小渕優子議員も、「昔ながらの自民党」を具現化したようなロートル秘書によって引き摺り下ろされた格好になった。 下仁田ネギだのベビー服だの、「SMクラブ」などは以ての外だが、1円たりとも税金が入ったお金を無駄に使うことは許されない。 『NUNTER』より ネットでは既に話題になっているが、完全にブラックボックスになっている、懐に入れようが裏金に使おうが何に使っても報告義務はなく領収書一枚で済むという自民党の「政策活動費」である。 ******** ******** 地方議員では「政務活動費」が、兵庫の号泣議員、野々村竜太郎氏によって注目されたことで、全国の地方議員は戦々恐々とすることになったが、国会議員のほうが額が桁違いに大きい。 ちなみに日本の国会議員の歳費(給料)は、世界トップクラスでアメリカの議員で年額約1700万円、イギリス下院は約970万円のところ日本では2400万円。 その上に、文