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ブックマーク / takuti.me (171)

  • 「マインドフル」であることの効用を実感しつつある

    今年も残すところあと一ヶ月。「最高の年だった」とは到底言い難いけれど、一年前よりは今のほうがずっと「生きている」という感じがするので、概ね良い一年であったことは間違いない。 Audible版の『反応しない練習』が良すぎて3回聴いた今、その実感は人や物と「マインドフル」に向き合うことを心がけた結果に他ならないのだと納得がいく。 「マインドフルネス」と聞くと掴みどころがない感じがするけれど、英単語の "Mindful" で考えると、その質が意味するところは「目の前の物事に気を配る・意識を集中する」ということであり、それ自体は何も難しいことはない。 いったん「自己観察」の感覚がつかめると、日常のあらゆる状況がマインドフルネスのトレーニング場に変わります。(中略)雑巾がけ、歯磨き、炊事、洗濯など、すべての家事をマインドフルに行うだけでも、あなたの不安は減っていくでしょう。 最高の体調 具体的にで

    「マインドフル」であることの効用を実感しつつある
    takuti
    takuti 2020/11/29
  • Are You Still Writing a Resume in Word/LaTeX?

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    takuti 2020/11/28
  • マーケティング最適化のためのアトリビューション:単一タッチポイント全振りパターンからShapley Valueモデルまで

    Pythonではこんなリストをイメージしよう: conversions = [ (('Twitter', 'Instagram',), 2), (('Facebook',), 5), (('Instagram', 'Facebook', 'Twitter', ), 1), ... ] アウトプット(アトリビューション分析結果)として、チャネルごとに貢献度を示す何らかの値が得られるものとする: attribution = { 'Twitter': 0, 'Instagram': 0, 'Facebook': 0 } ※参考:『アトリビューションとは:5分でわかる意味と5つの基モデル』 ラストタッチ (Last-Touch) 最も単純なアトリビューションモデルのひとつ、コンバージョン直前のタッチポイント全振りパターン。購買直前に見たのがTwitter広告なら、そのコンバージョンは「Twitt

    マーケティング最適化のためのアトリビューション:単一タッチポイント全振りパターンからShapley Valueモデルまで
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    takuti 2020/10/18
  • お手軽賃貸サービス "OYO LIFE" 所感

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    takuti 2020/10/04
  • 食と栄養について学んでいる。

    こんにちは、「自粛期間で痩せた」系の話の大半は「外が減って脂質の摂取量が抑えられたから」が質ではないかと思っています。私です。 なにはともあれ、自分の時間と身体、これに勝る資産はない。 『自己投資の大原則』では時間という資産の運用方法について書いた。では、身体についてはどうか。体重の増減に一喜一憂するのは決して悪いことではないが、その原因を探求することでより効率的・効果的な運用が可能になるはずだ。 様々な要因が資産に与える正負両面での影響を知り、長期的な視点に立って最適化を試みる・・・投資にはある種のゲーム的なおもしろさがある1。身体という資産についても同様で、知れば知るほど運用して育てていくことが面白くなる。そして、そのカギを握るのは睡眠・運動・事だろう。 中でも、自力で比較的容易にコントロールできる事の重要性は無視できない。ゆえに僕がここ数ヶ月熱心に見ているのは『ザ・きんにくT

    食と栄養について学んでいる。
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    takuti 2020/09/26
  • 自己投資の大原則

    みなさん“投資”してますか?まだの方は『投資の大原則』を今すぐ読んで、どうぞ。 そう、低コストで継続的に長期分散投資。そして定期的にリバランス。これが原則。 え?おすすめは○○証券の××というインデックスファンド?それも興味深いけれど、今日は僕らの“時間”という資産に対してどのようなポートフォリオを組んで投資するか、というお話。 きっかけは久しぶりに読み返していた『逆説のスタートアップ思考』の次の一節: 「人生にとって、もっとも大切な資産は時間」だとピーター・ティールが指摘するように、私たちは全員、自分の時間という資産の投資家です。(終章・逆説のキャリア思考) この考え方に倣って『投資の大原則』を時間という資産に応用すると、どのようなことが言えそうか。 低コストで「60点〜80点くらいを目指して、」 継続的に「息切れしない程度に手を動かし続けて、」 長期分散投資「多様な経験を得ることに時間

    自己投資の大原則
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    takuti 2020/09/19
  • なぜUI/UXデザイナーの仕事は批判の的になるのか?その謎を解明すべく我々は(以下略)

    この記事に関連する話題: プロダクト開発者に求められる、これからの「倫理」の話をしよう。 他人の仕事の難しさ・勘どころを正しく想像できる者に、私はなりたい。 もちろん専門外の話であればそれを100パーセント理解するのは難しいし、知った気になって軽々しく口を出すのも違う。でもその仕事に向き合う人の“気持ち“を知る努力はできるはずだ。その努力なくして「あのチームは仕事が遅い」「なんでこの程度のモノしか作れないのか」などと批判をするのは大変格好が悪い、と僕は思う。 社内外の様々な会話のハブとなるプロダクトマネージャーという仕事において、この点は特に重要だと思う。 ・・・という話は既に "Don't "Guess" How People in Other Roles Work" で書いた通りで、書籍 "Inspired: How to Create Tech Products Customers

    なぜUI/UXデザイナーの仕事は批判の的になるのか?その謎を解明すべく我々は(以下略)
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    takuti 2020/09/12
  • What I Think About When I Talk About ML Product

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    takuti 2020/08/29
  • 程よく疎な隅田川の東側で、ものたりない夏を静かに過ごす #オヨライフ

    takuti
    takuti 2020/08/21
  • Language as a Design Tool

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    takuti 2020/08/16
  • 軽やかに生きたくて。

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    takuti 2020/07/31
  • 「考えないこと」

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    takuti 2020/07/28
  • 僕は「世界で闘うプロダクトマネージャー」にはなれない。

    この記事に関連する話題: プロダクト開発者に求められる、これからの「倫理」の話をしよう。 以下の3点において。 インタビューで「世界で闘うプロダクトマネジャーになるための」に書かれているような質問をされたとして、答えられそうにない 属する組織の規模や仕組み、製品の種類によってプロダクトマネージャーの役割は大きく異なる。仮に今のチームで世界に轟く大きな成果を挙げたとして、次のプロジェクトで同様に活躍できる保証はどこにもない 国が違えば課題も違う。地理的な意味で、真に世界をまたにかけてプロダクトマネージャーとして仕事をするのは相当難しい "Why a Data Science Engineer Becomes a Product Manager" に書いたとおり、今年2月にエンジニアからプロダクトマネージャー (PM) に転身した。そこから1四半期強。幸い悩む時間は無限にあったので、ここで一

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    takuti 2020/07/11
  • まっさらな地図を手に入れた

    旅を繰り返し、自分だけの地図を塗りつぶしていく感覚。実績解除の瞬間はいつも気持ちがいい。 と同時に、「初めて」その地を踏む瞬間の興奮は一生に一度限りのものであり、その対象が着々と減っていくのはどこか寂しい気もする。 だから、僕は旅先ではあえて「次また来る理由」を残すようにしている。 いわゆる観光名所を全部は回らない。いきたいレストランのうち1つは諦める。スコットランドに来て一晩しか無いからと言って、パブをはしごしてリアルエール、スコッチウイスキー、ジン、ブリュードッグを飲みつくそうとしない。 しかし昨今の状況で世界は大きく変わった、はずである。繰り返し訪れたあの国のあの場所も、次に行くときには良くも悪くも全く違った体験をもたらしてくれるだろう。 これまで塗りつぶしてきた地図は思い出の品となり、まっさらな地図を手に入れたと言っても過言ではない。 どこへ行っても以前の常識や経験は当てにならず、

    まっさらな地図を手に入れた
    takuti
    takuti 2020/07/05
  • 「考えること」

    暇だけど、暇じゃない。そんな状態が長く続いている。 「以前のような日々」なんてものはもう二度と訪れないわけで、これはもうどうしようもない。では今年の末に、1年前とは全く違う意味で「昨日がとても遠くに感じる」などと書かずに済むように、今なにができるのか。そんなことを毎朝30分の散歩中にずっと考えている。 貯金を取り崩しながら生きている感覚 そう。この数カ月間、僕はずっと何かを考えている。 それは散歩中だけの話ではない。朝起きてから布団に入るまで、頭の中は常に仕事人生における何らかの懸念事項で埋め尽くされている。だから、それについて考え続けるしかない。 おうち時間というが、たまっていた映画漫画の消費どころではない。あれこれ自問しているだけであっという間に時間が過ぎてゆくのだ。外を走ってみても、デジタル機器から距離をおいてみても、古屋で小説を買ってぱらぱらとめくってみても、一向に落ち着きは

    「考えること」
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    takuti 2020/06/21
  • Don't "Guess" How People in Other Roles Work

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    takuti 2020/05/31
  • Completed Functional Programming in Scala Specialization on Coursera, Finally

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    takuti 2020/05/26
  • 遺言状を書いた(そしてアップデートした)

    どれだけ医療が発達しようと、死というものは誰でもある日突然訪れうるものです。特に、海外出張の機会が増え、週末は山に街にあちこちを歩き回っている私の昨今の生き方を省みると、“その日”はひと一倍近いのだと思います。「いつ死んでも良いように」という心づもりで意識的に生きてはいるものの、死後残される人やモノのことを考えると、漠然とした不安が募ります。そんな折、木村晋介・著『遺言状を書いてみる』(ちくま新書)を読み、早期に遺言状を作成することに意義を見出したので、ここに遺言を記します。皆さまにおかれましても、遺言執行前に当該書籍を一読されることをおすすめします。 こんな序文から始まる、人生初の遺言状をつくった。 ・・・という記事を下書きのまま1年以上放置していた。 『貯金を取り崩しながら生きている感覚』でも書いたとおり、僕らの“当たり前”や価値観というものはここ数ヶ月ですっかり変わってしまったし、

    遺言状を書いた(そしてアップデートした)
    takuti
    takuti 2020/05/22
  • データよりもストーリーを、相関よりも因果を。

    この記事に関連する話題: プロダクト開発者に求められる、これからの「倫理」の話をしよう。 Netflixの "Inside Bill's Brain" で Think Week に入るビル・ゲイツの映像を見た。これに影響されて、今年のゴールデンウィークは家にこもり、スマホとPCの電源を完全に切ってを読み込んでいた。 最近の個人的な興味は、物事の裏側にある「ストーリー」や「コンテクスト」の持つ力にある。 ストーリーを伝えられないプロダクトの虚しさ データ時代の「リアル」の価値 “いいもの”ってなんだろう 表面的なデータ分析では測ることのできない、もっと深いところにある“なにか”。顧客に寄り添い、個の存在を重んじ、パーソナライズされた体験を提供する・・・その意義はなんとなく分かるのだけど、同時に、こういう話はどうも抽象的で掴みどころがない。誰かその質をもっと論理的に説明してくれないだろうか

    データよりもストーリーを、相関よりも因果を。
    takuti
    takuti 2020/05/16
  • Issue-Driven Makes You Professional

    takuti
    takuti 2020/05/01