1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/28(水) 03:17:29.11 ID:v8Bj3aPx0
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/28(水) 03:17:29.11 ID:v8Bj3aPx0
子どものケータイ規制の問題を取り上げると必ず浮上するのが、「そんなに問題だというならばそもそも持たせなければよい」という考え方である。 現在の社会においてケータイがどのようなポジションに位置するかを考えてみると、一個人が1台以上を所持し、情報社会と個人をひも付けるためのツールとなっている。それならば、保護者や学校の保護下にある小中学生には必要ないはずである、とする考え方にも一理ある。 子どものケータイ不所持に関しては、2010年1月から石川県が条例で、小中学生に携帯電話を持たせない努力義務を保護者に課した。ケータイ規制に関していくつかの自治体が、条例改正により追従の構えを見せているが、まだ明確に不所持を宣言したところは、石川県以外にはない。 この条例には、モバイル系のフォーラムや弁護士らから、憲法や人権保護の観点で問題があるのではないかという指摘がされており、それを押してでも条例化しようと
僕はリアルの世界ではごく限られた人としか接していないし、どちらかというとあまり人に会わない方です。 でも世間とはブログとツイッターを通してコミュニケーションしています。 そこで最近よく感じるのは、かなりの人が起業したいと思っているのではないかということです。 たとえば、この前書いた独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊という他愛のないエントリーに早々と600近いブックマークが付いたりしました。 そういうわけで、僕が起業に関して思っていることをつらつらと書きたいと思います。 といっても、僕のメインの仕事はサラリーマンなので、えらそうに起業しろとかいうつもりはありませんが、いちおう学生の時に会社を作ってみたりしたし、今もこのブログやちょこっと連載したりと細々と小さなメディアを運営していてそれなりの収入を得ています。 報酬について 起業の一番の醍醐味は、何といってもうまくいけば天井知らずの報
鳥の浮世絵画像を貼ってみる カテゴリ浮世絵 1 :名前:1:2010/05/04(火) 20:54:46.45 ID:QKu1z3uh0 どうも、毎度お馴染みの浮世絵スキーです。 ひとまず画像が集まりましたので、先日申しました通り 鳥の浮世絵の画像を色々と貼ってまいろうかと存じます。 なお、内容については鳥を大写しにした作品に限らず、 点景として扱ったものや、鳥に関係のある伝承を題材にした 作品なども貼っていこうかと思いますので、ご承知置き下さい。 2 :名前:1:2010/05/04(火) 20:56:34.10 ID:QKu1z3uh0 それと、浮世絵の中に描かれている鳥の種類自体は、かなり多いのですが あくまでも作品として見た時に、あんまり面白くないかも…というものは 採り上げておりませんので「俺の好きな文鳥が居ないぞ!」などといった ご注文は、何卒ご勘弁下さい
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
■非常に興味深いトピック 重い政治課題が山積のまま突入したゴールデンウイークだったが、ビジネス関連では休業中の会社も多く、IT関連の情報も動いているのは海外関連ばかり、と思っていたら、何とも興味深いトピックが飛び込んで来た。勝間和代氏とにしむらひろゆき氏(言わずと知れた2ちゃんねるの創始者)の対談である。 5月2日にテレビ東京系列のBS放送「デキビジ」で放送されたようだ。ほぼ全編Youtubeに残っているので一渡り視聴することができる。 YouTube YouTube YouTube ■にしむらひろゆき氏の勝ちと言わざるをえない すでに続々とブログ記事も書かれているようだし、Twitterでの議論もまだ続いている。これからどのような議論に発展して行くのか予想もつかない展開だ。そのような中、場合によっては火中の栗を拾うようなことにもなりかねないが、この対談、私自身普段から考え続けていることの
労働が分割されはじめると、各人は、ある特定分野にだけとどまるように強いられ、そこから抜け出すことができなくなる。 カール・マルクス、フリードリッヒ・エンゲルス(ドイツ・イデオロギー) いよいよ明日は連休明けである。明日、また満員電車に乗って出社しなければいけないと思うと悲しい気持ちになるサラリーマン諸氏も多いのではないだろうか。筆者も連休中にたっぷり溜まっているであろうニューヨークやロンドンからのメールを処理しながら、通常業務に復帰しなければいけないと思うと気が重くなってくる。ツイッターは独立・起業を考えているユーザーが多いようで、昨日、筆者が運営するブログで書いたエントリーには大きな反響があった。そこで今回はさらに踏み込んで、大企業のサラリーマンという働き方と、独立・起業するという働き方のメリット・デメリットを考えてみたい。 一般的に大企業、すなわち大資本を有する会社の従業員は、収入も安
いちいちからんで申し訳ないんだけどさ。hiroyukikojimaの日記 なぜならば、凡庸な科学者が著作や言説においてえてしてそういう「構築的」たろうとする精神が、かえって一般市民に科学を忌避させ、その科学アレルギーを悪化させる元凶となっていることに、彼女が気づいているからなのだと思う。科学者とかそれっぽい立場を自称する人の多くは「説教」が大好きで、自分の専門をかさにきて、市民を叱りまくる。ちょっとした間違いや誤用でも容赦しない。でも、これは何か間違った「特権意識的失語症」であるように思えて仕方ない。全く理解できない。 「特権意識的失語症」? この方は、専門家が「ちょっとした間違いや誤用」を指摘するのは、全て「特権意識」から来るものだと考えているのだろうか? この方は、「「構築的」たろうとする精神」自体に意味がある、という風には考えないんだろうか? 意味があるとしても「一般市民に科学を忌避
先日、「本を読む本」的最高レベルの読書法という記事で、点検読書と分析読書の概要について紹介しました。これをみた方からメールをいただき、作家の立花隆氏も同じようなことをぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術で書いているので、読んでみてはどうだろうと教えていただきました。 そういうわけで、即効で入手し、連休の最後はこの本を読みふけっていました。読書量が尋常でないことや、その膨大な知識量から「知の巨人」ともいわれる立花隆です。2003年に発表されたものですが、この本はやっぱり凄かった。 三百冊の書評です。このどちらも一読の価値があります。 まず、1部ですが、冒頭で紹介した「本を読む本」を読んだ人であれば絶対に読んだ方がいいです。なぜなら、立花が語る読書法は、「本を読む本」でいう点検読書、分析読書、そしてシントピカル読書そのものだから。 私の読書のいちばんの特徴
2010年05月05日12:30 カテゴリ雑談 25年前の若者は何を消費していたか 最近の若者はモノを買わないとかで、あちこちでいろんな人がいろんな分析をしているようである。 昔に比べて若者の収入が相対的に下がっているからだ、というが、それが一般論になるだろうか。昔だって貧乏な若者はいくらでも居た。俺なんて初任給が6万9千円で、1ヶ月160時間ぐらい残業してようやく手取りが12〜13万円とか、24歳までそんな生活だった。 どちらかといえば、今のほうが若くして事業に成功して金持ちになった人が多いのではないかと思う。昔は20代で起業できるような産業が乏しかったから、若くして金を持っているやつは、親が金持ちとか、最初から差が付いていたものである。 今の若者はお金を使わないというが、それはたぶん、使っているところが昔とは違うのだろうと思う。昔はケータイやインターネットなどなかったので、通信費がほと
驚いた。鳩山首相にはまだまだ驚かされることがあるに違いない、動顛するなよ、と気を張っていたというか、逆に脱力し切って連休だし食い物ものことでも考えつつ見守っていたのだが、すごいことになった。瞼を閉じたのではないのに視界に鉄板のブラインドがずんと落ちてきて、日本の未来なんにも見えない状況に陥った。我ながら修行が足りない。 何に驚いたか。普天間飛行場撤去問題を自民党案の修正に戻しますごめんなさい、ではない。そんなことは、昨年の政権交代選挙の一か月前に「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)に予想していたことだ。沖縄県外移設をまともに探ぐってないツケでやっぱりダメでしたが徳之島に一部名目上の移設はしますから許してね、でもない。その手の論法は、「オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ」(参照)でわかっていた。驚いたこと
この記事は「楽しい職場、米国の日本と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日本人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは本当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日本企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日本人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。
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