本連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法である「スクラム」とプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです ■ 登場人物の紹介
連載バックナンバー Oracleトラブル対策の基礎知識 主な内容 JavaベースのWebアプリケーションにおける「~」の文字化け JavaベースのWebアプリケーションのシステム構成と変換表 「~」文字化けのメカニズム JA16SJISTILDE・JA16EUCTILDEによる対処 Vistaが新たに対応したJIS X 0213とは? Oracle DatabaseでJIS X 0213に対応するには JIS X 0213とクライアント環境 補助文字(追加文字)とサロゲートペア (関連キーワード:文字化け、SJIS16TILDE、チルダ文字、サロゲートペア、補助文字(追加文字) WindowsやJavaなどのように、OSやプログラミング言語の内部処理では、文字データをUnicodeで扱うことが一般的になってきています。Unicodeの目的の1つは、同一のプログラムで複数言語に対応することで
ITエンジニアがデータサイエンティストを目指すには?:ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(1)(1/2 ページ) それぞれの専門分野を生かした「データサイエンスチーム」を結成すればデータ活用への道は短縮できる。そのとき、ITエンジニアはどんな知識があればいい? データサイエンティストとして活動する筆者が必須スキル「だけ」に絞って伝授します。 連載バックナンバー はじめに:分析スキルの課題をどう乗り越えるべき? 昨今では、IT系のメディアのみならず一般雑誌や新聞なども“ビッグデータ”というキーワードを見出しに使っています。この文字を目にしない日がないくらいに多用されていて“バズワード”としてとらえられるケースも少なからずあるようです。 しかし、世界の至る所で――もちろん日本でも、ビッグデータを分析することで新たな知見を見つけて利益を増大した企業や、顧客の購買行動を予測するこ
続いて、開発するアプリの登録を行います。アプリの登録では【1】アプリ名や識別名などの登録、【2】プロビジョニングプロファイルを作成しダウンロード、インストールします。 これらの準備が終わったら、App Storeへ公開するためのアプリ開発、パッケージング、アップロードといった流れになります。 「Jenkins Xcode Integration Plugin」でビルドを自動化 このアプリ公開までの作業のうち、いくつかをJenkinsによって自動化することで継続的にアプリを公開できるようになります。通常、アプリのビルドやパッケージングはXcodeから行うことになりますが、Jenkinsから実行する場合にはXcodeのコマンドラインツールである「xcodebuild」などを使って処理を行います。 Jenkinsジョブからシェルを起動してxcodebuildなどのコマンドを直接実行するか、「Je
連載バックナンバー Oracleトラブル対策の基礎知識 今回の主な内容 セグメント拡張エラーの対処法 セグメントとは? データファイルの実体 表領域の管理方法 拡張失敗時のエラーとその種類 汎用的なエラーに対応する対処法 ディスク領域が不足する場合の対処法 (関連キーワード:ORA-01653/ORA-01654/ORA-01628/ORA-30036/ORA-01652) そもそもセグメントとは何でしょうか? Oracle Database(以降、Oracle)がデータを格納する際にOSレベルで管理する構造(データファイル)を物理構造といい、データファイル内の領域を論理的に管理する構造(表領域、セグメント、エクステント、データブロックなど)を論理構造といいます。 論理構造という考え方がなかった場合、テーブルを1つ作るごとにデータファイルが1つ作成されることになり、管理などが非常に複雑化し
継続的インテグレーションを始めるための基礎知識:グリーはいかにしてJenkinsを導入したのか(1)(1/2 ページ) 本連載では、グリーのサービス開発において導入している継続的インテグレーション(Continuous Integration、以下、CI)と、CIツールであるJenkinsの導入について3回に分けて説明します。Jenkinsのインストールといった“手順”よりも、CI導入の“モチベーション”や“進め方のポイント”を中心に説明します。 グリーの開発と継続的インテグレーション SNSやソーシャルゲームなどを運営するグリーでは、数百名の技術者が日々さまざまな機能やサービスを開発し、リリースしています。このような規模、リリース頻度での開発を支えるには数多くの工夫や仕組みが必要です。この中でも最も大きな仕組みの1つにCIが挙げられます。 グリーでは、開発にCIを本格的に導入し始めたのは
「このエンジニアはすごい!」顧客もうなる「質問力」とは:ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」(6)(1/2 ページ) 努力はしたが、褒められることはなかったITエンジニア時代の私 「君は技術があるけど、話が下手だねえ」 ITエンジニア時代、顧客からこう言われて落ち込んだことが何度もありました。 そこで、予行演習(よく“ロープレ”といわれるやつです)などをして次回の訪問に臨むのですが、やっぱり同じことを言われる。「結論から言え」と言われたら、次からそれを心掛けるなど、努力はしました。でも、なかなか褒められない。 話をしていて、途中から顧客の反応が悪くなっていくのが、自分でも分かるのです。仕方なく、適当なところで切り上げて終わる。こんなことを何回繰り返したか分かりません。 それでもITエンジニアのときは、まだ良かった。私はその後、転職して営業を担当しましたが、営業に対する顧客の反応はもっ
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