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業界とindiaに関するtakuya-itohのブックマーク (4)

  • 日本とインドのシステムインテグレータの決定的な違いと日本の行く末 - Thoughts and Notes from CA

    前回のエントリーで日とインドのシステムインテグレータは非常に似通っているという話をしたが、今回は決定的に違う点を1点指摘したい。既にぶくまのコメントでも頂いているが、その違いは使用言語、もっと俗っぽいいい方をすれば英語力だ。インドのシステムインテグレータの規模は10万人程度と紹介したが、10万人全てが例外なく英語を話し、全てのプロジェクト英語で進行する、これは日のシステムインテグレータとの大きな違いだ。 私のインド人の同僚曰く、インドにはヒンディー語と英語という2つの公用語があるが、ビジネスの世界では英語が公用語となっている。よって、TCSやWiproのような巨大システムインテグレータに勤める人の中には、英語ができないどころか、英語が苦手という人は一人もいなく、プロジェクト英語以外(ヒンディー語も含め)の言語で行われることもまずない。 この言語力から派生して、日とインドのシステム

    日本とインドのシステムインテグレータの決定的な違いと日本の行く末 - Thoughts and Notes from CA
  • インドの巨大システムインテグレータのはなし - Thoughts and Notes from CA

    以前、"インドのIT業界の階層構造事情"というエントリーを書いた際に、とある人気ブログの管理者の方から下記のような質問を受けた。 会社全体の組織体系はどのようになっているのか プロジェクトの進め方、チーム構成はどのようになっているのか プロジェクトの契約体系はどのようになっているのか 質問を受けた時はあまり詳細に答えることができなかったのだが、先日同僚のインド人と直接会う機会があり、上記の質問を酒を飲みながらぶつけてみたので、そこで話した内容をこの場で共有したい。 会社全体の組織体系はどのようになっているのか 上述のエントリーで紹介した通り、TCS、Infosys、Wipro、HCLといったインドの代表的な巨大システムインテグレータは殆どが10万人以上の従業員を抱える。その巨大組織をどのような組織体系で効率的に運営しているのか、より具体的にポイント絞れば案件毎に個別最適に走りがちで、組織を

    インドの巨大システムインテグレータのはなし - Thoughts and Notes from CA
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/11/16
    "インドでは優秀な人間は高額でどこのSIerでも引っ張りだこだ」とのこと。まぁ、人に依存するというと身も蓋もない気がするが、そういう一流の人材を内部と外部の労働市場で適正に評価する土壌がそなわっている"
  • インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA

    "日IT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーに対するコメントで他国のIT業界構造への理解も必要との指摘を頂いた。日と同様にシステムインテグレータがIT業界において大きな役割を果たしているインドを良く理解することは大事と思い、現在勤めている会社のインド人の同僚にあれこれ質問をしてみたので、その情報をフィードバックしたい。 インドのIT業界の階層構造は2階層、システム・インテグレータは基的に自己完結 インドのIT業界は、日と異なり超巨大のシステムインテグレータと中小規模のパートナーの2階層から構成される。基的には超巨大なシステムインテグレータは川上から川下まで全ての領域をカバーし、下請け企業に仕事を投げることはあるものの、基的には自己完結で全て自社でこなすことが基の模様。 特筆すべきはその規模で、第3四半期末時点でTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス

    インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA
  • 日本ユニシス、印インフォシスと包括的な戦略アライアンス

    ユニシスは2008年2月19日、インドのITベンダー大手インフォシス テクノロジーズと包括的な戦略アライアンス協定を結んだことを発表した。日ユニシスは、インフォシスの製品やシステム・インテグレーション技術などを日国内市場に売り込む。 協定の内容は大きく2つある。1つは、既存のソリューションや製品のマーケティング、コンサルティング、開発、運用での協業。もう1つは新しいソリューションを共同で開発することである。 日ユニシスは8万人を超すインフォシスのIT技術者を活用して、システムのオフショア開発や製品開発に弾みをつける考えだ。一方のインフォシスは、日ユニシスと提携することで日国内向けの営業力を強化する。 日ユニシス広報は「海外ITベンダーとのこうした包括協定は初めてのこと」としている。07年6月以降、日ユニシスとインフォシスとは、ERPパッケージの「Oracle E-Busi

    日本ユニシス、印インフォシスと包括的な戦略アライアンス
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/02/20
    "日本ユニシスは8万人を超すインフォシスのIT技術者を活用して、システムのオフショア開発や製品開発に弾みをつける考えだ。"
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