今日は、Webフォームが「うわ、使いづらい」となってしまわないようにする、意外と対応されていないことが多いHTMLタグ「<label>」について。 HTMLを自分で書かないWeb担当者さんでも、デザイナーさんが作ったフォームに関して最低限これだけはチェックしておくといいですよ、というお話しです。 コンバージョンの要である「Webフォーム」。アクセス解析での改善やEFO(入力フォーム最適化)をしていると思いますが、意外と忘れられていることが多い「<label>」をご存じでしょうか。 フォームの入力項目それぞれの「ラベル(項目名)」を書くためのHTMLの作法なのですが、これをちゃんと使っているかどうかで、フォームの使いやすさがガラッと変わるのです。 一番わかりやすいのは、ラジオボタンやチェックボックス。<label>をちゃんと使っていると、ボタン部分ではなく文字の部分をクリックするだけで項目を
SerialPort Serverを使うと、HTMLとJSをArduinoに直結できる。JavaScriptを少し書くだけでArduinoに「カーテン開けろ」とか「部屋の明るさよこせ」とか命令を送れるわけだ。 Web系の技術とハードウェアの技術を同時に使うには、間に「つなぎ」が必要なので、必要な機能を全部入れたサーバーを作ってみた感じです。 (github pagesでプロジェクトページ作ってみたんだけど楽でいいですね) こういうこと。 シリアルポートサーバーはrubygemsでインストールできる。 gem install serialport-server which serialport-server serialport-server --help serialport-server /dev/tty.デバイス名 –helpでヘルプが出る。デバイス名を引数にして起動できる。 Macな
HTMLやCSSではプロトコル表記(http:、https:)の省略が可能です。 ということで、プロトコル表記の省略に関することを色々調べてみましたので、本エントリーで紹介致します。 このエントリーは、「「Google HTML/CSS Style Guide」を適当に和訳してみた」の以下の部分に対しての便乗記事です。 埋め込みリソースからプロトコル表記(http:,https:)を省略する。 <!-- Not recommended --> <script src="http://www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js"></script> <!-- Recommended --> <script src="//www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js"></script> 1.プロトコ
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