タグ

統計に関するtakuma510のブックマーク (9)

  • 日本語で学べるベイズ統計学の教科書10冊 - Qiita

    東京大学・株式会社Nospareの菅澤です. 今回はベイズ統計学を勉強する上で個人的にオススメな日語の教科書10冊を簡単に紹介したいと思います. 一般的な方法論・基礎理論 中照雄『入門ベイズ統計学』 簡単な例と実践的な例を使ってベイズ推論の考え方が導入された後,マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)の基礎的な事項がまとめられています.基的な数理統計学が理解できていれば十分読める内容になっている印象です.このの続編である中照雄『実践ベイズ統計学』では,ファクターモデルやそのポートフォリオ選択への応用,ベイズ的線形回帰モデル,モデル平均化法などのより発展した内容について丁寧に解説されています. 伊庭幸人・種村正美・大森裕浩・和合肇・佐藤整尚・高橋明彦『計算統計II』 かなりボリュームのある内容のです.基的な話題として,MCMCの基礎や標準的な統計モデルにおけるベイズ推論に関して数

    日本語で学べるベイズ統計学の教科書10冊 - Qiita
  • 初学者からの統計学10冊(社会科学向き) - Qiita

    はじめに 千葉大学・株式会社Nospareの川久保です. 今回は,初学者レベルから学部上級レベルの統計学関連の教科書を,順を追って紹介していきます.普段,経済学をはじめとする社会科学(経済学・経営学や政治学など)を学ぶ学生に教えているので,タイトルに「社会科学向き」と入れてみましたが,これから紹介する多くのは,他の応用でも役に立つものが多いはずです. 入門書 大屋幸輔『コア・テキスト統計学』 厳密さと初学者に対する分かりやすさのバランスのとれたです.演習問題を集めた副読もあるので,こちらと併せて学習すると効果的だと思います. 久保川達也・国友直人『統計学』 入門書としては,やや硬派な教科書ですが,しっかり学びたい人にはお勧めの教科書です.「1.記述統計」「2.確率」「3.推測統計」と標準的な構成をしている中,最後の第4部では社会・経済データとして標調査や時系列分析の話題にも触れてい

    初学者からの統計学10冊(社会科学向き) - Qiita
  • 計算機統計学・ベイズ統計学周辺でのお勧めの教科書10冊 - Qiita

    はじめに 千葉大学/Nospareの米倉です.今回は僕が専門にしている計算機統計学・ベイズ統計学周辺で僕が勝手にお勧めだと思う教科書を10冊簡単なコメント付きで紹介したいと思います.初学者向けといより,修士・博士課程位のレベルのが多いので,ややプロ向けです. お勧めのプログラミング言語 僕は普段Julia言語を用いています.特徴は非常に高速なのと,可読性の高さでしょうか.個人的にはPythonやRより優れていると感じていて,僕の周りの専門家でも使っている人が多いです. Robert and Casella "Monte Carlo Statistical Methods" この分野のバイブルと言えばバイブルみたいな感じですが,そう呼ぶにはちょっと頼りない感じもします.けどモンテカルロ法に興味がある人はマストバイです.色々な種類のモンテカルロ法が網羅的に紹介されています. Efron and

    計算機統計学・ベイズ統計学周辺でのお勧めの教科書10冊 - Qiita
  • 大塚淳『統計学を哲学する』について - mercbeinpのブログ

    この記事は、大塚淳『統計学を哲学する』(2020年、名古屋大学出版会)についての記事である。特に、哲学の観点から、書における認識論への言及について論じる。 先に自己紹介をしておこう。私は数年前に大学院の修士課程を修了し、それ以降は特に哲学とは関係のない仕事をしている。大学では、学部・院を通して分析的認識論を勉強・研究していた。伝統的・非形式的な認識論のほうが詳しいと思っているが、形式認識論(特に確率を用いるベイズ認識論)についても関心を持っていて、博士課程に進んでいたらベイズ認識論を中心にした研究を行おうとも思っていた。数年前の記事になるが、私がどのようなトピックを学んでいたかは、現代の分析的認識論を紹介したこのブログ記事を読むとより把握できると思う。 踏まえて、以下の文章は主に哲学の視点からみたものになり、記述の大半は哲学的認識論に割かれている。帰納推論や因果推論などのトピックについて

    大塚淳『統計学を哲学する』について - mercbeinpのブログ
  • 「全数調査なら何でもわかる」という誤解 - 間違えがちな母集団とサンプリングそしてベイズ統計 - - ill-identified diary

    この文章は pandoc-hateblo で tex ファイルから変換しています. PDF 版はこちら 2021/10/15 追記: 後半のベイジアンブートストラップに関する解説はこちらのほうがおそらく正確です ill-identified.hatenablog.com 概要挑発的なタイトルに見えるかも知れないが, 私はしらふだしこれから始めるのは真面目な話だ — 正直に言えばSEOとか気にしてもっと挑発的なタイトルにしようかなどと迷ったりはしたが. 「全数調査できれば標抽出の誤差はなくなるのだから, 仮説検定は不要だ」という主張を見かけた. いろいろと調べた結果, この問題を厳密に説明しようとすると最近の教科書には載ってない話題や視点が必要なことが分かった. ネット上でも勘違いしている or よく分かってなさそうな人をこれまで何度か見かけたので, これを機に当初の質問の回答のみならず関

    「全数調査なら何でもわかる」という誤解 - 間違えがちな母集団とサンプリングそしてベイズ統計 - - ill-identified diary
  • 統計学を哲学する « 名古屋大学出版会

    内 容 統計学は実験や臨床試験、社会調査だけでなく、ビッグデータ分析AI開発でも不可欠である。ではなぜ統計は科学的な根拠になるのか? 帰納推論や因果推論の背後に存在する枠組みを浮き彫りにし、科学的認識論としてデータサイエンスを捉え直す。科学と哲学を架橋する待望の書。 【ALL REVIEWS】序章(抜粋) 目 次 序 章 統計学を哲学する? 1 書のねらい 2 書の構成 第1章 現代統計学のパラダイム 1 記述統計 1-1 統計量 1-2 「思考の経済」としての記述統計 1-3 経験主義、実証主義と帰納の問題 2 推測統計 2-1 確率モデル 2-2 確率変数と確率分布 2-3 統計モデル 2-4 推測統計の世界観と「確率種」 第2章 ベイズ統計 1 ベイズ統計の意味論 2 ベイズ推定 2-1 仮説の確証と反証 2-2 パラメータ推定 2-3 予測 3 ベイズ統計の哲学的側面 3-1

  • 食べログ3.8問題に終止符を打つ

    import pandas as pd import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt import seaborn as sns import json import glob import math from pathlib import Path from collections import Counter from sklearn.linear_model import LogisticRegression from sklearn.metrics import accuracy_score from sklearn.metrics import confusion_matrix from sklearn.metrics import roc_auc_score from sklearn.model_selection imp

  • 統計的因果推論とデータ解析 / causal-inference-and-data-analysis

    統計的因果推論の解釈と、実際の運用における注意点をまとめた資料です。 先日、closedな勉強会で発表したものを一部改変したものです。 twitter : @tomoshige_n mail : tomoshige.nakamura@gmail.com �注)一部、わかりやすさを厳密性よりも優先した部分があります。厳密性などを求める方は、文献等をあたってください。

    統計的因果推論とデータ解析 / causal-inference-and-data-analysis
  • 古典統計学・ベイズ統計・統計モデリングの関係について - Tarotanのブログ

    2019年1月4日 9:30頃 追記 同ブログ記事に対して黒木さんからTwitterにて以下のようなご指摘をいただきました(ごく一部のツイートだけを抜粋). #統計 もう一度書くと、 * 予測分布の予測性能の比較→AIC, WAIC, LOOCVなど * モデルによるサンプル生成の確率分布がサンプルの真の分布にどれだけ近いかを比較→自由エネルギー, BIC, WBICなど — 黒木玄 Gen Kuroki (@genkuroki) January 3, 2019 ありがとうございます. ご指摘通り,このブログ記事では(最近の統計モデリングにおける特徴のひとつとして)予測性能の評価のほうしか取り上げておらず,特にAICしか触れていません. 特異モデルでも妥当であると言われているWAICへの言及ができなかったのは,私がまったく理解していないだけからです.ニューラルネットワークやベイズモデルなど

  • 1