GithubのPRや海外Slackチャンネルでチャット、はたまた英語圏のエンジニアとやりとりする等、英語で文章を書くことはしばしばあります。そんな時、自分がよく使っている方法について書きます。 先に一番大事なこと 大事なことは、英語はあくまでもツールだということです。伝えたい内容が重要であり、英文を書くことに時間かけることはエンジニアにとって不毛です。 よっぽど英語が得意な人でないかぎり、一から英作文すると時間がかかって本質的でないところで時間を消費するということです。 なので一から文章を考えるのでなく、なるべく"型"を知ることがポイントだと考えています。それを踏まえた上で御覧ください。 文章を書く アルクの英辞郎とGoogle, Githubを組み合わせる 恐らく多くの人がGoogle翻訳などを使って英文を作っているかと思うのですが、アルクの英辞郎と組み合わせるともっとはかどります。理由
過去の名作ゲームの企画書を見てもらいながら開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載2回めとなる今回は、人気シリーズ『桃太郎電鉄』を長期にわたって手がけてきた、さくまあきら氏に『桃鉄』誕生秘話を聞いた。 『桃鉄』といえば、放課後に友達の家に集まって遊んだり、あるいは大学時代にサークルの部室で遊んだり、という記憶が誰しもあるような、”国民的ゲーム”の一つ。しかし、そのゲームデザインについて真剣に語られることは、あまりにも少ない。 ボードゲームに鉄道の要素を盛り込んだシステムが人気を博した『桃鉄』は、シリーズ累計売上1,500万本を超える。第1作目『桃太郎電鉄』が1988年に登場して以来、携帯アプリ・ボードゲームも含め、39ものタイトルを展開してきた。画像は2008年発売の『桃太郎電鉄20周年』。 一方で、制作者のさくまあきら氏は、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏や『俺の屍を越えてゆけ』の
カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているから食レポもできる、目が光るので暗いところでも便利と本人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いかにしてWEB漫画家として生きる道を見出したのか。仮面に隠された素顔に迫ることで見えてきたのは、彼がインターネットの世界で戦い続ける強い覚悟だった。 <Profile> カメントツ 愛知県出身。大学卒業後、デザイナーとして就職。退職後、雑貨デザイナ
追記(2017/05/2) redux-sagaでの非同期バージョンの紹介とリンクを追記。 追記(2017/2/23修正) 元記事の追記3にて言及を頂いたように、以下の「見易い版」コードは元コードが実現していた機能が抜けおちているという誤りがあります。遅くなりましたが、お詫びの上修正させていただきます。 修正内容は以下の「refreshボタン押下ですべての候補を消去」の項目に追記しました。 上記追記の趣旨として、リアクティブプログラミングはそれほど判り難いのだ、というご指摘になっていますが、返す言葉もございません。 はじめに 先日「リアクティブプログラミングとは何だったか」という記事を目にしまして、内容はたいへん興味深かったのですが、以下の記述がありました。 『宣言的』といえそうなのはわかりますし、パラダイムとして従来のコードとは一線を画すものであることは確かですが、どう贔屓目にみてもひた
52年間の感謝をこめて 「an」は、1967年に「日刊アルバイトニュース」として創刊し、52年間、日本で最も歴史のあるアルバイト求人情報サービスとして市場を開拓してまいりました。 これまで「an」をご利用いただきました多くの皆様に改めて御礼申し上げます。 今後ともパーソルグループをよろしくお願い申し上げます。 パーソルグループの サービス パーソルグループでは働く人の多様な未来を支援するためのサービスを展開しています。 転職サービス 人材紹介・転職サイト・転職フェア などを通じた転職サービス アルバイトサービス 1日単位で短期のお仕事が 探せるサービス 派遣サービス 事務系を中心とした 人材派遣求人サイト パーソルグループ その他のサービス一覧
最近よく考えることに、人間を強制的に幸福にするユーザーインターフェースは作れないか、という着想がある。100万ユーザー級のアプリのUI改善に何本か関わった結論として、単に使いやすいインターフェースや、KPIアゲアゲの設計とかに飽きた。 むしろ統計、認知心理学、脳科学、行動経済学などをフル活用して、デザインで強制的に幸せを生産できないだろうかと考える。 幸せは生産できるか? アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの言葉に、「私達は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」というものがある。日本にも類似の表現として、「笑う門には福来る」という諺がある。 両者で注目したいのは、因果関係の方向だ。どちらも方向として、「笑う」→「幸福」という因果関係を説いている。「幸福」→「笑う」ではない。 実は最近の脳の研究によると、とりあえず口角を持ち上げれば、人間の脳はドーパミンを生産するのだという。脳
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