道に迷うことがある。先に進むのが怖くなる時もある。嫌なことだけが心を支配し、生きることの喜びを感じられないこともある。だがそれはあなたに限ったことではない。生きているだけで実は儲けものなのだ。 見落としているだけで、ちゃんと見ようとしないだけで、毎日どこかに必ず幸せが潜んでいる。この世に生を受けた時点で喜びの数も悲しみの数も、おなじ分だけ必ずどこかに隠されているのだから。 足元を照らすか、正面を照らすか、後ずさりするか、前に進むか、その選択はすべて自分次第。リモコンは今、自分がもっているのだから。それでもそのリモコンのアリかがわからなくなってしまった時、先人たちの言葉からその位置を探し出そう。
都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。 まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカーの日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。 で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。 今回のエンブレムが発表されて最初に感じ
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