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2010年8月23日のブックマーク (5件)

  • 受託開発に未来はない? - ひがやすを技術ブログ

    私は1年以上、エンタープライズの世界(企業向けSIとか)から離れ、ずっとGoogle App Engineをやっています。今は、Google App Engine + Webkitベースのブラウザで動くHTML5を使ったグローバルな新サービスを提供しようとしていて、新規事業立ち上げのために日々奮闘しているので、エンタープライズな世界に戻ってくることは、基無いでしょう。 私は、受託開発に未来はないと思っているので、自分でサービスを提供する側に回ろうとしているわけです。受託開発に未来はないといっても、文字通り未来はないという意味で、すぐになくなるわけではないし、生きてくために必要な部分も多々あると思います(うちの会社もSIerだし)が、今後は撤退すべきだろうという判断です。 受託開発になぜ未来がないかというと、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものが生き

    受託開発に未来はない? - ひがやすを技術ブログ
  • 堀江貴文『twitterの問題点/バーチャルオフィスの新潮流』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 twitterに最近のめりこんでいるのだが、色々問題も出てくる。例えばワンフレーズ、ツーフレーズくらいしか呟けないので、私が敬語とかを省略したり、わざと親近感を伝えるために敬語を省略したりしたら「私は敬語を呟かないキャラ」と誤解されたりするのだ。 さらに、反論などでもできるだけ簡潔に書かないと140文字にまとまらないので省略すると、その意味を誤解したりする人も出てくる。 もっとテクニックを磨かねば・・・・ ワンフレーズの危険性は嫌というほど学んだからな。でも変なバイアスをかける中間的な存在がいないことは物凄いプラスだけど。ほんと、伝えるた

    堀江貴文『twitterの問題点/バーチャルオフィスの新潮流』
  • iPadアプリ開発日誌:neu.Notes、仕事効率化カテゴリーで1位に

    特にはっきりとしたビジネスモデルがあるわけでもないが、「とりあえず良いものを無料で提供して、たくさんの人に使っていただいて、それから考えよう」とリリースした、iPad用の手書きメモアプリneu.Notes。とりあえず当面の目標の「仕事効率化カテゴリーで1位」を達成(日のアプリストア)。瞬間風速かも知れないが、Evernote、Dropboxなどの強豪がいるこのカテゴリーでの1位はうれしい。 iPadアプリの市場は、私が予想した通りのレッドオーシャン。有料だろうが無料だろうが、たくさんの人に使ってもらってランキングに載らないかぎり試合に出れない野球選手と同じ。これだけの数の玉石混淆のアプリが並ぶ中で「目立つ」ためには、単に「良いものを付くる」だけでなく、「どいういうシナリオで使ってもらうのか」「どうやったら使い続けてもらえるのか」を考えつつ、ユーザーの声を反映させながらこまめにアップデート

  • 子供たちはどう学ぶべきか

    娘たちの現地校での学習を見ていると、何を学ぶかということも然ることながら、どう学ぶかということも考えさせられる。 小学校3年の娘が最近学んでいるテーマは、南極についてである。カナダでは北極について授業でかなり時間を割いていたのだが、NZでは南極が重要なのである。 1901年にスコットが南極へ向かうディスカバリー号でクライストチャーチ郊外のリトルトン港に着岸した経緯があり、現在も南極探検の基地となっている。 ある期間、授業は南極についてばかりやっている。地理、気候、ペンギンなどの生物学、探検の歴史などを科目を超えて取り組む。 探検家がどうやって南極に向かったか。どういう生き物がいて、そこから何をとってべていたかなどだ。図工ではペットボトルを使ってペンギンを作成する。 そして宿題にはこんなものが出た。 1914年に出たロンドンの新聞の求人広告である。南極大陸の端から端の探検を目指すエンデュラ

    子供たちはどう学ぶべきか
  • 日本企業は求職者に何のポジションでどういう仕事をさせるか説明できない - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    メモ 「グローバル人材不足が物語る 日企業=「人ベース」組織の光と影」 http://diamond.jp/articles/-/9110 たまに「ソフトウエア特許に関して調査しろ」みたいな指示まで飛んでくる.それは知財部の弁護士の仕事でしょ.いくらプログラミングの専門家でも裁判の素人に調査させても知財戦略には意味ないし.特にソフトウエア特許に関しては,プログラマーに特許情報を読ませれば特許裁判に巻き込まれた時のリスクが大きくなるだけ.それが分かってんのかな. 「奴ら...プログラムを魔法使いと勘違いしているわ.」ってセリフを思い出す. ついでにメモ.

    日本企業は求職者に何のポジションでどういう仕事をさせるか説明できない - カレーなる辛口Javaな加齢日記