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2007年10月13日のブックマーク (3件)

  • 首都圏改札トラブル: 極東ブログ

    昨日12日早朝、首都圏のJR、地下鉄、私鉄各線の多数駅で自動改札機の電源が入らないトラブルが発生した。始発からのトラブルだった。JRに限定すると、大宮、川崎、横浜、宇都宮など、東京近郊の約160駅だったらしい。これから都心部へ向かう通勤客が、いわば入り口で故障改札機に遭遇し、システム的には非正規に通過した。社会的な問題はむしろ、首都圏の出口のほうで発生した。一部の通勤客がシステム的に正規通過できないため、混乱をさけるために全面的に改札機を停止することになった。事件は一応、同日の午前中には収束したが、解決したわけではない。 JRなど鉄道会社には損害が出たし、多数の通勤客も不便だったという意味で社会事件なのだが、怪我人などが出たようでもなく一過性の奇妙な事件として忘れ去れるかもしれない。私は、なぜこんな事件が発生したのか、関心を持った。現時点ではあらかた解明されているので私の愚考など意味がない

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 大人になったら何しようかなあ

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/09 宮崎哲弥が語る仕事(朝日新聞より) 40歳になったとき、朝日新聞で同い年の重松清さん、長野智子さんと鼎談(ていだん)し、「いまだに『大人になったら何しようかなあ』と考えている自分に気づいて愕然(がくぜん)とする」みたいな話をしたんですが、45になったいまもあんまり変わりません。よく若い人から、「やりたい仕事」ができないとか、見つからないという悩みを聞きますが、「やりたい仕事」なんて当にあるのかな、と疑ってしまう。 20台・30台のときには今はまだ修行中の身であるが、将来的にやりたい仕事プロジェクトに40台で就いていなくてはならないと漠然と

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/13
    仕事の報酬としての自己成長は「不惑につながる答え」よりも「可能性としての新しい問い」をもたらし、『大人になったら何しようかなあ』のサイクルを回し続けるのではないのでしょうか。
  • ユメのチカラ: プログラマの基礎体力

    そもそも、プログラマの基礎体力ってなんだろう。学校でアルゴリズムの基礎を習うとか、プログラミング言語を習うとか、あるいはコンピュータの基礎を習うとかそういうことなのだろうか。 断片的な情報を獲得するのなら確かにインターネットや書籍でどうにかなる。しかし、職業プログラマとして一目置かれる存在になるための基礎体力ってなんだろう。 高校や大学などでプログラマの基礎体力は身につくのだろうか。 プログラムと言っても、ゲームのプログラムから、顧客の要求に従ったアプリケーションプログラム、組み込み機器の制御プログラム、あるいはOSやら、コンパイラやら、RDBMSやらの基盤ソフトウェアなど様々ある。 わたしの場合、子供の頃、初めてコンピュータに触る機会があって、その時のなにやら得体の知れない興奮みたいなものが結局のところコンピュータ関連の職業につくことになったのだが、知識0から鍛えるべきプログラマの基礎体

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/13
    プログラマになりたいと思うモチベーションを与えるためにのきっかけ作り。ロールモデルの提示、コンピュータで凄いことができる、世の中を変えてしまったというようなわくわくする事例の提示。