タグ

2020年1月6日のブックマーク (2件)

  • さようなら第三者的品質保証|Yohei Ueda

    この記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calender 2019の23日目の投稿です。文字数的に小ネタじゃなくなっているのですが、言ってることは小ネタなので気にせずに投稿しようと思います。 昨今、多くのソフトウェアテストの有識者が第三者的品質保証から当事者的品質保証へ変化を遂げる必要があるよねという発言をよく耳にします。 私個人もその変化にはとても共感をしています。 そこで今回は実体験視点と、ソフトウェア業界の動向視点でなぜ変化していく必要があるのかを自分なりに切り取ってみたいと思います。 第三者的品質保証からの脱却 ~実体験視点編~ 当時私はWebサービスを自社開発している会社のQA部署にいた。 QA部隊は開発部隊と隔離され、独立した機関としてテストしていた。 物理的にも離され、テキストコミュニケーションを中心とした必要最低限のやり取りしかしなかった。 開発とQAは水と油で

    さようなら第三者的品質保証|Yohei Ueda
  • 29歳独身男性が正月に帰省して愛されたいという渇望を自覚した話

    はじめにこの記事は29歳独身男性が正月に帰省して、家族とのやりとりから自分の生き方の癖の原点と、自分の慢性的な渇望を自覚した話を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。あと、部屋は明るくして、ディスプレイから3メートルは離れて読みやがってください。 もちろんフィクションですので実際の人物団体とは関係ありませんし一部フェイクいれてます。 母の言動と自分の癖今回帰省で1日目は母方の祖母の、2日目は父方の祖父を訪ねる日程だった。実家と祖母、祖父が住んでいる家はすべて関東圏内で、車で1時間程度の距離である。 今回祖父母の家を訪ねるにあたり、大学生の妹が練習のために運転して父が助手席で監督するというかたちだったのだが、運転席の後ろに座っている母が運転中に車間距離や運転速度、歩行者について大声で責めるような口調で口出しをするのがとてもいたたまれなく、つらかった。5分に1回以上のペースで「あぶ

    29歳独身男性が正月に帰省して愛されたいという渇望を自覚した話
    takun71
    takun71 2020/01/06
    なかなか読ませる文章で考えさせられた。沢山本を読んだり、人と考え方を共有したりすると突破口があるかもです。