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2012年10月11日のブックマーク (3件)

  • 「死の間際、これしかなかった」iPS心筋移植 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史(ひさし)客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で紙のインタビューに応じた。 「患者さんは死の間際にある人たち。これしかなかった。この移植は確立したばかりの技術だが、患者さんの利益を考え、医者として前に進まなければならないこともある」と細胞移植を決断した心境を語った。 森口氏によると、この男性患者(34)は、かつて肝臓移植を受けたうえ、重症心不全や糖尿病を発症し、他の治療法がなくなった。そこで、患者の肝臓から採取した細胞からiPS細胞をつくり、培養で大量の心筋細胞にして心臓に注入した。この心筋細胞は患者の心筋と同等の機能をもつことを事前に確かめた。培養は約45日でできた。 この治療に関

    takuno
    takuno 2012/10/11
  • 第1回:設計手順書とは何か

    2011年の日の貿易収支は31年ぶりに赤字に陥り、所得収支やサービス収支も含めた経常収支の黒字は15年ぶりに10兆円を割り込んだ。製造業では、トヨタ自動車が生産台数で世界第3位に転落したり、大手電機メーカーが軒並み赤字を計上したりするなど凋落(ちょうらく)ぶりが見られた。 東日大震災やタイの洪水という特殊事情があったにしても、日のものづくりが欧米のリーダー企業、韓国のニューリーダー企業、中国などの新興国企業の攻勢に遭い閉塞状態になっていることを示している。日の企業はあらためて、世界で戦うための新しいものづくりの方法を確立しなければならない。 強いSCMを生かすECM 図に、Michael Porter氏が提唱した「バリューチェーン」に基づいた「ものづくりの流れ」を示した。マージン(利益)を獲得するのは販売動向調査からアフターサービスまでの「主活動」であり、この部分は現代的にいうと「

    第1回:設計手順書とは何か
    takuno
    takuno 2012/10/11
  • 【iPhone 5分解 番外編】 初心を忘れたApple、薄れるこだわりの品質

    iPhoneiPad用の新OS「iOS 6」には失望した。理由は、悪名高い地図アプリの出来映えだけではない。これまで米Apple社がこだわってきた利用者の「体験」の端々に、ほころびが見えるからだ。Steve Jobs氏がこの世を去って1年。Apple社の開発姿勢に、かつてなかった揺らぎが生じているのではないか。 筆者は今回のOSの更新で、心待ちにしていた機能がある。iOS標準の音楽プレーヤー・アプリで、曲数が多いプレイリストを素早くスクロールする機能だ。「あの曲を聞きたい」と思った時に、リストを延々とスクロールせざるを得ないことがしょっちゅうあるからだ。iOS 6にこの機能がないのを知ってがっかりしたのには理由がある。Apple社製の別のアプリには、ずいぶん前からこの機能があるのである。 iPhoneiPadをリモコンにして、Mac上で動作するiTunesなどを操作するアプリ「リモート

    【iPhone 5分解 番外編】 初心を忘れたApple、薄れるこだわりの品質
    takuno
    takuno 2012/10/11
    確かにジョブズがいたらこんな中途半端なものは出さないと思うよ