どんな職場にも厄介な人物はいるもんだが、もしその人物がサイコパスだったら、それ相応の対処法を考えなくてはならない。 専門家によれば、8つのサインに注目することで、ただ性格に難があるだけなのか、それとも本当にサイコパスであるのか判断できるそうだ。 イギリス、ウェストミンスター・ビジネススクールのケリー・ヴィンセント博士によれば、全人口に占めるサイコパスの割合はわずか1%でしかないが、職場の管理職ともなると7%に跳ね上がるのだそうだ。これを知れば、隣の机に座っている人物がサイコパスか否か気になるところだろう。 職場に潜むサイコパスの8つのサイン 1. 表面的な魅力 気まぐれだが、おしゃべりでカリスマ性に富んでおり、人を楽しませるのが巧い。 2. 嘘つき が、それがばれると言い訳をペラペラと喋って難を逃れる。 3. 人を操るのが巧い 人を言いくるめるのが得意で、自分の手を汚さずにことを行うための