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ブックマーク / dailyportalz.jp (7)

  • 登山道具、いろいろ作ったった!

    今やどこのご家庭にあると言っても過言ではない3DプリンターTwitterを見てると、かなり多くの人が3Dプリンターで日々なにかを作っています。だからきっとみんな持っているのでしょう(偏ったタイムラインです)。 不便を感じたとき、「こういうの欲しいな」と思ったらすぐに作れるのが3Dプリンターのいいところ。生活の道具も作るんですが、特に趣味があると使う場面が増えたりします。 (編集部より)自作ツールを紹介するリレー連載「工夫の鬼」第2回です。ライターや編集部員が、ふだんから実際に活用している自作のツールをご紹介します。不定期連載。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?な

    登山道具、いろいろ作ったった!
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    takuwolog 2022/08/23
  • いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた

    単語は聞いたことはあるけれど、実際仕組みがよくわかってない技術のひとつに「蒸留」がある。ざっくり言うと液体を熱して気体にし、その気体を冷やしてまた液体に戻すことだ。 一体なんのために? どうやら「アロマウォーター」として、植物などから香りを抽出することができるらしい。手製の簡易蒸留器から、飲めるアロマウォーターことノンアルコールジンをつくってみた。 蒸留器をつくりたい こんな問題を聞いたことがないだろうか。 「無人島に漂着したあなたは飲み水を手に入れなければならない。海水から飲み水を得る方法を答えなさい。」 これの模範解答の一つが「蒸留器をDIYして海水を真水に変える」らしい。 蒸留器。そういえばうすぼんやりと、中学校の理科で実験した記憶がある。 その時はこんな感じだった。「リービッヒ冷却器」、声に出して読みたい理科用語。 熱された水が蒸気になり、冷却器内で水に戻る。その際に不純物が取り除

    いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた
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    takuwolog 2020/12/16
  • 2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」

    2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ
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    takuwolog 2018/11/02
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

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    takuwolog 2014/03/22
  • 書き出し小説大賞・第18回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第17回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第十八回目である。 朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の評判がよい。私も毎朝ヒロインの能年ちゃんに萌えまくる毎日である。 朝の連続テレビ小説はひとシリーズ半年続く。一方書き出し小説は数秒で終わる。連続でもない。続きは読者の想像にお任せする。

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    takuwolog 2013/06/11
  • 書き出し小説大賞・第20回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第19回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十回目である。 電車の中で赤ん坊と目が合った場合、たいてい人は微笑み返すか曖昧に目を逸らす。私は極力相手が目を逸らすまで見つめ返すことにしている。すると次第に周囲の気配は消え、赤ん坊と心の中で会話することができる。 先日も電車の中で、私は見知らぬ赤ん坊と心の会話を交わした。話題はアベノミクスから北朝鮮問題に及び、反町松嶋夫の飼い犬が起こしたペットトラブルに至った。 妄想は生活を豊かにする。今回も集まった珠玉の書き出し集、続きは読者の妄想に委ねる。

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    takuwolog 2013/06/11
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