勉強に時間を費やしているのに、思うように成果が上がらない。記憶になかなか定着しないし、勉強したはずのことが思い出せないし……。 そうお悩みの方にぜひおすすめしたいのが、「寝る前の5分」と「起きたあとの5分」を活用すること。各5分でやることは「勉強した内容を思い出す」と非常にシンプル。いつもの勉強にこのちょっとした取り組みをプラスするだけで、あなたの勉強の効率は段違いに上がるかもしれませんよ。詳しく説明しましょう。 勉強内容を記憶に定着させるには「朝と夜」が大事 上記の勉強法を提唱するのは『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』の著者である弁護士の佐藤大和氏です。佐藤氏はこれを「記憶出し入れ術」と呼んでいます。その具体的なやり方を紹介する前に、睡眠を挟んだ「夜」と「朝」の勉強が大切である理由を解説しましょう。 記憶力日本一に6連続で輝いた経験をもつ “記憶のスペシャリス
![最強の復習法「夜の5分で書き出して→朝の5分で確認する」。記憶定着・理解促進に効果あり! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dad3dd7ffea8938eec5fff5fa2486c7e82dbefc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsh_manami_yamazaki%2F20210413%2F20210413142908.jpg)