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2017年12月3日のブックマーク (5件)

  • 巨大 WebAssembly ファイルのコンパイル時間

    funcs というのは、wasm 内に何個関数が入っているか、です。1 func の場合は Function body が約 25Mb、100,000 funcs の場合は約 2.5kb、500,000 funcs の場合は約 0.5kb です。 Chrome では 20秒〜1分 ほどかかっています。なおこのコンパイル処理は現在の Chrome の実装だとページをロードする度に必ず発生するので、巨大 WebAssembly が存在するページを Chrome で開いた場合、キャッシュの有無等と関係なく相当待つ必要があります。 Firefox だと、Function Body のサイズによって処理時間が大きく変わります。1 つしか関数がないときはクラッシュしましたが、Function Body が小さくなるにつれて速度が向上しています。例えば Emscripten 等で出力される巨大な Web

  • 一休.comのJavaScriptユニットテスト環境 - 一休.com Developers Blog

    この記事は一休.com Advent Calenrad 2017の2日目です。 宿泊事業フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 一休.comの宿泊予約サービス(以下、一休)では、以下のようなスタックでWebフロントエンドの開発を行っています。 言語:ES 2017 ライブラリ・フレームワーク:古いところはjQuery、新しいところはVue.js ビルドパイプライン:Webpack + Babel 一休では、主要導線のE2Eテストは整備されています*1。一方、フロントエンド(JavaScript)のユニットテストは発展途上といったところです。 記事では、一休のJSユニットテスト環境の変遷と現状について紹介します。 AVA 2017年4月の時点で、一休のJSユニットテスト環境は以下のような状況でした。 テスティングフレームワーク:AVA Babelでビルドされているコード:1,000行程

    一休.comのJavaScriptユニットテスト環境 - 一休.com Developers Blog
  • 今更始める Firebase + BigQueryを使った サクサクデータ分析 - コネヒト開発者ブログ

    【DEPRECATED】稿にある内容は、Firebaes AnaltyicsのBigQuery Exportのスキーマ変更(2018-06)以前の情報を基にしています。 こんにちは、サーバーサイドやっております金城(@o0h_)です。 最近通読した漫画はフットボールネーションです面白いですね・・・もちろん喧嘩稼業(9)も買いました!!!! よろしくおねがいします。 あどべんと! この記事は、Connehito Advent Calendarのday-2です! やっぱりPHPer的には7.2がホットなネタ!?などとも思ったのですが、 @kiyoeshiの温かいUX改善を読んで、私もfumufumuとなりましたので データ分析系のテーマで1ぶっこんでみます。 ここのところ社内でデータ部分析基盤を整えていこうという動きがり、その流れで話題にした内容になります。 「Firebaseで集めた記録

    今更始める Firebase + BigQueryを使った サクサクデータ分析 - コネヒト開発者ブログ
  • Vue.js サーバサイドレンダリング on Cloud Functions for Firebase - Qiita

    去年の今頃にNode.jsとGoでサーバサイドレンダリングをしました。 2017年になって自分の中でこうやってサーバサイドレンダリングすればいいなという一つの答えが出たことを書きます。 サーバサイドレンダリングの必要性 サーバサイドレンダリングをやる理由に2つ理由があると思います。 1つはSEO、もう1つが表示の高速化です。 もしGoogleからのアクセスのみを考えているのであればあまりサーバサイドレンダリングするメリットは薄いかもしれません。 GoogleのクローラはJavaScriptも解釈してくれると言われています。 それとsitemapを設定してもindexをしてくれるので個人的にSEOのためにサーバサイドレンダリングすることはとくにないです。 次に表示の高速化のためですがこれはファーストペイントの高速化のためにサーバサイドレンダリングするべきかですが これはその通りでサイトアクセ

    Vue.js サーバサイドレンダリング on Cloud Functions for Firebase - Qiita
  • 技術書を作るための技術スタック | メルカリエンジニアリング

    Mercari Advent Calendar 2017の3日目はmhidakaがお送りします。 Advent Calendarで空いてるところに収まったら12月3日は日曜日ということで、エンジニア趣味的な話です。 筆者は技術的なブログや書籍を書くかたわら、技術書のためのイベントなどを開いてます。 技術を追求すること、プログラミング、まとめることが好きでモバイル分野で継続的に書籍を出版しています。 内容はおおむね同人誌作りへ適用している技術の話です。 書籍の作り方は出版社によっても違いますが、紹介する内容と同様の作り方をしている商業書籍もたくさんあります。 ここでは著者の目線から出版業界のテクノロジーをのぞいてみましょう。 作る楽しみと読者の視点 著者がを書く動機は人それぞれですが技術を広めたい、たくさん売れたい、自分の知識をまとめたいなど目的を持って書き始めます。 また一方で書籍の目

    技術書を作るための技術スタック | メルカリエンジニアリング