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2018年10月19日のブックマーク (2件)

  • ルーティング - メトリックとは

    ◆ メトリックとは 複数のルーティングプロトコルが動作していて、複数の情報源により得られた宛先ルートが複数ある場合は AD(administrative distance)値に従い、1つの最適な宛先ルートがルーティングテーブルに登録されます。 そして、ある1つのルーティングプロトコルで得られた宛先ルートが複数ある場合、メトリックの値が小さい 経路が最適な宛先ルートとしてルーティングテーブルに登録されます。このメトリックを以下で説明します。 下図では「172.16.1.0/24」から「172.16.4.0/24」という宛先ネットワークへは、2つの通り道があります。 1つは「R1 ⇒ R2 ⇒ R3」という経路、もう1つは「R1 ⇒ R4」という経路。下図の各ルータにてRIPが有効な 場合、RIPではメトリック値にホップ数(ルータから宛先ルートまでに経由するルータの数)を使用すること になりま

    takryou79
    takryou79 2018/10/19
    route metric
  • スタティックルーティング ( route add とは )

    ◆ スタティックルーティング - route addコマンドとは route addコマンドは、ルータなどのネットワーク機器に設定するコマンドではなく、クライアントPCや サーバなどに設定することができるコマンドです。このroute addコマンドの設定によって、特定の宛先 ネットワークに対して、デフォルトゲートウェイとは異なるゲートウェイのIPアドレスを指定できます。 実は、ルータやL3スイッチだけでなく、1つのインターフェースしか持たないクライアントPCやサーバでも ルーティングテーブルを持っています。例えば、Windows クライアントPCの場合、コマンドプロンプトで route printコマンドを入力すればルーティングテーブルを確認することができます。 上記の結果は、クライアントPCに対してIPアドレス「192.168.0.10」サブネットマスク「255.255.255.0」 デ

    takryou79
    takryou79 2018/10/19
    route