This repository has been archived by the owner. It is now read-only.
Apache Ivyについては本ブログでも何回か用語自体は取り上げてきましたが、現状日本語での情報が限られるためか、AntそのものやMavenに比べるとユーザーが少ないように思われます。ここで基本的な使い方やMavenとの違いについて簡単に紹介させていただきたいと思います。 Apache Ivyとは 本家のホームページは以下の通りです。 Home | Apache Ivy ™ もともとはJayasoftという組織で開発されていたツールですが、バージョン2.0以降、Antの関連プロジェクトとしてApacheプロジェクトの元に加わっています。(Apacheというブランド名はツールを組織に導入する際に結構重要ですね。) 上記のホームページでは「アジャイルな依存性管理ツール」として紹介されていますが、Mavenの機能の中からビルド機能やプロジェクト管理機能を無くして、ライブラリーの依存関係の管理に
Play 2.1-RC1 を使おうとしたらいろいろハマったのでまとめました。 scala 2.9系, sbt 0.11系 までの依存管理 scala の異なるバージョンのScala用にビルドされたライブラリは使えないことがあります。 例えば、Scala2.8と2.9ではバイナリ互換性がないので、2.8向けにコンパイルされたライブラリは、2.9のプロダクトで使用することはできません。 使用すると、クラスが見つかりません、メソッドが見つかりません、など、まあなんらかのエラーで死にます。 この問題があるため、ScalaではライブラリのバージョンをScalaのバージョン込みで管理する必要があります。 artifactID の後ろに Scala のバージョンをくっつけるのがスタンダードです。 libraryDependencies += "com.example" % "utility_2.9.1"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く