前にあたる2019年7月下旬の2日間、東京で大会期間中を想定した交通規制のテストが実施され、高速道路の入口が広範囲にわたり、一時閉鎖される可能性があります。 一般道は環七通りで規制 2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の大会組織委員会は2019年7月24日(水)と26日(金)、大会期間中を想定した交通規制のテストを東京都内で実施します。 拡大画像 2019年7月24日と26日に実施される交通規制のイメージ(画像:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)。 2020年の大会期間中は、大会関係者を円滑に輸送するため、都心部へ流入する交通量を減らすことが必要だといいます。今回のテストは、その「番」を想定して実施するもので、おもな規制内容は次のとおりです。 ●高速道路 ・首都高の一部料金所や、東名の東京料金

    首都高入口50か所以上で閉鎖の可能性 五輪1年前の交通規制テスト、どんな影響が? | 乗りものニュース
  • 1