第144回ロボット工学セミナー「ロボットのための音声・音響処理技術」日本ロボット学会 戸田 智基:異常音検知に対する深層学習適用事例,Nov. 2022 名古屋大学 情報学研究科 知能システム学専攻 戸田研究室
![自称・世界一わかりやすい音声認識入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67e0dc4a2e03736761fd74f858606a89b6f20fa4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Flt-151215230804-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Microphone' by Juan_Alvaro, http://www.flickr.com/photos/31590610@N03/5408706936/ CC by 2.0 最近、にわかに音声認識というものが盛り上がっています。 スマートフォンに搭載されている、AppleのSiri、NTTドコモのしゃべってコンシェル、Googleの音声検索あたりが有名ですが、お掃除ロボやエアコン、カーナビといった家電にも音声認識機能が搭載されるようになってきました。 認識の精度や意識の問題(人前で機械に話しかけるのはちょっと恥ずかしい)などの課題はありますが、音声認識はアプリや家電のUIの一部としてこれから普及していくと思われます。 ですが、一般の開発者にとって音声認識機能を自分のアプリやウェブサイトに組み込むのはまだまだ難しいです。 Juliusのようなオープンソースの音声認識システムもありま
はじめに この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの 23 日目の記事です。 現在、オープンソースの大語彙連続音声認識エンジン Julius を利用して音声による家電操作を行なっているのですが、どんな言葉を認識させるかの文法をゴリゴリ書いたり、コールバックの処理を C++ でゴリゴリ書くのが大変だったので、これらを簡単に実現してくれる Node.js のモジュールをつくってみました。 WEB 関連の話題で扱われることの多い Node.js ですが、C++ でネイティブモジュールを作成することによる Node.js の可能性を感じてもらえれば、と思います。 出来るようになること 以下のように音声認識させる言葉を登録、その文言を Julius が解釈できる形式にコンパイルして、Julius インスタンスを生成、スタートするだけで音声認識が可能になります。 var Julius
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