シュンポシオン横浜でお世話になったid:taknakayamaさんが非常に示唆に富むエントリを書かれている。こういう考え方で、僕もブログと付き合っていきたいと思う。 ブログ上でコメントをして誉めあう、あるいは前向きなトラックバックをしたり、はてなスターをつけあうという行為には心踊るものがあります。それは人が持つ善意の発露に他ならないからです。日本の社会は人を正面きって肯定することにためらいをみせる悪癖がありますから、こうしたブログにおける行動様式には何物にも代えがたいよさがあると私は信じています。身内同士ですらなかなかできない「誉める/誉められる」関係を作る、そうした関係の型を自分自身に叩き込む練習として、ブログは私にとってすばらしい道具だということです。 友達と他人との間で―rairakku6さんのエントリーに寄せて - 横浜逍遙亭 全面的に同意です。「叩き込む練習として」という言葉にグ