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ブックマーク / www.cemedine.co.jp (16)

  • “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二)

    HOME ものづくり “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二) ものづくり 2024年06月03日 “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二) 俳優として唯一無二の存在感を持ち、常に最前線で活躍している石坂浩二氏。彼は俳優業だけでなく物作りを愛している人としても知られています。その中でも「模型・プラモデル」は特別な存在。自ら「ろうがんず」というプラモデルクラブを結成して、多くの仲間と共にプラモデルの楽しさを発信しています。

    “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二)
  • 本物みたいだけど偽物! 舞台やテレビ、イベントの美術を作る会社に行く

    ものづくり 2024年04月05日 物みたいだけど偽物! 舞台やテレビ、イベントの美術を作る会社に行く 美術というものがある。美術にはいろいろな意味があるけれど、今回は舞台やテレビ、イベントでの美術の話だ。セットなどと呼ばれることもある。何もない空間にたとえば森を作り出したり、古い街並みを作り出したりする。それが美術だ。

    本物みたいだけど偽物! 舞台やテレビ、イベントの美術を作る会社に行く
  • 「速乾Gクリア」を使って、「速乾Gクリア」のぬいぐるみを作る。

    私は去年の秋頃からぬいぐるみ作りにハマっている。家電や文房具など、身近なもののぬいぐるみを作っているのだが、そのときに役立っているのがこの「速乾Gクリア」である。

    「速乾Gクリア」を使って、「速乾Gクリア」のぬいぐるみを作る。
    takutakuma
    takutakuma 2024/04/08
    とりもちうずらさんのぬいぐるみ毎回かわいい。とりもちさんとセメンダインはぬいぐるみ作成キット作って販売して欲しい。
  • 都市を支えるインフラの鑑賞(八馬智:大学教授)

    八馬智 1969年生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。主な著書=『日常の絶景──知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社、2021)、『ヨーロッパのドボクを見に行こう』(自由国民社、2015)ほか。 インフラの眺めに現れる都市の際 都市計画の観点からすると、都市はある一定の輪郭を持っているように見える。そこでは対象範囲が明示され、エリアごとに土地利用や建築基準などの計画や規制が定められている。しかし実際の都市では、その輪郭には一概には言えないゆらぎがある。おそらくそこに明快な正解はなく、読み取り方によってさまざまな見方が浮かび上がってくる。 ではその前提に立ったとき、「都市の際」にはどんなものがあるのだろうか。具体的に何が都市と非都市を隔てているのだろうか。ここでは「インフラ」を手がかりに、そのヒントになりそうな風景を列挙してみる。そして、都市が成立している背景や意味を振り返

    都市を支えるインフラの鑑賞(八馬智:大学教授)
  • 暗渠がつなぐ過去と今(本田創:暗渠者)

    田創(ほんだ・そう) 1972年、東京都新宿区生まれ。 暗渠者。東京大学文学部卒業。予め失われていた東京の原風景の記憶を求め、 都内の暗渠や用水路跡、 湧水などを探索。 1997年より、その成果をウェブサイトにて公開。著書に『失われた川を読む・紡ぐ・愉しむ 東京暗渠学 改訂版』(実業之日社、2023)、『水のない川 暗渠でたどる東京案内』(山川出版社、2022)、編著・共著に『東京「暗渠」散歩 改訂版』(実業之日社、2021)、『東京23区凸凹地図』(昭文社、2020)、『はじめての暗渠散歩』(筑摩書房、2017)など。NHK文化センター、 毎日文化センターなどでの講師も務める。 Tokyo Ankyo Laboratories:  https://www.tokyoankyolabo.net/ Twitter: @hondaso 「暗渠(あんきょ)」とは、蓋をされた川や地下に埋没さ

    暗渠がつなぐ過去と今(本田創:暗渠者)
  • シン・陶芸アーティスト ロクロでは不可能な造形美を3Dプリンタで創造

    いとうみずき:京都芸術大学情報デザイン学科クロステックデザインコース 世界最大のDIY発表会、その日版「Maker Faire Tokyo2023」に初出展で「Young Maker Challenge 2023」優秀賞を受賞。現役の大学生でありながら、すでに作品が植木鉢のオンライン専門ショップで扱われてもいる。それらの制作者、京都芸術大学4年生のいとうみずきさんは、セラミック3Dプリンタを駆使して陶磁器を創造する、シン・陶芸アーティストだ。陶芸作品といえば、手こねやロクロを使って成形されるもの——そんな既成概念の枠を、いとうさんは軽やかに飛び越えた。創り出したい「カタチ」のイメージが頭の中に浮かべば、それをコンピュータで設計しプリントアウトする。陶芸だけでなく、3Dプリンタの活用法にも新たな世界を切り拓くクリエイティビティ。その根源にあるのはただひたすらに「頭に浮かんだカタチを、そのま

    シン・陶芸アーティスト ロクロでは不可能な造形美を3Dプリンタで創造
  • 再びブームのカプセルトイ。製造の流れや最近の市場動向をメーカーに行って聞いてきた。|CEMEDINE Style|セメダイン株式会社

  • 唯一無二のヒビを見つめ、割れをいとおしみ、生命を吹き込む

    金継ぎという技法をご存じだろうか。割れたりヒビの入った器を漆で接着し、金粉を蒔いて再び新しい命をよみがえらせる技法だ。 ガラスや陶器など、割れたものの破片を接着し修復させる技法は古来多くある。漆などの樹液を接着剤として使う方法はなんと縄文時代から行われていたというから驚く。 漆を使った金継ぎで、役割を終えたかに思われる器に新たな命を吹き込む持永かおりさんにお話を伺った。 金継ぎの魅力とは。唯一無二の傷を活かす 「あ~!」。思い出のこもった大切なものを割ってしまった、壊してしまったショックや哀しみ。そんな苦い経験は誰しも一度や二度はあるだろう。 持永さんの作業場には、割れてしまったりヒビの入った器が常時100個近くある。さながら病院のよう。どの器も心なしかしょんぼりとしているように見える。 高価なモノばかりというわけでもない。大切な人との思い出がつまっているのか「割ってしまいましたが、

    唯一無二のヒビを見つめ、割れをいとおしみ、生命を吹き込む
  • 建築と大地の「接着」(大山顕:写真家、フリーライター)

    大山顕(おおやま・けん) 1972年生まれ。写真家、ライター。工業地域を遊び場として育つ。千葉大学工学部卒業後、松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。出版、イベント主催なども行う。著書に『工場萌え』(石井哲との共著、東京書籍、2007)、『団地の見究』(東京書籍、2008年)、『ショッピングモールから考える』(東浩紀との共著、幻冬舎、2016)、『立体交差』(の雑誌社、2019)、『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン、2020)など多数。 Instagram: @ken_ohyama Twitter: @sohsai Facebook: 大山顕(Ken Ohyama) セメダイン株式会社は、今年創業100周年と聞いて驚いた。2023年で100年ということは、創業は関東大震災の年1923年ではないか。11月に東京で製造販売をはじ

    建築と大地の「接着」(大山顕:写真家、フリーライター)
  • 撮ると必ず「写り込み」が発生する自作カメラで遊ぶ

    電車の中や展望台から外の風景を撮影すると、室内の様子がガラスに反射して写り込んでしまう。特に夜間は絶望的で、外の景色はほとんど見えず、明るい室内の反射が視界の大半を占める場合もある。 風景をキレイに撮りたい人にとっては、厄介者とされる「写り込み」。でもガラス越しに見ると写り込みがあるのは自然なことなので、逆に写り込みをなくそうとする方が不自然な写真だと考えることもできる(偏屈だ)。 写り込み上等である。むしろ、あえて風景に写り込みを発生させることで、逆にエモーショナルな写真になったりしないだろうか。「自在に写り込みを発生させられるカメラ」を自作して遊んでみることにした。 写り込みは悪なのか 日が暮れるにつれ、写り込みが激しくなってくる 上の写真は、海沿いを走る電車の窓から撮影したものだ。暮れなずむ空と海の色が美しいものの、思いっきり電車の車内が写り込んでいる。これを撮ったのはもう随分前で、

    撮ると必ず「写り込み」が発生する自作カメラで遊ぶ
  • 銭湯にある下駄箱の鍵をガジェット化! ⼀瞬でパソコンがロックできる装置を作る

    ものづくり 2023年08月30日 銭湯にある下駄箱の鍵をガジェット化! ⼀瞬でパソコンがロックできる装置を作る 昔ながらの銭湯や居酒屋などで⾒かける、⽊札(下⾜札という)を挿すタイプの下駄箱。 あれが好きだ。 よく⾒るとメーカーごとにいろんなデザインがあるし、鍵が「⽊」というのもいい。ポケットに⼊れるとき少し邪魔になるけれど、持ったときの物質感や⼿触り感があり、ただ抜いたり挿したりするだけでも楽しい存在である。 この楽しさをもっと⽇常的に味わうため、何か⾝近なものに応⽤できないだろうか。鍵なので「ロックする」のに使うのが⾃然である。⽇常⽣活でよくロックするものと⾔えば……あ、パソコンだ。 あの鍵でパソコンをロックできたら⾯⽩いし、意外と役に⽴つんじゃないか。作ってみよう。 銭湯の下駄箱みたいなガジェットを作る ⽊札を挿すタイプの下駄箱、というのはこれである。 筆者がよく⾏く銭湯の下駄箱

    銭湯にある下駄箱の鍵をガジェット化! ⼀瞬でパソコンがロックできる装置を作る
    takutakuma
    takutakuma 2023/08/30
    めっさいい。ここまでそれっぽいの作れるの羨ましい。
  • 小学生ロボコンの全国大会を観に行ったらとにかくすごすぎた

    pato(ライター) テキストサイト管理人。テキストサイトNumeriを運営する傍ら各種メディアで取材記事やコラムなどを執筆している。 みなさんは「ロボコン」というものをご存知でしょうか。 NHKで放送される番組、ロボットコンテストの略称で、古くはロボット同士を競わせる競技がそう呼ばれていました。最近では「高専ロボコン」こと「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」が有名で、たいへん人気があるコンテンツになっています。 だから「ロボコン」というと高専生などが製作したロボットで競技するハイレベルな戦いだと認識していたのですが、なんと小学生のロボコン大会が存在すると案内されたのです。 「小学生ロボコンっていうカテゴリーもあるんですよ、いちど観に来ませんか」 という話を頂き、ついつい「え、小学生でもロボット作れるんですか?」とけっこう失礼な感じの驚き方をしてしまいました。なにせ小学生で

    小学生ロボコンの全国大会を観に行ったらとにかくすごすぎた
  • しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。

    ものづくり 2022年11月11日 しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。 雨。予定がある日に降られて憎らしい気持ちになることもあれば、一方では恵みの雨として重宝されることもある。個人的には明かりを消した静かな部屋で、雨音を聞きながらジッとしている瞬間が好きだ。ザーザー降る雨もいいし、小雨がポツポツと水たまりに跳ねる音もいい。 あのチル感を、いつでも手軽に楽しめないだろうか。 卓上で雪が舞う雰囲気を味わえる装置としては「スノードーム」がある。あれの雨版、いわば「レインドーム」である。作ってみよう。 卓上で雨を眺められる装置 雨を眺めていると、落ち着くと同時にどこかアンニュイな気分にもなる。私の年代(アラフォー)だと、アニメ「ドラゴンボール」のエンディング「ロマンティックあげるよ」の映像が頭に浮かぶかもしれない。窓を濡らし、葉っぱに落ちてしたたる雨粒。それを物

    しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。
    takutakuma
    takutakuma 2022/11/11
    もうちょっと雨粒小さめの方が好きだけど、こういうの作れるの羨ましい。
  • 能登の古民家から80年前のセメダインCが発掘!? 他にもお宝がないか蔵を大掃除してきた。(ヨッピー)

    知識・Tips 2022年10月28日 能登の古民家から80年前のセメダインCが発掘!? 他にもお宝がないか蔵を大掃除してきた。(ヨッピー) こんにちは。ライターのヨッピーです。日は金沢駅に来ております。 何故この真夏のクソ暑い時期に金沢にいるのか、まずはそこから話をさせてください。 古民家の収納を整理していたら、すごく古いセメダインC(未使用)が出てきました。何年前くらいの商品なのでしょうかねぇ。 pic.twitter.com/T4GB4sAAoF — ぴんぽいんとさん (@pinpoint_m) August 8, 2020 全ての発端になったのはこちら、80年前のセメダインCです。 能登の古民家から出て来たこちらのセメダインですが、その後セメダイン社に寄贈され、セメダイン公式がそのことをツイートした所、全国から様々な古いセメダインの情報が寄せられることになります。 その結果、 社

    能登の古民家から80年前のセメダインCが発掘!? 他にもお宝がないか蔵を大掃除してきた。(ヨッピー)
  • これがなければスマートフォンも作れない  セメダインを支える周辺技術 精密に高速で塗るディスペンサー

    工業用 2021年12月22日 これがなければスマートフォンも作れない  セメダインを支える周辺技術 精密に高速で塗るディスペンサー ものづくりにおいて重要な材料である接着剤には、製造から使用に至るまで、関係する周辺技術が多数あります。「塗る」技術もその中の一つです。工業製品を作る際には、接着剤に限らず、様々な液体を、正確に、素早く塗ることが求められます。近年、スマートフォンなどの電子機器は小型、薄型化が進み、人の手では扱えないほど部品が小さくなってきました。これらの部品を組み立てる際、少しでも液体の量や位置が狂えば組み立てることができません。また、部品の数も多いので、できる限り高速で液体 を塗らなければ、生産に時間がかかり価格が上昇してしまいます。 ディスペンサーで紙に塗ったSuperX この問題を解決する装置が「ディスペンサー」です。接着剤をはじめとする様々な液体を、精密に高速で塗るこ

    これがなければスマートフォンも作れない  セメダインを支える周辺技術 精密に高速で塗るディスペンサー
    takutakuma
    takutakuma 2022/03/18
    馬場吉成さんの記事は読みやすい。また DPZ でも書いて欲しいな
  • 80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】

    知識・Tips 2021年04月21日 80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】 2020年の夏から秋にかけて、ちょっとした奇跡がありました。その奇跡は、およそ80年前のものと思われるセメダインCが、石川県にある古民家で見つかるところから始まります。そこから3カ月ほどの間に、存在だけが知られ、現物も写真も残っていないとされていた製品が次々と発見されたのです。ものづくりへの情熱や、価値をわかる人にものを届けようとする想い、それらを繋ぐ優しさに包まれたネットの力。その中のどれか1つでも欠ければ、今回の奇跡は起きなかったかもしれません。セメダインの歴史の謎を解くカギになるかもしれない大発見の話を、3回に分けてレポートしていきます。 堅苦しく始まりましたが、そんなに難しい話ではありません。物を大切にしておくと遠い未来で何かいいことがあるかも

    80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】
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