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2012年3月9日のブックマーク (2件)

  • 画像処理に使えるUIImageのTips10個

    (1) 画像をUIImageに読み込む 指定したファイルから画像を読み込み、UIImageに格納するためにはUIImageのクラスメソッドであるimageNameメソッドを使います。このメソッドはinitWithContentsOfFileよりも高速です。 //画像を読み込む UIImage *image = [UIImage imageNamed:@"test.jpg"]; (2) 画像をファイルパスから読み込む ファイルパスを指定して画像を読み込むためには、NSBundleクラスを用いてパスを作成し、そのパスをinitWithContentsOfFileの引数にしてわたします。ただし、initWithContentsOfFileで作成したUIImageの描画は非常に遅いので注意。 NSString *filePath = [[NSBundle mainBundle] pathForRe

  • livedoor Techブログ : 猫でもわかるiPhoneで画像にフィルターをかける方法

    こんにちは! ノンアルコールビールはビールと認めない派、gaoohです。 今回はiPhoneで簡単に画像にフィルターをかける方法を紹介します。 いわゆるカメラアプリによく搭載されている、撮った写真を白黒にしたりセピアにしたりする例のアレです。 基礎知識 まずは、そもそも画像を変化させるというのはどういうこと?を理解しなければなりません。 このあたりはデザイナーの人のほうが詳しかったりするので、もよりのデザイナーに聞くのが一番ですが、ざっくり説明すると色は 赤(A) 、緑(G)、青(B)、で表現することができます。 いわゆるRGB値というもので、HTMLCSSなどでよくみかけるおなじみのものですね。 これに透過を表すアルファチャンネル(A)を加えてRGBAというものもあります。 さらに色相(hun)、彩度 (saturation)、明度(Value)、による色の表し方をHSVといいます。